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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (2)

  • 手術中のドリル操作ミスで神経切断、障害負わせた疑い 執刀医ら書類送検 赤穂市民病院

    赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)で2020年1月、腰の手術中に誤って患者の神経を切断し後遺障害を負わせたとして、兵庫県警捜査1課と赤穂署は22日、業務上過失傷害容疑で、当時脳神経外科に在籍していた40代の男性執刀医と、上司で50代の男性科長を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、執刀医の書類送検容疑は20年1月22日、70代女性患者の腰椎の一部を切除する手術で、出血が多く患部が確認できない状況でドリルを操作。誤って硬膜を傷つけ、神経を巻き込んで切断し両足に重度のまひが残る後遺障害を負わせた疑い。 科長については、上級医として手術の助手を務めていたが、ドリルの操作を中断させたり、十分な止血を指示したりすることを怠った疑いが持たれている。 赤穂市によると、執刀医は19年7月に着任。20年2月までの約8カ月間に携わった手術で、術後に患者が死亡した2件を含む計8件の医療

    手術中のドリル操作ミスで神経切断、障害負わせた疑い 執刀医ら書類送検 赤穂市民病院
    takun71
    takun71 2024/07/22
    これって竹田くん?
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸の車いす女性 「過酷な半生」が全国で話題

    下半身まひで車いす生活を送る神戸市北区の岸田ひろ実さん(49)の講演会が全国各地で話題を呼んでいる。長男の障害、夫の死、自身を襲った病…。幾多の困難に直面する中で感じ取った、命の大切さや障害者への向き合い方などへの思いを熱く語る。学校や企業などから講演依頼が殺到し、昨年は年間180回をこなした。今年2月には半生を描いた「ママ、死にたいなら死んでもいいよ」(致知出版社)も出版した。(鈴木久仁子) 「私の人生には、これまで三つの転機があった」 岸田さんの講演はこう始まる。 一つ目は、生まれてきた長男がダウン症だったこと。自分を責め、不安にさいなまれたが、夫の支えや長女奈美さん(26)に助けられ、子育てに励んだ。 その夫を心筋梗塞が襲う。二つ目の転機。まだ39歳だったが帰らぬ人に。2人の子育てのため、主婦から整体師に転身。その直後、三つ目の転機に見舞われる。自身が大動脈解離で倒れ、一命は取り留

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