クレジットカードなどの電子決済の代行サービスを提供している会社のデータベースが不正アクセスを受け、最大46万件余りのクレジットカードの情報が流出した可能性があることが分かりました。 クレジットカードなどの電子決済を代行するサービスを提供している「メタップスペイメント」によりますと、去年12月に提携先のカード会社から「不正利用の可能性がある」という連絡を受けて調査したところ、決済の情報などが格納されている3つのデータベースに対して不正アクセスがあり、カードや決済の情報が流出していたことが確認されたということです。 流出していたのは、去年10月14日から先月25日の間に利用されたクレジットカードの番号や有効期限、それにセキュリティーコードなどの情報、最大で46万395件と、去年5月6日から先月25日までに利用されたコンビニなどでの電子決済の情報593件などです。 会社によりますと、安全性の確認