Railsのconfigにはconsider_all_requests_localという設定項目があって、こいつをtrueにすると、すべてのエラーをブラウザに表示をするかことがでいる。逆に、falseに設定すると、ブラウザには詳細情報が表示されない。 デフォルトでは、 development環境はtrue、 production環境はfalse になっている。 エラー時の動作を確認する際、developmentでもproductionと同様の動作をさせたいときは、こいつをconfig.consider_all_requests_local = falseとしてあげればproductionと同様の動作を確認できる。 ちなみに、設定ファイルはここにあります。 - development: config/environments/development.rb - production: conf
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