こんにちは。株式会社SmartHRの藤田 隼です。 前回までの記事では、オウンドメディアでの取り組みを中心に紹介してきました。 実は私、2019年7月より、同社マーケティンググループのメディアユニットのチーフとなり、あわせて一部の広報業務も担当してきました。 広報・PRとしてはほぼ未経験ではあるのですが、インハウスエディターやWebマーケティング等の経験を活かして、広報KPIの可視化、ならびに同年7月から11月までの間に指名検索数 +30% 以上の成長に寄与しています。 この数ヶ月間の取り組みを時系列で整理しつつ、その際の工夫ポイント、模索する中で得られた知見を、それぞれ言語化してみます。ぜひご参考いただけますと幸いです。 【前提1】強みとして活かしたこと / 活用ツール / 成果の推移 目線合わせとして、前提条件に触れておきます。 強みとして活かしたこと Webマーケティング経験を活かし
2019年12月5日、企業100社以上の「広報・PRの家庭教師」を担ってきた株式会社シプードと、「Credit tech(クレジットテック)企業の雄」として業界を牽引する後払い決済大手の株式会社ネットプロテクションズによる、広報・PRナレッジ共有セミナーが開催されました。他社のPR戦略づくりのプロセスや、広報未経験からの成功事例についてのノウハウを具体的に伝授。本パートでは、未経験から広報担当となった、株式会社ネットプロテクションズの長谷川智之氏が、立ち上げ1年目の試行錯誤を語りました。 新卒入社4年目に訪れた、未経験からの広報立ち上げ 長谷川智之氏(以下、長谷川):今バトンを受けました、長谷川と言います。よろしくお願いします。今の話のとおり、僕もシプードさんの家庭教師を2年くらい受けていました。今はもう卒業したんですけれども、その2年の間にかなり濃密にいろいろ教えていただいて、広報立ち上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く