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ブックマーク / doublehash.me (2)

  • 私がイーサリアム・クラシック(ETC)に投資した理由

    レポート「ビットコインキャッシュの取り出し方&送金方法」を配信。画面付きで丁寧に解説 レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインの概要と見通しを解説レポート内容へ 昨日、ETCにまとまった資金を投資したので、理由を書いておく。手持ちのポートフォリオはほぼ100%がビットコインだったが、このうち約5%をETCに投じた。 理由は、いくつかあるが、3つに分けて考える。勘と、理念と、ロジックだ。 最初のふたつは、他の人にとってどうでもいいので、サラッと説明する。勘は、アルトコイン界に長く生息していての勘だ。つまり一発屋のコインに終わらない感じがする。ETHが今年の1月、突如スターダムに踊りでたような、あの前夜と同じ匂いを感じている。つまり、あと2回、3回のどんでん返しがある匂いがするのだ。 理念は、私は、基的にクリプト原理主義者だ。イーサリアムはフォークすべきではなかった。盗難への対応

  • リップル社の資金調達に関する疑念点

    リップル社の資金調達に対する疑念をいくつか端的にのべておきます。 (xrpとは、リップルのレジャー内でつかわれる中間決済通貨、もしくはシステム利用の際に必要となる手数料の双方として作成された仮想通貨です。) 資金調達の迂回手段による不公正な競争について xrpは、まったくの無から、何の対価もなしに、1000億xrpが発行され、リップル社と関係者がそのすべてを保有しました(80%がリップル社、20%が創業の3人)。リップル社はこのxrpを徐々に販売することで通貨発行益を得ることができます。(※1) リップル社は、並行して株式の新規発行(増資)による資金も調達も行っており、昨年シリーズBとして55百万ドルを調達しました。しかしながら、xrpの保有の状況、市場の売買の状況を鑑みるに、株式による調達よりも、xrpの販売による調達額の方が大きいと推測されます。 たとえば公表されているxrp配布状況へ

    リップル社の資金調達に関する疑念点
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