お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(36)がサブMCを務める日本テレビ系情報番組「スッキリ」に出演。同じ吉本興業のタレント13人が反社会勢力との闇営業で謹慎処分を受けた問題について語った。 【写真】闇営業で解雇のタレント 涙ぐむ坂口杏里を抱きしめる 吉本は13日、闇営業で処分した13人について報酬額を公表。雨上がり決死隊・宮迫博之が100万円を受け取っていたことなどを明かした。近藤は吉本の発表について「対応が遅い」と指摘。「ほかの事務所の芸人(ザブングル)さんの対応見たりとか、週刊誌で金額が出たから今言ったんじゃないか、って印象持たれても仕方がないくらい遅い対応だと思いました」「すべてが後手後手に回っているな、って印象」と厳しい発言。 さらに、吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(65)が新聞社などのインタビューに応じ、所属芸人と契約書を交わしていないことについて「(口頭でも)契約関係