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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • “日本は特殊な国”か、通信を可視化してみたら意外な事実が分かった

    例えばFacebookやTwitterなどのソーシャルサービスは、実際にどれくらい国内企業ネットで使われているのか---。大手ファイアウォールベンダーの米パロアルトネットワークスは、半年に一度、世界中のユーザー企業を対象に大規模なトラフィック調査を実施し、様々なデータを収集および分析している。来日した調査担当者に、日の国内企業におけるトラフィック傾向などについて話を聞いた。 まずは調査の概要について教えてほしい。 2008年から約半年に1回の割合で、世界中のユーザー企業を対象にトラフィック調査を実施している。最新のデータは2011年5月に実施した調査で得たもので、調査対象となった企業の数は全世界で合計1253社、そのうち日の企業は87社入っている。調査対象企業の数は回を重ねるごとに大きく増えており、前回(2010年10月)は723社、前々回(2010年3月)は347社だった。具体的な企

    “日本は特殊な国”か、通信を可視化してみたら意外な事実が分かった
    takuany
    takuany 2011/08/18
    そんな事されたら SSL を使う意味が無くなるじゃないか。
  • 個人持ちスマホの業務利用はもはや避けられない?

    今、企業のIT部門を悩ませている大きな問題がある。スマートフォンなどの社員の個人持ちデバイスの業務利用を認めるかどうかという問題だ。コンプライアンスを重視するこれまでのIT部門の常識からすると“禁じ手”とも言える手段だが、ここに来て無視できないほどの動きになろうとしている。 一つのきっかけは東日大震災だ。震災直後に在宅勤務を余儀なくされた企業は多いが、事業を継続するために個人持ちのデバイスからの業務の解禁に踏み切った企業もある。例えばSAPジャパンは、自社の端末管理ツール(MDM)「Afaria」を用いて、個人持ちのスマートフォンやタブレットから業務を進められる環境を整えた。 社員が、個人持ちの携帯電話をスマートフォンに切り替えるケースが増えている点もその背景にある。そうなると多くの場合で会社支給のケータイよりも個人持ちの端末のほうが高機能になる。だったら、高機能な個人持ちの端末で業務を

    個人持ちスマホの業務利用はもはや避けられない?
    takuany
    takuany 2011/07/13
    個人スマホを勝手にロックされたりしたら困っちゃう。会社携帯をスマホにするのが一番簡単じゃないですか。
  • データベースの内部動作を知る

    SQLのプログラミングは奥が深い。特にパフォーマンスの観点から、そう言えるだろう。 みなさんご承知の通り、同じ結果を出すプログラムでも、SQLの書き方次第で処理時間に何倍もの差が生じ得る。効率の悪いSQLを書いてしまう原因は、多くの場合、リレーショナルデータベースの内部動作やアプリケーションに関する理解不足である。両者をよく知った上で最適なSQLを書けるようになることは、システムエンジニアとしての重要なスキルの一つである。 特集『基礎から理解するデータベースのしくみ』では、リレーショナルデータベースの内部動作について、基的な部分を分かりやすく解説している。SQLプログラミングに役立つことはもちろん、SQLチューニングやデータベース設計のための基礎知識としても不可欠だ。 イントロダクション ブラックボックスのままでいいの? Part 1:SQL文はどのように実行されるのか SQL実行までの

    データベースの内部動作を知る
    takuany
    takuany 2011/07/02
  • 今、仮想化環境でストレージが重要な理由

    仮想化技術を利用したサーバー集約やデスクトップ仮想化は、コスト削減やBCP(事業継続計画)対策など、情報システムの課題を解決する手段として一層注目を集めている。だが、仮想化環境を構成する要素の中には、仮想化に適合して進化しているものと、そうでないもの(進化が追いついていないもの)がある。 仮想化向きに進化したサーバーハードウエア 最も進化が著しいのはサーバーハードウエアだ。CPUのクロック数の向上こそ3GHz程度で足踏みしているものの、並列化の方向に進化の舵を切り、マルチコア化が進められている。プロセッサあたりのCPUコア数は4コア(クアッドコア)が当たり前で、6コア(ヘクサコア)や8コア(オクタコア)、さらには12コアを搭載したプロセッサまで登場している。これらは仮想化によるリソース分割に適したものとなっている。 メモリーについても、モジュールあたりのメモリー容量が4GBから8GBが主流

    今、仮想化環境でストレージが重要な理由
  • 見えてきた危機対応での「やってはいけない」

    プロジェクトで危機的な状況に直面したとき、やってはいけないことが少なからずある。日経SYSTEMS5月号(4月26日発行)の特集記事「プロジェクトの危機 その時どうする」の取材では、このように感じる指摘を、ベテランのプロジェクトマネジャー(PM)から受けることができた。 特集記事で取り上げた危機的な状況には、「震災の影響によってプロジェクトが進められない」といったものに加えて、コストオーバーや納期遅延、品質の低下というものを含む。このとき、どのように対応すればよいかを、「人が足りない」「時間がない」「タスクが山積み」といった状況ごとに紹介している。 記者はこの特集の事例取材で、コストオーバーや納期遅れ、品質の低下といった危機的状況での対応を、主に担当した。これらの危機的な状況は、PMやリーダーが「順調に進んでいる」と思っている中で、急に判明することが少なくない。このとき、プロジェクトはかな

    見えてきた危機対応での「やってはいけない」
    takuany
    takuany 2011/04/25
  • 熊本大学がオープンソースの勤怠管理システムを採用

    マインドは2011年4月20日、同社が開発しオープンソースソフトウエア(OSS)として公開している勤怠システム「MosP」が熊大学で採用されたことを明らかにした。現在700人規模で利用されている。 MosPはJavaで開発されているWebシステム。熊大学の運営基盤管理部情報企画ユニットが内製によりMosPを改良し採用した。2009年10月から試用を開始。運用マニュアルやシステム不具合などを確認した上で部署を順次拡大し、現在は教職員700人規模で利用している。 年休の付与方法など、熊大学の規則に合わせシステムを改良。開発期間は4カ月で、事務職員2名で他の仕事も兼務しながら行ったという。 OSはLinuxのCentOS、アプリケーションサーバーはApache Tomcat、データベース管理システムはMySQLと、基盤ソフトやミドルウエアもOSSを採用している。 [発表資料へ]

    熊本大学がオープンソースの勤怠管理システムを採用
    takuany
    takuany 2011/04/21
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