音楽に関するtaku-rockin-bluesのブックマーク (146)

  • ザ・ウィークエンド『After Hours』は、いかにして「コロナ時代のサウンドトラック」となったか?

    2020年4月24日時点で全米アルバムチャート4週連続1位を記録し、全世界で今最も売れているアルバムとなっているザ・ウィークエンド(The Weeknd)の『After Hours』。なぜここまでの売り上げを記録し、人々に受け入れられているのか? 音楽映画ジャーナリストの宇野維正さんに解説いただきました。 <関連記事> ザ・ウィークエンド:ネットから生まれた音楽経歴を振り返る ザ・ウィークエンドの20曲:アンダーグラウンドから頂点へと昇りつめた異端児 早くも来年のグラミー最有力候補の呼び声も。 ザ・ウィークエンド『After Hours』は、いかにして「コロナ時代のサウンドトラック」となったか? 「コロナ時代のサウンドトラック」。ザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイが現在の状況をどのように感じているかはわからないが、現象として、彼のニューアルバム『After Hours』はそのよう

  • the原爆オナニーズ・TAYLOWが語る34年のバンド史、そして若手世代へのメッセージ

    結成から34年、現在でも精力的に活動を続ける日のパンクロック界の重鎮バンド、the原爆オナニーズ。過激なバンド名のため毀誉褒貶を受けつつも、海外で先駆的にライブ活動を展開するなど、現在のパンク・シーンの礎を築いてきた。後進からのリスペクトも厚く、過去には元Blankey Jet Cityの中村達也や、PIZZA OF DEATH RECORDSを率いる横山健も参加、永久メンバーとして名を連ねている。バンドを牽引してきたボーカリスト・TAYLOW氏は、どのような信念のもとに活動してきたのか。洋邦のアンダーグラウンドシーンにも深く精通する同氏に、バンドの歩みや当時のシーンについて、そして新しい世代に伝えたい事を聞いた。聞き手はハードコア・パンクバンド、FORWARDのボーカリストISHIYA氏。(編集部) the原爆オナニーズの歩みについて ーー原爆オナニーズが結成したのはいつですか? TA

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  • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【KAYO DOT : PLASTIC HOUSE ON BASE OF SKY】 - Marunouchi Muzik Magazine

    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【KAYO DOT : PLASTIC HOUSE ON BASE OF SKY】 EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH TOBY DRIVER OF KAYO DOT !! US Avant-Garde / Experimental Icon, KAYO DOT Has Just Released Neo-Futuristic landscape Record “Plastic House On Base Of Sky” !! DISC REVIEW “PLASTIC HOUSE ON BASE OF SKY” Realising Media による招聘で、先日初の日ツアーを行った、US Avant-Garde / Experimental の旗手 KAYO DOT が新たな傑作 “Plastic House on

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  • 米ジャズプレーヤーが解き明かす“J-POP”の正体、音楽的アイデンティティ

    グラミー賞ノミネート経験もある第一線のジャズミュージシャンであり、日のポップカルチャーの熱いファンでもあるパトリック・バートレイJr.はJ-POPの音楽的な特徴を誰よりも鋭く、かつ愛情を持って分析できるミュージシャンの一人だ。 数々の大物ミュージシャンとステージを共にする一方、自らが主宰するプロジェクト「J-MUSIC Ensemble」では多くのJ-POPやアニソン、ゲーム・ミュージックの楽曲を自らアレンジし演奏している彼。 幼い頃からの音楽の英才教育、そしてジャズミュージシャンとしての素養をもとに、J-POPやアニソンの成り立ちをさまざまな角度から分析してきた。 そこでKAI-YOUでは来日したパトリックのロングインタビューを実施。彼自身の生い立ちとアニメ愛をじっくり語ってもらった。 こちらでは、日音楽の持つユニークな特徴をパトリックに解き明かしてもらう。 淡谷のり子や坂九から

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  • COVER STORY 【MARIUSZ LEWANDOWSKI: GUIDE TO MODERN METAL ARTWORK】 - Marunouchi Muzik Magazine

    COVER STORY 【MARIUSZ LEWANDOWSKI: GUIDE TO MODERN METAL ARTWORK】 COVER STORY: MARIUSZ LEWANDOWSKI “Capturing Emotions In a Painting Is Similar To Showing Depth And Light. If It Is Not There, If It Is Missing, The Art Is Simply Flat And It Does Not Look Good” 「絵画で感情を捉えることは、奥行きと光を示すことに似ているね。それらが存在しない場合、欠落している場合、芸術は単純に平面的で見栄えが悪くなってしまう。」 BLACK SABBATH, LED ZEPPELIN, DEEP PURPLE といったクラッシックロックの伝説は、Klaus

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  • 【インタビュー前編】2020年3月、アンクル・アシッド&ザ・デッドビーツが初来日公演。その原点を探る(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    イギリスのサイケデリック/ドゥーム・ロック・バンド、アンクル・アシッド&ザ・デッドビーツが2020年3月、初来日ライヴを東京と大阪で行う。 2010年にデビュー、ヘヴィでトリップ感あふれるサウンドでアンダーグラウンドを席巻してきた彼らだが、遂にその妖しい芳香が日に到達することになった。 ヴォーカリスト兼ギタリストのケヴィン・スターズが熱く語る日公演への抱負を、全2回のインタビュー記事でお届けしよう。まずは前編。 <ヘヴィでカオスでダークなライヴをお見せする>●アンクル・アシッド&ザ・デッドビーツ(以下アンクル・アシッド)の音楽性について教えて下さい。 アルバム『WASTELAND』 ジャケット(courtesy Trooper Entertainment)現在発売中ヘヴィでファジー、ノイジー、カオス。その中にメロディ、そして俺ともう1人のギタリスト、ヴォーン(ストークス)が歌う2声のハ

    【インタビュー前編】2020年3月、アンクル・アシッド&ザ・デッドビーツが初来日公演。その原点を探る(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • Interview | Boris | AVE | CORNER PRINTING

    2017年に迎えた結成25周年のアニヴァーサリー以降も精力的な活動を続け、昨年はUNIFORMとの約1ヶ月半に及ぶ北米ツアー、全25公演のEU / UKツアーを含む数多のショウを国内外で敢行したBoris(Atsuo + Takeshi + Wata)が、『Dear』(Daymare Recordings / Sargent House, 2017)以来約2年ぶりのオリジナル・フル・アルバム『LφVE & EVφL』を同年10月にリリース。那倉悦生(ENDON)、成田 忍(URBAN DANCE, 4-D, blanc)をゲストに迎えた2枚組の同作は、インターナショナル・エディションをJack White(THE WHITE STRIPES, THE RACONTEURS, THE DEAD WEATHER ほか)主宰レーベル「Third Man Records」がリリース。国内CDエディ

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  • Drop's「DAWN SIGNALS」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    北海道・札幌を拠点に活動する5人組ロックバンド、Drop's。彼女たちは高校1年生のときに学内の軽音楽部で出会い、2年生になるとオリジナル楽曲を携えて地元のコンテストに出場し見事優勝を果たす。そして3年生の夏には早くもオリジナルミニアルバムを完成させた。格的なブルースロックを奏でる女子高生バンドとして全国区で注目を集めた彼女たちは、高校卒業後すぐにメジャーデビューの切符を手にする。 キングレコード内のロックレーベル「STANDING THERE, ROCKS」よりリリースされた1stフルアルバム「DAWN SIGNALS」は、その年齢を感じさせないブルースロックをさらに進化させた、新たな可能性を示唆する1枚に仕上がった。ナタリーではライブで東京を訪れた5人を直撃。急展開で進む彼女たちの結成から現在に至るまでの短くも濃いヒストリーに迫った。 取材 / 成松哲 文 / 臼杵成晃 撮影 / 笹

    Drop's「DAWN SIGNALS」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    taku-rockin-blues
    taku-rockin-blues 2020/01/15
    音楽
  • https://www.pasonacareer.jp/column/hatalabo/20200108/

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  • DÉ DÉ MOUSEが、Aphex Twinらに感じた時代を把握する力 | CINRA

    鋭敏なアンテナで時代と交信している人の話は楽しい。そのアンテナでキャッチした世界の空気と、自らのクリエイションを深く対話させている人なら、なおさらだ。 8枚目のフルアルバム『Nulife』を12月11日にリリースしたDÉ DÉ MOUSE。エキゾチック、そしてニューディスコがコンセプト。持ち前のボイスのカットアップは、よりジェンダーレスな声色へ、そして憂いを帯びながら熱くもあるラテンのパーカッションサウンドも織り込まれた、大人のダンスミュージックという趣の1枚となった。 インタビューからわかってきたのは、DÉ DÉ MOUSE自身もまた、瑞々しい感性のままに大人になった、ということ。彼はリアルとファンタジーの間の世界を、まさにネズミのように駆け続けている。 SquarepusherやAphex Twinのようにマイウェイを突き進んで見える人でも、「今」はちゃんと意識しているんですよね。 ―

    DÉ DÉ MOUSEが、Aphex Twinらに感じた時代を把握する力 | CINRA
  • Boris 『“LφVE” & “EVφL”』 〈耳で分かる音楽〉ではなく〈身体で感じる音楽〉へ | Mikiki by TOWER RECORDS

    Borisが10月16日にリリースした2枚組のニュー・アルバム『“LφVE” & “EVφL”』は、このバンドが持つブレない精神性と、文字通りの〈Evolution(進化)〉が刻み込まれた作品だ。作に先駆けてリリースされた『tears e.p』は、COALTAR OF THE DEEPERSやD-DAYのカヴァー曲も収録し、エクストリーム・ポップに振り切っていたのが印象的だったが、『“LφVE” & “EVφL”』では彼らの代名詞ともいえる壮絶なドゥーム/ストーナー・サウンドが大地を揺るがすかのごとく鳴り響いており、爆音で浴びれば五感のすべてが〈音〉で埋め尽くされていく――。 なぜ作は2枚組でなくてはならなかったのか? ジャック・ホワイトが主宰する〈サード・マン・レコーズ〉と契約を交わしたきっかけは? そして、結成30周年を目前にしてファンクラブやチェキ会(!)といった新たな試みに挑戦

    Boris 『“LφVE” & “EVφL”』 〈耳で分かる音楽〉ではなく〈身体で感じる音楽〉へ | Mikiki by TOWER RECORDS
  • Justice For Reason / 5PM Promises やんち インタビュー | TOPPA!!(トッパ・闇鍋的WEBメディア)

    Warning: include_once(/home/toppamedia/toppamedia.com/public_html/wp-content/plugins/contact-form-7/modules/really-simple-captcha.php): failed to open stream: Permission denied in /home/toppamedia/toppamedia.com/public_html/wp-content/plugins/contact-form-7/settings.php on line 61 Warning: include_once(): Failed opening '/home/toppamedia/toppamedia.com/public_html/wp-content/plugins/contact-form-7

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  • mabanuaがプロデューサー視点で語る、「流行」を無視すべき理由 | CINRA

    2018年において、待望視されていた作品が遂に到着した。mabanuaの6年ぶりとなるソロアルバム、『Blurred』である。近年彼がプロデューサーとして関わったアーティストは、藤原さくら、米津玄師、SKY-HI、LUCKY TAPES、RHYMESTERなど、数え上げればきりがない。7月15日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系列)において、いしわたり淳治、蔦谷好位置と並ぶ姿からは、「時代の寵児」というやや大げさな言葉も思い浮かんでしまう。 この背景には、mabanua自身のルーツであるブラックミュージックの流行があったわけだが、決してその枠には収まらない、開かれた音楽家であるからこそ、彼は多くのアーティストから求められているのだ。そんなプロデューサーとしての華々しい活躍に加え、ドラマーとして、作家として、さらには昨年末に再始動したOvallのメンバーとして、様々な活動

    mabanuaがプロデューサー視点で語る、「流行」を無視すべき理由 | CINRA
  • パソコン音楽クラブの部活感の秘密。作家性や主張より大事なこと | CINRA

    2015年の発足以来、SoundCloudやBandcampでの作品発表や「Maltine Records」からのEPリリースなどを経て、その名を着実に知らしめてきたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。メンバーに関する詳細も不明、かつメディアへの公式な露出もごく限られるなど、その謎めいた活動実態と特異な音楽性ゆえ、ときに海外のヴェイパーウェイヴ文化とも関連付けて語られてきた。 1980年代~1990年代に音楽制作で汎用され、今では「ハードオフ」のジャンクコーナーに眠っているような各種シンセサイザーや音源モジュールをあえて操ることで繰り出される彼らの音楽は、一聴するとどこか「懐かしさ」に浸されているようにも思えるかもしれない。しかし、コンセプチュアルな(ように思わされる)その制作スタイルや、何よりネットレーベル文化以降というべき自由な感性に彩られた楽曲たちは、たしかに時代の先端に漂う空気と触

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  • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【CHELSEA WOLFE : BIRTH OF VIOLENCE】 - Marunouchi Muzik Magazine

    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【CHELSEA WOLFE : BIRTH OF VIOLENCE】 EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH CHELSEA WOLFE !! “Gender Is Fluid, And There Is So Much Beauty In Making Space For All Kinds Of Voices In Music. It’s Happening, And It’s Amazing!” DISC REVIEW “BIRTH OF VIOLENCE” 「昨年、私たちは沢山のツアーを行ったわ。8年ずっと続いてきたツアーに加えてね。だから休みを取って、スロウダウンし、自分自身の心、体、精神のケアを学びなさいと何かが語りかけてきたのよ。」 フォーク、ゴス、ポストパンク、インダストリアル、メタル…2010年、デビュ

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  • Boris、25周年ツアー東京公演を本編約2時間ノーカットで収録したライヴ音源をハイレゾにて独占配信 & インタヴュー掲載!!

    INTERVIEW : Boris 今作『eternity』を楽しむ方法はシンプル。ただ鳴るその音に身を委ねることだ。そして可能な限り作品を途中で止めることなく、最後まで再生してほしい。最後の2曲となっている「Dystopia -Vanishing Point / 何処へ-」から「Dear」への流れは、この作品を頭から聴かなければ体験出来ない解放がそこに存在している。そんな最新作『Dear』の1つの到達地点となった『etenity』のリリースについて、ライヴ当日のことから、この日披露された新曲、そして今後のBorisが向かって行く先をメンバー3人から探った。 インタヴュー&文 : 高木理太 写真 : 小原泰広 尺が長くなければ伝わらない面白さを楽しんでもらいたい ──今回、タイトルに『eternity』と名付けていることからも、このライヴ・アルバムで『Dear』というアルバムが1つの区切り

    Boris、25周年ツアー東京公演を本編約2時間ノーカットで収録したライヴ音源をハイレゾにて独占配信 & インタヴュー掲載!!
  • 志村けんさんが音楽雑誌で書いていたレコードレビューが真面目で音楽への愛に溢れた素晴らしい文章だったと話題に

    ジョーンズ卿 @SirJonesIII 昔シンコーミュージックから短期出てたJAMって言うロック雑誌でも志村けんはレコードレビュー書いてたそうだが、内容はえらく真面目で熱心な音楽ファンぶりを発揮してたとか。>RT 2019-06-17 07:49:54

    志村けんさんが音楽雑誌で書いていたレコードレビューが真面目で音楽への愛に溢れた素晴らしい文章だったと話題に
  • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【MONO : NOWHERE NOW HERE】 - Marunouchi Muzik Magazine

    EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH TAKAAKIRA ‘TAKA’ GOTO OF MONO !! PHOTO BY CHIGI KANBE “I think that the problem of Japanese music scene is low artist level. They want to get popularity, want to be loved, want to make their living…such a mood is overflowing from their song. Everything seems to be a song of animation and drama, I feel it’s childish.” DIRECTED BY JULIEN LEVY DISC REVIEW “NOWHERE NOW HERE”

    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【MONO : NOWHERE NOW HERE】 - Marunouchi Muzik Magazine
  • 【REVIEW】sonicbrat『Stranger to my room』 - Rays Of Gravity

    昨今のニューエイジ、ポスト・クラシカルと呼ばれるカテゴリーでもないが、そういったジャンルはよりエレガントになってゆき、もはや、アート的な要素をどんなジャンルよりも交叉させており、その貪欲さも面白い。現代音楽やミニマル・ミュージックといえば、その難解さや解説書、理論書から得るイメージは芳しくなかったところもあったかもしれないが、武満徹やジョン・ケージ、ライヒをもはや、前衛的といえないように、多くのポップ・ミュージシャンに彼らの音楽は受け入れられている。古典へのセンス解釈だけではない、どころか、アンビエントやチルウェイヴ、IDMの近年の波とシンクしながらも、ネット上だけで完結しない総合芸術として、新しい古典への距離を縮めていった。ダスティン・オハロラン、ハウシュカ、ニルス・フレーム、コリーンなど日でも人気の高いアーティストのみならず、その絶妙な「静」の雄弁さと、ピアノやアコースティック楽器、

    【REVIEW】sonicbrat『Stranger to my room』 - Rays Of Gravity
  • Sonicbrat「MURMURATIONS」〜静寂の彼方に浮かび上がる、神秘を帯びた淡い光…。 | PASTEL RECORDS

    シンガポール人サウンドアーティスト/作曲家SonicbratことDarren Ngのデビューアルバム「Stranger to My Room」に続く、最新作「MURMURATIONS」がリリースされた。 ヘルシンキ在住のアーティストAiwei Fooによる写真、Kitchen. Labelによる丁寧な装丁、そして視覚に入るイメージを、さりげなくも静かな響きを湛えながら聴くものに確かな余韻を残す、美しいピアノが素敵だった、「Stranger to My Room」。まるで日常の一場面一場面の瞬間を切り取ったかのような、身近だけど特別な音楽は、日でもジャンル問わず多くのファンを獲得しています。 そして3年振りに届けられた、「MURMURATIONS」。前作のような、心地よい昼下がりに聴きたくなるような、華やかさのある浮遊感ではなく、メディテーティヴでいながらも、包まれるサウンドからは、彼の美

    Sonicbrat「MURMURATIONS」〜静寂の彼方に浮かび上がる、神秘を帯びた淡い光…。 | PASTEL RECORDS