日本オラクルは2017年1月18日、データベースサーバーやJavaアプリケーションサーバーなどのアプリケーション実行基盤を提供するPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Oracle Cloud Platform」について、サービスのインフラ基盤を強化したと発表した。新たにベアメタル上でデータベースサーバーなどを提供開始する。 Oracle Databaseの実行環境を提供するサービス「Oracle Database Cloud Service」を強化し、これまでの仮想サーバーでのサービスに加えて、ベアメタル上でもサービスを提供する。物理サーバーのスペックは、CPUが最大36コア、メモリーが512Gバイト、ストレージが12.8TバイトでNVM Express(NVMe)のフラッシュストレージを使っている。Oracle Databaseの処理性能は20万トランザクション/秒としてい
AWS、クラウド型DWHサービス「Redshift」を東京リージョンで提供開始:国内企業導入の呼び水となるか AWSのクラウド型DWHサービス「Amazon Redshift」が東京リージョンで提供開始された。果たして国内企業の導入を促進することとなるだろうか。 Amazon Web Services(AWS)は2013年6月5日、クラウド型DWHサービス「Amazon Redshift」と同サービス向けのAmazon EC2インスタンスタイプ「High Storage Instances」を東京リージョンで提供開始したと発表した。 Redshiftは、2012年11月28日に発表されたサービスで、発表時点では限定プレビューとして一部のユーザーのみ利用できる状態だった(関連記事)。2013年2月18日からは正式サービスとしてリリースされていた(関連記事)。当初はUS Eastリージョンのみ
久しぶりにワクワクする技術に出会った。 カリフォルニア州San Meteorに本拠を置くSnowflake Computing(http://snowflake.net/)の提供するクラウドサービス「Snowflake」だ。CEOのBob MugliaはWikipediaによればMicrosoftのCEO Steve Balmer直属の4人のpresidentの一人であった。MSのサーバー技術やクラウド技術を熟知したスペシャリストである彼が Azure SQL DatabaseやAmazonのRedshiftに真っ向勝負を挑むのが「Snowflake」サービスだ。 2015年半ばから本格的にサービスを開始しているが日本語の情報は少なく、「snowflake データウェアハウス」で検索してもデータモデルとしてのスノーフレークモデルしか出てこない。 偶然見つけた 「あの Bob Muglia
Scale to meet demandDatabase bottlenecks stifle business performance and growth. CockroachDB removes the complexity of manual sharding and scales horizontally as workload volumes increase. SQL that scales horizontallyA distributed system that feels like a single, logical database. Save time by eliminating the need to create and maintain separate database shards. Scale reads, writes, and database c
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