クラウドで使いたいアプリケーションがあれば、マーケットプレイス画面で検索してクリックすれば導入でき、あとは毎月クラウドの利用料金とまとめて課金されるというサービスをAmazonクラウドが「AWS Marketplace」として開始しました。 AWS Marketplaceの詳しい機能はAWSのエバンジェリスト 玉川憲氏が日本語で詳しく解説しているので、この記事ではそこから読み取れる2つの特徴について紹介したいと思います。 自分のインスタンスとしてアプリケーションが起動 AWS Marketplaceの特徴の1つ目は、クラウドアプリケーションがユーザー自身のインスタンスとして起動することです。 一般のクラウドアプリケーション、例えばグーグルのGoogle Appsやセールスフォース・ドットコムのSales Cloudなどのクラウドアプリケーションを購入すると、すべての管理はクラウド上でアプリ
