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  • 03 恐竜少女が「恐竜博士」になるまで。 - 恐竜博士のたまきちゃん。 - ほぼ日刊イトイ新聞 新聞

    恐竜少女が「恐竜博士」 になるまで。 早野 先生がお生まれになったとき、 日にはフタバスズキリュウどころか、 恐竜の研究者すら、 ほとんどいなかったわけですよね。 佐藤 そうですね、はい。 早野 そういう状況で、 なぜ古生物学者になろうと思ったんですか。 佐藤 子どものときから、 ずっと恐竜が好きだったんです。 もうそれだけで、 ここまで来たって感じなんです。 早野 恐竜好きになったきっかけは? 佐藤 ふつうの子といっしょで、 たぶん図鑑を見たんだと思います。 私、幼稚園のときから 「将来は恐竜博士になる!」って、 まわりに宣言してたみたいです。 乗組員A え、幼稚園で! 早野 その決意がゆらぐことは? 佐藤 一度もなかったです。 乗組員A ひゃー、すごい‥‥。 早野 ただ、当時の日に、 恐竜を勉強できるところって なかったわけですよね。 佐藤 なかったですね。 早野 そういう状況で

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    takupe 2018/09/16
  • 世界をつくってくれたもの。ヤマザキマリさんの巻

    同じ時代に生きているのがうれしくなるような人に 出会うことがあります。 そんな人たちの世界のおおもとは、 いったいどんなものでできているのでしょうか。 子ども時代から現在に至る足取りをうかがう ちいさな連載です。 最初にご登場いただくのは、ずっと憧れていた 漫画家のヤマザキマリさんです。 インタビューはほぼ日の菅野がつとめます。 ── ヤマザキさんのご出身は北海道ですか? ヤマザキ 出身は東京です。 4歳くらいのとき、 母が北海道のオーケストラに移籍したので 一緒についていきました。 ですから、幼少期は北海道です。 ── お母さんはヴィオラ奏者で、 北海道のオーケストラに。 ヤマザキさんは、いったいどんな お子さんだったのでしょうか。 ヤマザキ 変わった子でしたよ。 ── 変わってた。 ヤマザキ もちろん、自分が変わっているなんて 自覚はありませんでしたけどね。 女の子の遊びはできず、 魚

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    takupe 2018/08/31
  • 電通をやめた田中さん、広告をやめた糸井さん。

    高校時代に聞いたザ・ブルーハーツの衝撃がよみがえり、 つい先日、47歳で電通を退職した田中泰延さん。 圧倒的な読書量と知識量をもとに、 文才ほとばしる映画評や ウィットとユーモアに富んだコラムなど、 大阪のノリも持ち合わせた独自の表現で、 ヒット記事を生み出し続けています。 そんな田中さんが、 会社を辞めてどんな道を歩めばいいのか、 これからの書き手としてのあり方を、 コピーライターの先輩である糸井重里に問いかけます。 たくさんのことを語り合う中で、 糸井重里が、今まで言葉にできなかったことが、 初めて言葉になった瞬間も。 予定時間を大幅にオーバーして語り合った 濃密な120分間を、たっぷりとお届けします。 ザ・ブルーハーツの『リンダ リンダ』をかけながら 田中さんの登場を待つ糸井… ♪ (どぶねーずみ みたいに 美しくなりーたい) 糸井 ‥‥あれ?来ないね(笑)。 ♪ (写真には 写らな

    電通をやめた田中さん、広告をやめた糸井さん。
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    takupe 2017/05/06
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <ちょっと低いところで落ち合おう> たとえば、日語をしゃべるぼくと、 アメリカ語をしゃべるジョージが、 おたがいにコミュニケーションしようと思ったら、 英語で話すにしても、日語で話すにしても、 ちょっと程度の低いところで、 コミュニケーションが完成するのだと思う。 ぼくは、 相手が日人だったら、 ぼくの考えの奥行きやら、道筋やらも理解してもらえて、 もっと深いところで理解し合えたんだろうな、 と思うだろう。 相手のジョージも、 相手がずっと英語をしゃべっているアメリカ人なら、 もっと心から同意できたんだろうな、 と思っているにちがいない。 同じように「さくら」ということばをつかっていても、 日人の「さくら」にこめた意味と、 アメリカ人の「SAKURA」に対するイメージはちがう。 それでも、「さくらは、いいですねぇ」ということで、 コミュニケーションは成立するものだ。 そして、そのコ

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    takupe 2017/02/24
  • わたしの嫌いな人

    長野県出身東京都在住。1981年生まれ。趣味べ放題です。クレープとカニが好き。 Tw:@yunico_jp わたしには嫌いな人がいます。 でも、嫌いな気持ちってなんなんだろう? きちんと考えてみたくなりました。 嫌いな人と、自分の気持ちに、真正面から向き合ってみると、 自分のこと、相手のこと、いろいろなものが見えてきたのです。 それに誰も予想していなかった事件が起きたりもして…… 「嫌い」という、ネガティブなワードで始まってごめんなさい。 最後まで読んでいただけたらうれしいです。 全3回でお届けします。 その人は、同じ会社の同僚で、一緒に働き始めてもう5年。 自分と年の近い女性である。 ときどきお酒を飲んではめを外すことはあるけれど、 明るくまじめで、みんなから好かれている人だった。 大人になってから誰かのことを「苦手」と思うことはあっても、 「嫌い」になったことは、あまりない。 所詮

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    takupe 2016/12/06
  • やさしく、つよく、おもしろく。- ほぼ日刊イトイ新聞

    「ほぼ日の塾」80人クラス第一期生の ながしま(あだ名はカントク)です。 ふだんはこども向け製品の メーカーの販促部でデザイナーをしています。 課題でまんがを描いたことをきっかけに、 こんなうれしいことになりました。 こどもでもなく親でもないこの時期に 自分の中の「こども」と「大人」と相談して 大好きな糸井さんのことばを描けること、 たいへん幸せに思っています。 https://twitter.com/nagashitake

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    takupe 2016/09/12
  • 松本隆×糸井重里「似ているふたり、初めてのことば。」 - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 きっと、冗談に聞こえるんでしょうね。 僕ら、打ち合わせもしていませんから。 まったくの初対面で、 そこの角でいま会ったんです。 松 はい、何も聞いてません。 会場に来てからも呼ばれないから、 嫌われてるんじゃないかと(笑)。 糸井 「今日、初めて会います」ということになって、 なにか考えていたことってありますか? 松 いや、ちゃんとね、 予習しようと思ったんです。 糸井 予習? 松 糸井さんのを読んだりしようと思っていたんです。 でも、ライブ(松隆 作詞活動45周年記念 オフィシャル・プロジェクト『風街レジェンド2015』) が終わって完全燃焼しちゃって。 いまは、歩く灰みたいなものなんです。 人間の形してますけど、中身は灰ですよ。 糸井 作詞家がメインに立って 企画されたコンサートなんて、 過去にも、なかなかありませんよね。 松さんの作詞した曲は、 全部で2,000曲で

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    takupe 2015/10/23
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - postman@1101.comから。

    岩田さんが亡くなられてから約2週間、 みなさんからの、メールは届き続けております。 多くの方が、わたしもそうだったと 思い出すような懐かしいゲームのこと、 岩田さんとの貴重な思い出、 海外で見た岩田さんについての報道など、 わたしたちでだけで読んでいるのはもったいない メールばかりです。 ありがとうございます。 すべてをご紹介するのは難しいので、 今回もほんの一部ですが、掲載させていただきます。 7月27日(月)の、 「まだ言いたいんだなぁ」という 「今日のダーリン」を再掲載し、 みなさんのメールをご紹介します。 ・言ってどうなるものでもないのだけれど、 まだ言いたいんだなぁと思う。 数日前、岩田さんと事をする予定だった店で、 予定通りに事をした。 山内さんと岩田さんの二代に渡って 最高の秘書を務めてくれていたWさんに声をかけたら、 来てくれたので、いっしょにいろいろ語り合った。 店の

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    takupe 2015/07/30
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    takupe 2015/07/17
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    最先端のIT企業がひしめくシリコンバレーで 「もっとも注目される投資家」 といわれるピーター・ティールさん。 著書『ゼロ・トゥ・ワン』は日をはじめ、 世界中でベストセラーになりました。 日での発売を記念して開催された ティールさんのトークイベントに、 糸井重里は第二部の対談相手として呼ばれました。 企業について、組織について、動機について、 おそらく何度も何度も考えたことがあるふたり。 いったい、どんな話になるのでしょうか。 前半はピーター・ティールさんの講義を、 後半はふたりの対談をお届けします。 ピーター・ティール(Peter Thiel) シリコンバレーで現在もっとも注目される起業家、投資家。 1998年にPayPalを共同創業して会長兼CEOに就任し、 2002年に15億ドルでeBayに売却。 初期のPayPalメンバーはその後「ペイパル・マフィア」と呼ばれ シリコンバレーで現

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
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    takupe 2015/04/23
  • エレファントホテルから どうぶつの話を、矢野さんと。 - ほぼ日刊イトイ新聞

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    takupe 2015/03/13
  • 名付けられていない場所

    糸井 先日は『サワコの朝』に呼んでいただいて ありがとうございました。 (足を引きずっている阿川さんを見て) 足、どうしたんですか。 阿川 今朝、急いでいたら 椅子にガッと足の指をぶつけて 腫れちゃったんです。 半年前にもぶつけたところなんですけど。 糸井 あらーーー。 人はそういうこと、するもんですよね。 阿川 いや、これはもう、 年を取ったってことです。 糸井 (笑) 阿川 昔、原田芳雄さんにインタビューしたとき、 「最近、ちょっとの段差で転ぶんだよ。 すこし足をあげれば渡れると思うところが、 足があがってないんだな。 年を取るのはなかなかたのしいよ」 とおっしゃって。 糸井 発見がありますよね。 僕もこの前よろけて、 「なんで、よろけたんだろう」と思ったら、 ただ、よろけただけだったんですよ。 「なにが『なんで』だ」って(笑)。 そういうことがすごく増えました。 阿川 増えました?

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    takupe 2015/02/16
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「しがらみ」を「科学」してみた。

    ぼくは、消費者センターに勤めてる人なんかを フォローしてるんですね、ツイッターで。 たとえば「振り込め詐欺」に引っかかった人を どう救済するか、 化粧品で皮膚の異常が出ちゃった人に どう声をかけるのか‥‥ 自分の仕事に、とても参考になるんです。

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    takupe 2014/07/03
  • すごいお母さん、EUの大統領に会う

    今年の春のこと。 ある「ほぼ日」乗組員が 「このブログがとてもすごい!」と、 社内にメールを流しました。 それは、一人の女性が、 ご自身のお母さんのことを紹介した、 こんな内容でした。 「EUの大統領に会ってくる」 母の突然の一言には慣れているはずだった。 それでも驚いた。 「??!!」 「ラブレター書いたら返事が来て、 30分もママのために時間をくれるって!!!」 「???????????」 母は日田舎の普通のおばちゃんだ。 そんな彼女となぜ EUの大統領(欧州理事会議長)が会うのか? 母は6年前から「四国夢中人」という団体を立ち上げ (と言っても、母1人でやっているのだが) 四国とヨーロッパをつなぐ活動を行っている。 パリで行われるジャパンエキスポに 四国のブースを出展したり、 インバウンド事業として ヨーロッパのメディアなどを呼んで 四国の魅力を伝えるためのツアーを行ったり。 と

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    takupe 2014/06/17
  • どうして投資をするんだろう?

    「ほぼ日」で久しぶりに、 お金について考えるコンテンツをはじめます。 テーマは「投資」。 投資? 投資です。 投資のイメージって、 絶えず大金が動いていて、ラクして稼げるけど かなりリスクが高い大博打のような世界で、 ふつうに生活していれば通らない場所。 いかにも「ほぼ日」とは縁遠そうな世界‥‥。 そんなダークな世界だと思うひともいる一方で、 小額からでも投資ができるようになったり、 インターネットで比較的かんたんに 取り引きできることなどから 身近な存在になりつつあるとも耳にします。 屋さんに行けば、 株やFX(外国為替証拠金取引)についてのを たくさん目にするようになりましたし、 欧米では投資のような形で資産を分配するのは 当たり前に行われているそうではありませんか。 世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットさんは、 有能な投資家だけでなく、 人として、とても尊敬されているらし

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    takupe 2014/05/15
  • とてもくわしいシフォンケーキのレシピ

    「とてもくわしいシフォンケーキのレシピの会」は終了しました。 たくさんのご参加をありがとうございました。 UST中継中にご紹介したアレンジシフォンはこちらからどうぞ。 おやつファンのみなさん、こんにちは! なかしましほさんのていねいな解説に たっぷりの写真を添えて できるだけくわしく作り方をお伝えする企画の再登場です! 以前は「黒ごまスティック」と 「スマイルビスケット」の作り方を とてもくわしくお伝えいたしました。 今回は、シフォンケーキでそれをやります。 これがその、シフォンケーキ! ふわふわ、しっとりの、プレーンシフォンケーキ! ▲多くの乗組員がとりこになったこれを、自分で焼けるように! 例によって長いレシピになりました。 作るたびに毎回これを読むのもたいへんなので、 シンプルなレシピもご用意しています。 コツをつかんだら、こちらをご利用ください。 ちなみに、なかしまさんは、 シフォ

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    takupe 2014/03/06
  • 未来のしっぽをつかんでる。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    塚越さんとはいつもメシがてらふたりで話してるから、 みんなの前で、となると ちょっとちがう気分だね。 でも、糸井さんとは このところずっと仕事してなかったから、 ようやく「ほぼ日」と 何かできることになったのがうれしいんです。 ぼくらウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンも、 ここにきてすごい勢いで マーケティングのしかたやいろんなチームとの組み方が あたらしくなってきています。 まさにいま「ほぼ日」や「東北ツリーハウス観光協会」と いっしょにやってることは、 ぼくらのスポンサードの新しい形です。 スポンサードというのはつまり、 ツリーハウス1号のことですね。 (東北の「100のツリーハウス」の「1号」は 『モンスターズ・インク』MovieNEXの協力で 建設されました) マーケティングとか経営とか、 そういうことを専門に研究している人たちに比べると ぼくはずいぶん不勉強なんだけども、

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    takupe 2014/02/19
  • 数字で遊ぼう、夜が更けるまで。 オンリーでロンリー! - ほぼ日刊イトイ新聞

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    takupe 2014/02/19
  • ほぼ日手帳コピー大賞 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ぼくよりも、いいコピーをかいてほしいのです。」 そんな糸井重里の一言から 「ほぼ日手帳コピー大賞」は、はじまりました。 いまどき「ハガキのみの受付」という応募方法で 8月9日~31日の23日間募集したところ、 予想をはるかに越える 計13,104通のハガキがあつまりました。 糸井重里は2日間かけてそのすべてに目を通し、 金賞1名、入賞2名、特別賞1名を選びました。 そして、この4のコピーを、 アートディレクターの秋山具義さんが ポスターにしてくれました。 秋山さんのコメントとともにご紹介します。 <秋山具義さんからのコメント> すすめた人とすすめられた人の関係性を、 2のしおりでハートを形づくることで表現しました。 また、アートディレクターという職業の人は 1つのコピーからなにか発見したいな、と思って ずーっとコピーを見るんですね。 この金賞のコピーは、 最後に「好き」という言葉があ

    ほぼ日手帳コピー大賞 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    takupe 2013/08/29
  • ほぼ日手帳コピー大賞 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ぼくよりも、いいコピーをかいてほしいのです。」 そんな糸井重里の一言から 「ほぼ日手帳コピー大賞」は、はじまりました。 いまどき「ハガキのみの受付」という応募方法で 8月9日~31日の23日間募集したところ、 予想をはるかに越える 計13,104通のハガキがあつまりました。 糸井重里は2日間かけてそのすべてに目を通し、 金賞1名、入賞2名、特別賞1名を選びました。 そして、この4のコピーを、 アートディレクターの秋山具義さんが ポスターにしてくれました。 秋山さんのコメントとともにご紹介します。 <秋山具義さんからのコメント> すすめた人とすすめられた人の関係性を、 2のしおりでハートを形づくることで表現しました。 また、アートディレクターという職業の人は 1つのコピーからなにか発見したいな、と思って ずーっとコピーを見るんですね。 この金賞のコピーは、 最後に「好き」という言葉があ

    ほぼ日手帳コピー大賞 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    takupe 2013/08/13