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2009年5月22日のブックマーク (8件)

  • 第1回 SQL流 条件分岐(1) ウォーミングアップ | gihyo.jp

    はじめに 私たちが通常、C言語やPerlJavaなどの手続き型言語(またそれに基礎を持つ言語)を使ってプログラミングを行う場合、最も多用する基的な制御構造が分岐とループです。この2つを使わずにプログラミングしろ、と言われたら、それはかなりきつい制約になるでしょう。腕試しや暇つぶしに試すにはおもしろいかもしれませんが、およそ実務的なコーディングは不可能になるに違いありません。 話は、SQLとデータベースの場合でも同じです。SQLにおいても、やはり分岐とループは非常に重要な役割を果たす機能であり、SQLプログラミングの際にこの2つの機能を欠かすことはできません。しかしながら、手続き型言語を使いこなすプログラマの多くが、なぜかSQLを使う段になると思い通りの制御構造を記述できないことに苛立ちを感じ、結果、非効率的なSQL文が多く生み出されています。これはなぜでしょう? SQLで分岐とループを

    第1回 SQL流 条件分岐(1) ウォーミングアップ | gihyo.jp
    takuno
    takuno 2009/05/22
    手続き型言語を使いこなすプログラマの多くが,なぜかSQLを使う段になると思い通りの制御構造を記述できないことに苛立ちを感じ,結果,非効率的なSQL文が多く生み出されています。これはなぜでしょう?
  • 第5回 SQL流行間比較(1) はじめに | gihyo.jp

    まずは、各行について過去の直近の行を求めてみましょう。OLAP関数を使える実装ならば、リスト1のような簡潔な書き方で実現できます(実行結果は図1:注2⁠)⁠。 リスト1 過去の直近を求める(OLAP関数:現在のところ実装依存) SELECT sample_date AS cur_date, MIN(sample_date) OVER (ORDER BY sample_date ASC ROWS BETWEEN 1 PRECEDING AND 1 PRECEDING) AS latest FROM LoadSample; 図1 リスト1の実行結果 cur_date latest -------- -------- 08-02-01 08-02-02 08-02-01 08-02-05 08-02-02 08-02-07 08-02-05 08-02-08 08-02-07 08-02-12

    第5回 SQL流行間比較(1) はじめに | gihyo.jp
    takuno
    takuno 2009/05/22
    ある2点の時刻におけるデータを比較するためには行間比較が必要。手続き型言語でファイルを扱う場合,行間比較のためには「ループ」による処理が基本となりますが,SQLには文単位のループは一切現れません。
  • 第7回 SQL流行間比較(3) 小分けにしたグループ内での行間比較 | gihyo.jp

    今回は、日付の列だけを見た場合には、テーブル内で一意になっていません。こういうケースでは、日付を時系列に並べる際の基準としても、 あくまでテーブル全体で日付を並べる マシンごとに集合を区切り、その中で日付を並べる という2通りが考えられます。これに対応するよう、第6回「直近、直近の1つ前、そのまた1つ前…」のクエリを拡張するのが今回の目的です。まず1番目の方針に従って過去の日付を順に求めるなら、結果は第6回の場合と同じく図8のようになるでしょう。 図8 1.の実行結果 cur_date latest_1 latest_2 latest_3 ----------- -------- -------- -------- 08-02-01 08-02-02 08-02-01 08-02-05 08-02-02 08-02-01 08-02-07 08-02-05 08-02-02 08-02-0

    第7回 SQL流行間比較(3) 小分けにしたグループ内での行間比較 | gihyo.jp
    takuno
    takuno 2009/05/22
  • アカマイが“クラウドベースのWAF”を実現、PCIDSS準拠ネットワークとして提供

    アカマイ株式会社は5月20日、クラウドベースのWebアプリケーションファイアウォールモジュール(以下、WAFモジュール)を発表した。アカマイのサーバーネットワーク「EdgePlatform」上に実装されるWAFで、攻撃トラフィックがデータセンターに届く前に防御できるのが特長。これを利用して、クラウド上で安全なクレジットカード決済用ネットワークを提供する「PCIDSS完全準拠サービス」も、同日からスタートする。 WAFモジュールは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどのHTTP攻撃から、Webアプリケーションを防ぐためのセキュリティモジュール。世界中のアカマイネットワーク上に4万台分散されたサーバー群・EdgePlatform上に実装される。データセンター側に専用ハードウェアを設置しなくて済むほか、保守・運用もアカマイが行うため、ユーザーはWAFの運用コストを削減できる。

    takuno
    takuno 2009/05/22
    WAFモジュールは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどのHTTP攻撃から、Webアプリケーションを防ぐためのセキュリティモジュール。
  • 第1回 テストの現場を支えるテストエンジニアの「人間力」 | gihyo.jp

    はじめに 筆者は、ふだんからいろんな人に「テストの仕事をどう思う?」と聞いています。多い回答は、「⁠大切だと思う」や「難しそう」です。テストの重要性や高度な技術が必要であるという認識はもたれているようです。別の質問で「テストの仕事をしたい?」と聞くと、「⁠ぜひやってみたい」の他に、「⁠別に」とか「プログラムを開発をしたい」とった声も聞かれます。 ここからわかるように、テストのことが大切だと思っていても、テストの仕事には興味のない方も多いようです。連載では、テストエンジニアに興味をもっていただくために、テストエンジニアにおけるヒューマンスキルについて解説していきたいと思います。さて、今日も元気にテストを頑張りましょう。 テストエンジニアと「人間力」の関係 みなさんのテストの現場では、どのくらいの人数でテストを実施していますが。5人、10人、いや100人。テストの現場によって規模は、バラバラ

    第1回 テストの現場を支えるテストエンジニアの「人間力」 | gihyo.jp
    takuno
    takuno 2009/05/22
    テストのことが大切だと思っていても,テストの仕事には興味のない方も多い。テストエンジニアに興味をもっていただくために,テストエンジニアにおけるヒューマンスキルについて解説していきたいと思います
  • ライブドアのすべらない話!?   ディレクター×エンジニアのガチンコ座談会 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 ライブドアの現場の空気感とか文化的なものを少しでも皆さんに伝えられればなあという思いから、「ディレクターとエンジニアと対談したいね」と1年以上前から話していました。 今回は、ディレクターとエンジニアがそれぞれ二人ずつ登場し四人で対談をしてみましたのでその模様をお届けします。内容に関してはニュアンスが変わらないよう可能な限り発言そのままでお届けいたしております。あらかじめご承知おきください。 ではどうぞ。 ■出演者プロフィール ・栗原由樹 職業:webエンジニア/シニアマネージャー 1977年生まれ、2001年ライブドア入社。受託制作時代を経て現在はモバイル自社サービスを手がける。デジタルガジェットを愛しすぎて月々の支払いがえらいことになっている。Yokohama.pm主宰。更新が少ないことで有名なTech Blogの担当でもある。Perlハッカー。 ・井原郁央 職業

    ライブドアのすべらない話!?   ディレクター×エンジニアのガチンコ座談会 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 第4回 こんなテスト担当者はイヤだ! | gihyo.jp

    永い間テストに従事していると、日常生活の中でもある種の「職業病」とも思える行動をとっていることがあります。 たとえば 目の前に「ボタン」があると押したくなる。特に2つ以上あると、同時押しをしたくなる。 製品を買っても、常にエラーケースを考えたり、エラー操作をしたくなる。 いつでも再現確認できるように、操作手順を覚えている。 カタログのスペック表をずーっと見ていられる。 ……等々。 今回は、そんな「ソフトウェアテストな人」をご紹介しながら、「⁠人間力」を考えてみます。 “真(円)”を追求する いつも通りに筆者が同僚のM氏とテストを実施中、ふとM氏を見ると何やらごそごそと。よく観察すると、トレーシングペーパーを取り出してディスプレイにあてて書き込んでいる様子です。 筆者: 「何しているの?」 M氏 : 「今日は、Circleコマンド(円表示)のテストだから、表示の確認だよ」 筆者: 「⁠(⁠筆

    第4回 こんなテスト担当者はイヤだ! | gihyo.jp
  • インタビュー:IVIAに賭けた日本のテスト技術への想い | gihyo.jp

    実務トレーニングとは? また、IVECの大きな特徴に、知識試験とともに「トレーニング、実務」という項目があって、これはトレーニングを受けた上で認定されたところが合否判定するというものです。もちろんそこも、下位層から受けていかなければいけないことになっています。 エントリーレベルでは、実際に不具合入りのテストアプリケーションを実行させて、不具合を見つけてもらいます。時間内に不具合を見つけることも重要ですが、見つけた後の報告も大切です。問題を見つけたら報告させます。報告書の内容が合格レベルに達しているかどうかを判断します。上位レベルはテストの設計モデルを実技練習をしながら行います。 トレーニングコースといいながらも、研修をするのではなくて、あくまで実力を測るものです。たとえばエントリーの一番下のL1だと、コースは1日しかありません。なので、教育しているわけじゃなくて、コースの中で与えている課題

    インタビュー:IVIAに賭けた日本のテスト技術への想い | gihyo.jp
    takuno
    takuno 2009/05/22
    「ソフトウェアテストの技術革新」を起こしたい