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ブックマーク / market-researcher.info (2)

  • 株式トレーダーBNF氏(ジェイコム男)の逆張りトレード考察。 | テクニカル分析と統計心理学。

    株式市場では有名な「ジェイコム株大量誤発注事件」では、ものの10分ほどの売買で20億円以上を稼いだ事で知られる「ジェイコム男」ことBNF氏。 約150万円ほどの元手(資金)を5~6年ほどで100億円以上に増やし、ソフトバンクの孫正義社長の資産運用を頼まれた際には「他人の資金を運用するつもりはない」と丁重に断った事でも知られています。 そんなBNF氏(B・N・F)の呼称は、もともと「2ちゃんねる」に投資、トレードについての考え方や、自身の取引手法などを投稿していた経緯があり、その時に用いられていたハンドルネームから来ています。 ↓↓↓ そんなBNF氏の運用スタイル(トレードスタイル)は、 このようなもので、まさに「株の短期売買で財を成したトレーダー」として一時は、メディアにも頻繁に取り上げられていました。 そんなBNF氏が「150万円ほどの元手を1億円まで増やした取引手法」については、ほぼ間

  • FXで多くの人が負ける理由。プロスペクト理論と投資の心理 | テクニカル分析と統計心理学。

    相場(投資、トレード)の世界では「負ける人の方が多い」と言われています。 そして、この事には行動心理学における「プロスペクト理論」と呼ばれる、ある心理傾向が深く関係していると考えられます。 この心理傾向によって「相場」に対して資金を投じていく投資家、トレーダー達の「心理」と「行動」が、最終的に「負け(損益のマイナス状態)」に向かうようになっていると言われているわけです。 では、その心理傾向とは具体的にどのようなものであり、そのもととなっている「プロスペクト理論」とは、どのような理論なのか。 今回は、それらを追求していくと共に、それが当に投資、トレードにおける「敗因」となっているのかどうかを考察していきたいと思います。 プロスペクト理論と投資の心理。 相場(投資、トレード)においては、相場が動けば動くだけ、その「値動き」に対して「利益」か「損失」のどちらかがどんどん膨らんでいくものであり、

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