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ブックマーク / digiday.jp (11)

  • 医療D2C のヒムズ、皮膚科遠隔診療プラットフォームを買収:「アポストロフィー」の可能性 | DIGIDAY[日本版]

    新規上場企業「ヒムズ&ハーズ・ヘルス(Hims &Hers Health)」は6月24日、テレダーマトロジー(皮膚科の遠隔診療)プラットフォームを買収した。ヒムズがアポストロフィーに関心を持ったのは、物理的なプロダクトの垂直統合型での開発、フルフィルメント(受注から発送までの一連の業務)、調合などという。 新規上場企業「ヒムズ&ハーズ・ヘルス(Hims &Hers Health)」は6月24日、テレダーマトロジー(皮膚科の遠隔診療)プラットフォーム「アポストロフィー(Apostrophe)」を買収した。買収額は公表していない。 アポストロフィーの前身は、2012年に皮膚科と患者のマッチングプラットフォームとして立ち上がった「ヨー・ダーム(YoDerm)」だ。その後リブランディングを実施し、2019年7月に遠隔診療の事業モデルへと移行した。ヒムズは6月14日にも、薄毛関連の製品を製造・販売す

    医療D2C のヒムズ、皮膚科遠隔診療プラットフォームを買収:「アポストロフィー」の可能性 | DIGIDAY[日本版]
  • ウォルマート、店舗従業員100万人の「研修」に VR を利用 | DIGIDAY[日本版]

    成功が期待できる試験プログラムを経て、ウォルマート(Walmart)は100万人を超える、その店舗従業員の研修にバーチャルリアリティ(VR)を使うようになっている。今年末までに5000カ所以上ある店舗すべてに、オキュラスゴー(Oculus GoVRマシンが行き渡る予定だ。 成功が期待できる試験プログラムを経て、ウォルマート(Walmart)は100万人を超える、その店舗従業員の研修にバーチャルリアリティ(VR)を使うようになっている。 今年末までに5000カ所以上ある店舗すべてに、オキュラスゴー(Oculus GoVRマシンが行き渡る予定だ。このモデルは、Dell製HTC Viveといったハイエンド競合商品と比べると安価だ。カリフォルニア州を拠点にするVRソフトウェア制作会社ストライバー(STRIVR)が、従業員の研修用の45のVRプログラムを考案した。これらのプログラムには、ウォルマ

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  • 日本企業のマーケターは、変革にどう立ち向かうべきか?:JAAセミナー レポート | DIGIDAY[日本版]

    12月5日、JAA(日アドバタイアーズ協会)は来年5月に「WFAグローバルマーケターウィーク」が日で初めて開催されることを記念したセミナーを開催した。同セミナーでは、激動するマーケティングの世界的な潮流から直面する課題を共有し、日企業のマーケターがどのように対処すべきかが議論された。 2018年、マーケティング業界における生き残りは、変化への対応力にかかっている。 WFA(世界広告主連盟)およびJAA(日アドバタイアーズ協会)は12月5日、コートヤード・マリオット銀座で「『WFAグローバルマーケターウィーク』日開催決定記念セミナー」を開催。2018年5月にマーケターの国際会議「WFAグローバルマーケターウィーク」が日で初開催されることを告知する事前セミナーだ。 そのなかの「今、知っておくべき激動する世界のマーケティング潮流」と題したパネルでは、ネスレ日 専務執行役員/CMO・

    日本企業のマーケターは、変革にどう立ち向かうべきか?:JAAセミナー レポート | DIGIDAY[日本版]
  • Googleが認定する、広告掲載が「失格/警告」のサイトたち:Forbes、LA Times など | DIGIDAY[日本版]

    Googleが2018年に、アドブロックを備えたChromeブラウザをリリースするという計画は、パブリッシャーたちを不安にさせてきた。Googleは6月1日に公開したアドエクスペリエンスレポートに基づいて、各サイトの採点している。これまでに評価した10万サイトのうち700は修正が必要だと認定されたという。 Googleが2018年に、アドブロックを備えたChromeブラウザをリリースするという計画は、パブリッシャーたちを不安にさせてきた。 Googleが6月1日に公開したアドエクスペリエンスレポートを見れば、パブリッシャーたちは自分のサイトの広告がブロックされるかどうかを確認できる。Googleはこのレポートに基づいて、サイトの広告クリエイティブとデザインを採点しているという。レポートではユーザーの邪魔になるタイプの広告のビデオやスクリーンショットが確認できる。ポップアップ広告や音声付きの

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  • Facebookで世界戦略を進める、サッカーサイト「ゴール」:LINEフォロワーも650万人 | DIGIDAY[日本版]

    サッカーニュースサイトの「ゴール(Goal)」は世界展開を目指している。同サイトは、37の国と地域において18言語でサイトを公開しているが、その世界戦略の中心となっているのは、もちろんFacebookだ。とはいえ、LINEなど、ほかの人気アプリや人気プラットフォームでもリーチを最大化すべく取り組んでいる。 サッカーニュースサイトの「ゴール(Goal)」は世界展開を目指している。同サイトは、37の国と地域において18言語でサイトを公開しているが、その世界戦略の中心となっているのは、もちろんFacebookだ。 調査会社のコムスコア(comScore)によれば、パフォーム・メディア(Perform Media)が運営するこのサイトは、英国で150万人の月間ビジターを獲得している。だが、世界展開がもっとも速いペースで進んでいるのはFacebookで、同サイトのFacebookページには5200万

    Facebookで世界戦略を進める、サッカーサイト「ゴール」:LINEフォロワーも650万人 | DIGIDAY[日本版]
  • ブランディングの場は、いま ゲームアプリ 内が狙い目?:「動画リワード広告」の可能性 | DIGIDAY[日本版]

    「動画リワード広告」とは、スマホのゲームアプリをプレイ中、全画面広告を一定時間表示する代わりに、プレイヤーはゲーム内通貨などのリワード(オマケ)を受け取れるもの。これまで、この形式で出稿されてきたのは、他社のゲームアプリがほとんどだったが、実は一般商材のブランディングの場として大いなる可能性を秘めているという。 「動画リワード広告」は、ブランドにとって、大きな可能性を秘めた場なのかもしれない。 スマートフォンアプリ向けアドネットワークを運営するタップジョイジャパン株式会社は10月12日、東京・渋谷ヒカリエでイベント「アプリ動画広告がブランドにもたらす価値とは?」を開催。そこで、同社アドセールスマネージャーの伊藤真理絵氏は、「ゲームアプリ内の広告マーケットは拡大中、まだまだ余地が残っている」と述べた。 タップジョイなどのベンダーが提供する「動画リワード広告」とは、スマホのゲームアプリをプレイ

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  • 売上20%増、流入36%増…インスタント記事の効果を検証:パブリッシャーたちのさまざまな声 | DIGIDAY[日本版]

    読み込みが速いコンテンツをFacebookに直接投稿できる「インスタント記事(Instant Articles)」。4月にローンチされ、その効果がわかりはじめている。配信をFacebookにすっかり委ねてしまうとどうなるのか、パブリッシャーたちはこの新しいフォーマットで実験中だ。インスタント記事として投稿するコンテンツの種類や量を調整し、パフォーマンスとマネタイズへの影響を計算している。 ゲームとエンターテイメントのメディア企業であるIGNによると、インスタント記事はそれ以外の記事のほぼ2倍の人にリーチしているという。これに対し、女性向けライフスタイルメディアの企業ポップシュガー(PopSugar)では、モバイルのトラフィックは急増したが、コンテンツの滞在時間が減少した。また、経済メディアのビジネス・インサイダー(Business Insider)は、広告の販売をFacebookに任せてお

    売上20%増、流入36%増…インスタント記事の効果を検証:パブリッシャーたちのさまざまな声 | DIGIDAY[日本版]
  • 分散型時代、メディアは有料化&リアル戦略をどう描くべき? | DIGIDAY[日本版]

    2016年は分散型コンテンツ/メディアをめぐる動きが盛り上がり、メディアとプラットフォームの関係の変化や、それに伴うメディア戦略の見直しが議論となるでしょう。そんな分散型を語る上で、欠かせないキーワードのひとつに「高速化」があります。 これまでは、スマホの小さな画面をのぞきながら、いちいち記事を読むたびにそれなりに待つことが普通でした。しかし、何秒かの読み込み時間が発生するのは、ユーザー体験としては決してよいものではありませんでした。どんなにいいコンテンツを製作して、それがユーザーに届いたとしても、待ち時間でイライラして閉じられてしまったらそれで終わりだからです――。 この記事は、メディア業界に一目置かれる、海外メディア情報専門ブログ「メディアの輪郭」の著者で、講談社「現代ビジネス」の編集者でもある佐藤慶一さんによる寄稿です。 ◆ ◆ ◆ 前回、2015年は流通の年、2016年は分散型の年

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  • ソーシャルを取り逃がしたGoogleは、いかにジャーナリズムを支援しているのか? | DIGIDAY[日本版]

    いまやニュースの流通に欠かせないソーシャル(メディア)を取り逃がしてきたGoogle。「実世界における共有のニュアンスと豊かさをWebに取り込むこと、そして人、その関係、各自の関心事を取り入れることによってGoogleのすべてをさらに良いものにすること」との狙いを掲げたGoogle+は写真をのぞき、FacebookやTwitterなどと比べるとうまくいってないと見ています。だからこそ、さまざま企業・組織・団体と組み、Googleなりのジャーナリズム支援を行なっているのでしょう。 検索をはじめとするサービスでユーザーが当に求めているものを提供してきたGoogleは、これからニュースやジャーナリズム領域でどのように取り組んでいくのか。ソーシャル分野はどうしていくのか。「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること(to organize the world’s in

    ソーシャルを取り逃がしたGoogleは、いかにジャーナリズムを支援しているのか? | DIGIDAY[日本版]
  • パブリッシャーへ贈る「BuzzFeed」創業者の教え:「気にかけるべきは、ユーザーへのインパクトだ」 | DIGIDAY[日本版]

    BuzzFeed創業者兼CEO、ジョナ・ペレッティ氏は、話題になるニュース配信について、単にビジネスの拡大を狙っているだけではなく、世間に与えるインパクトについて考えていると主張する。いまもっとも注目度の高いメディアは、その運営方法をもとにパブリッシャーが心に留めるべき見識を紹介する。 当に意味のある視聴測定の指標とは、また、誰がニュースを作っていくのか等、業界側の人間だけでなく、ニュース消費するオーディエンス側にも問題意識を提起している。 「BuzzFeed」は2015年11月、月間のコンテンツ視聴数が50億ビューに達したことを、同社創業者兼CEOのジョナ・ペレッティ氏が「BuzzFeed blog」にて明らかにした。これは「BuzzFeed」のWebサイトとアプリ、そしてソーシャルチャンネルを合わせたトータルの数字だ。好き嫌いはあろうが、いずれにせよ、パブリッシャーたちにとって無視で

    パブリッシャーへ贈る「BuzzFeed」創業者の教え:「気にかけるべきは、ユーザーへのインパクトだ」 | DIGIDAY[日本版]
  • 広告業界人だけど「アドブロック」を使ってみた結果:「ユーザー体験が劇的に向上して驚いた」 | DIGIDAY[日本版]

    広告の表示を止めるツール「アドブロック」の世界的な広まりは、広告収入を損なうパブリッシャーの大反発を買っている。だが、クリエイティブ・エージェンシー重役である著者は、バナー広告がユーザー体験を損ねてきたとし、広告のあり方を考えなおすときだと訴えている。 この記事は、ニューヨークのクリエイティブ・エージェンシー(広告制作代理店)「The Media Kitchen」のプレジデント、バリー・ロウェンサル氏による寄稿です。 ◆ ◆ ◆ 私は最近、あまりテレビを見なくなった。めずらしく見てみようと思ったときでも、コマーシャルを飛ばしたいため、あえて録画をしている。アカデミー賞やスーパーボールのときでさえ、コマーシャルを飛ばすため、あえて録画したものを15分遅れで視聴しているほどだ。そうすることで、良いユーザー体験を得られるのである。アメリカ国民の半数ほどは、テレビ録画機器を所持しているので、ほとん

    広告業界人だけど「アドブロック」を使ってみた結果:「ユーザー体験が劇的に向上して驚いた」 | DIGIDAY[日本版]
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