2010年09月22日15:29 同質化から飛躍的なアイデアは生まれないーーBRIDGE2010 Septemberに参加して(3) カテゴリ(了)BRIDGE<The Innovation>批評家的思考または批評精神 Comment(0)Trackback(0) 私的公開日誌@ウェブ暦:1009121.01 さて、ここまで最初のサイボウズ創業者の高須賀宣さんのレクチャーを基に、飛躍的なイノベーションは同じ枠組み内で考えるのではなく、全く別の次元や象限で考えることが良いイノベーションやアイデアを出すためにキーになる、ということについて綴ってきた。 しかし、それだけに限定せず、その背景や深層と思われることまで、私の経験したことや実感に基づいたことを書いてきた。 何故、今の日本からは飛躍的なイノベーション製品が出現しないのだろうか。 今回はこれについて考えてみたい。 たまたま先週、「大西宏のマ
クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]
前の記事 日本企業が作成した幼児用メカスーツ 『カバーフロー』でApple敗訴、賠償6億ドル 次の記事 iPadの普及は史上最速、影響はTVやカメラ等にも 2010年10月 6日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Brian X. Chen, Chris Foresman iPadの売上は絶好調だ。Bernstein Research社が最近発表した調査報告によると、iPadの普及は電子製品史上最速だという。 iPad売上台数は、1四半期あたり約450万台にのぼる。比較すると、初代『iPhone』の発売当初の売上台数は1四半期あたり100万台、DVDプレーヤーが初めて発売されたときの売上台数は1四半期あたり約35万台だった。 この普及速度が続けば、iPadの売上は1年あたり90億ドルとなり、ゲーム機やスマートフォン以外の携帯電話を完全に追い抜いて、
2008年07月07日 04時00分 ビジネス LUNARR高須賀 宣 vs UEI清水 亮 ガチンコ放談 最終回 技術者社長「次に来るのは“AR”とマルチタッチ」 ガチンコ放談もいよいよ最終回。今回は、今後注目されるテクノロジについて語ってもらった。 2008年07月02日 09時00分 ビジネス LUNARR高須賀 宣 vs UEI清水 亮 ガチンコ放談 第2回 技術者社長が語る「ケータイは第2の脳」 ガチンコ放談第2回。今回は、「ケータイに対する日米の捉え方の違い」について語ってもらった。 2008年06月30日 04時00分 ビジネス LUNARR高須賀 宣 vs UEI清水 亮 ガチンコ放談 第1回 技術者社長が語る「プログラマはキツい?いや、楽しいでしょ!」 全3回に分けてお送りするこのガチンコ放談。まず、第1回目は「プログラマ人生とは」「日米の思考の違い」「ネットの世界の成功
勝屋さんと本庄さんが主催のイベント「ブリッジ」で何やら話をさせて頂いた直後に数名の未踏出身者を中心としたブリッジ参加者がアジトを訪れました。(アジトは午後6時でエアコンを止められ不快で申し訳なかったのですが) ブリッジの話の流れでコンセプトや切り口を深堀るがテーマと思いきや、成り行きで「理系にとっての会社と資本主義への関わり方」になりました。僕もそうだったのだけれど特に理系は会社を知らないし資本主義を知らなすぎるので勘違いしたり騙されたり。文系が支配してますからね(笑)特に才能ある技術者が勘違い騙される不幸を見過ごすには忍びないと感じてたから。ある人から言わせれば情報を持っている人と持っていない人の差分が富や幸せの差分であって、知らない人が馬鹿を見るのは当然となるらしいけれど…でも日本人としての感覚ではどうも冷たい気がする。 ・今と昔の会社は違う高度経済成長期まではその会社は数十年に渡り成
仕事が楽しいことが人生楽しい。 仕事は一日8時間そして残業も含めると、 リタイアするまでの人生、1/3は仕事をしているという事です。 その仕事が苦痛で嫌で楽しくないとしたら、 1/3の人生も苦痛で嫌なものになってしまいます。 でも仕事が楽しいと、 人生も楽しいものになります。 今の仕事が嫌だけど転職する訳にもいかない、 という方も多いと思います。 そんな方は、 今の職場で楽しいことを見出してください。 例えば、 上司や同僚の人間観察して面白がるとか、 いい面は真似て自分の糧にするとか・・・ 適当にばれないようにサボるとか・・・ 遣り甲斐が感じられないのであれば、 遣り甲斐が感じられる何かを見つけてください。 どんな仕事も、世の中のためになる事ばかりです。 みなさんに楽しい人生が送れますように・・・・。
1966年愛媛県生まれ。 1990年広島工業大学工学部を卒業。 松下電工に入社。情報システム部門にて社内システムの構築に携わる。 1996年社内ベンチャー制度を利用して設立した、ヴイ・インターネッ トオペレーションズの取締役副社長に就任。 1997年サイボウズを設立、最高責任者(CEO)に就任。 2000年マザーズに上場。2002年3月東証2部上場。 会社設立から4年7ヶ月での東証(マザーズ除く)への上場は史上最短。 サイボウズは、日経コンピュータ誌が実施した「顧客満足度調査」の グループウエア部門において、2回連続第1位を獲得している。 大会社を辞めて起業の道を選んだ高須賀氏は、こう語っている。 「(松下電工を)辞めようと思ったのは、最後の役員会でプレゼンテー ションして、了解を得た時です。私の伝えたい内容が、伝わってい ない感じがしたのです。役員の方々は、はるかに私より経験も徳も あり
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