今頃になってですが、LenovoのノートPCであるX61でUbuntuとWindowsのデュアルブート環境を構築しました。 今まではWindows Vista上でVMwareにてUbuntuを動かしていたのですが、VMwareに Mobile Intel(R) 965 Express Chipset Family に対応したドライバが含まれておらず、3Dデスクトップの「効果」を利用できなかったため、カスタマイズしようという気になりませんでした。 そこで、まずは見た目を華やかにしようじゃないかということで「UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にするチュートリアル」を参考にさせていただきました。 Thanks!id:rx7 これでUbuntuの地味なbackgroudとはおさらばできました。 しかし、これで終わってしまってはもったいない。 X61には指紋認証デバイスが搭
先日「LinuxのデスクトップをMacのようにドレスアップする(無料)」 を読ませていただいて、自分で実際にやってみたくなったので、UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にしてみました。 Mac買えばええやん、って言われそうだけど、Ubuntu(Linux)でどこまでやれるのか、実際に試してみたくなったのでトライ。 せっかくなので、方法というか手順をログとして残しておきます。 基本的に「http://maketecheasier.com/turn-your-ubuntu-hardy-to-mac-osx-leopard/2008/07/23/」を参考にさせていただいた(というか、ほとんどそのまま...)のですが、私の環境では一部上手くいかなかったり、部分的にハマったりしたので、その点の補足&日本語訳くらいの感覚で参考にしていただければと思います。 気になるBefore
RESTEasyとは 世界最高峰の自転車プロロードレース「ツール・ド・フランス」が今年も始まった。今年は2名の日本人選手が出場しており、すでに第2、第3ステージでそれぞれ5位、8位を獲得するという日本のロードレース史上に残る快挙を成し遂げている。しばらくは寝不足の日々が続きそうだ。 さて、今回紹介する「RESTEasy」はオープンソースのJAX-RS実装である。JAX-RSはJavaプラットフォームにおいてREST(REpresentational State Transfer)スタイルのWebアプリケーションを開発するためのAPI仕様であり、次期Java EEプラットフォームとなるJava EE 6に追加される新機能としても注目されている。 JAX-RSの公式な参照実装はGlassFishプロジェクトのサブプロジェクトとして開発されている「Jersey」だが、RESTEasyはそれとは別
夏の盛りになってきてHDDの温度が気になり始めたので、S.M.A.R.T.機能を使ってUbuntuでHDDの温度を表示させる hddtemp, sensors-applet をインストール パネルで右クリックして「パネルへ追加」で「Hardware sensor monitor」を追加 以上で、CPUとHDDの温度がパネルに表示されるようになりました。 現在の温度は CPU温度:58度 HDD温度:46度 ノートPCのパームレストがちょっと熱いのですが、我慢すれば使える程度です。 ちなみにWindowsでは今までは"HDD Health"などを使ってきたのですが、今はタスクトレイに常駐できる点や障害の度合いのグラフ表示がわかりやすいなどの点で"HDD Smart Analyzer"を使っています。 参考 ubulog: ubuntuでHDDの温度を計る。 http://ubulog.blo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く