ブックマーク / azumy.hatenablog.com (3)

  • 書いてはいる、だが伝えない - 深く考えないで捨てるように書く、また

    年が明けてからずっと書いてないな、と思いきや、けっこう書いてる。 書いてるけど、消している。 ここだけでなく、mixiの日記とかマイミクのコメントとか、2chのレスとか、ちょこちょこ書き上げては、書き込まずにやめてしまっている。 書くことだけで満足しちゃってるのか。 書いたものをオープンにすることにあんまり意義が見いだせなくなってるのか。 あるいは書くものをオープンにすることになんとなく壁ができてしまってるのか。 なんかそんな感じ。 話し言葉の場合、「やっぱりやめよう」と中断できる段階は1つだけ。頭で考えたあと、口で出すかどうか、のところ。口に出した瞬間、相手にはもう言葉が伝わっている。 書き言葉の場合、2段階ある。1つめが、話し言葉と同様、頭から文字になる段階。2つめは、その書かれた文字、文章を相手に見せる段階。 だから、昔から、書いた手紙は一晩おいて、翌朝読み返してから封筒に入れろ、と

    書いてはいる、だが伝えない - 深く考えないで捨てるように書く、また
    takupe
    takupe 2009/01/20
    同感。素敵。
  • 自分が中年女になって気がついた - 深く考えないで捨てるように書く、また

    子どものころ、若かったころ、自分の目に映る母の姿は、なんとも保守的に見えた。 私はを読むのが大好きだったし、父はよくを読んでいたけど、母はほとんど読まなかった。読むのは、婦人雑誌や料理レシピくらい。それも、自分が思春期になるころにはほとんど読まなかった。 私には読書を薦めるようなことを言うので、「お母さんは読まないの?」と訊くと、「ちょっと読むともう目がチカチカして、頭痛がしちゃう」といつも答えるのだった。 また、母は私に比べると、漢字やちょっと凝った言い回しをあまり知らなかった。テレビのクイズ番組などを見ながら、「あー全然わかんないー、azumyはよく分かるわねぇ」と言っていた。雑学知識も、私のほうがよく知っていた。 母は生まれてから今に至るまで給料をもらう仕事をしたことがなく、ずっと専業主婦だった。何かにつけ「私は分からないわ」「私はダメだわ」「あなたはすごいわねぇ」と言い、

    自分が中年女になって気がついた - 深く考えないで捨てるように書く、また
    takupe
    takupe 2008/12/06
    親、年齢、振り返る、俯瞰。
  • 深く考えないで捨てるように書く、また

    満月。 仕事をするときに、どんなふうに何を目指して仕事をするかってのは、結局のところ普段の自分の考え方や感じ方がそのまま反映されるということ。 人を相手にする仕事ならば、なおさらに。 ひとを大切にして大切に思って暮らしていれば、仕事をするときも自然とひとを大切にしている。わざわざそうしようとしなくても、いつしかそうなってる。 一所懸命息巻いて、やれ勉強しよう知識をつけよう、としても、いざそれらを使うときには自分の思想や感覚が基盤になって、反映されている。 これまで自分が生きて過ごしてきた時間は、どんな仕事をするのであっても、無駄ではない。 子どもがいると学校との関わりは必ずあるものだけど、基、学校の方針とかやり方とかについて、あまり嫌な思いをすることはなくここまで来た。学校や先生方に恵まれたのかな。若干の合う合わないはあれど、この先生には困った!とか、この学校はいろいろと困る、とかそうい

    深く考えないで捨てるように書く、また
    takupe
    takupe 2007/10/07
    あとで書く
  • 1