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  • YOASOBI「どんな曲を書いてもikuraはきっと歌える」――「アイドル」『はじめての – EP』から得た“成長と成功”の手ごたえ【インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談YOASOBI「どんな曲を書いてもikuraはきっと歌える」――「アイドル」『はじめての – EP』から得た“成長と成功”の手ごたえ【インタビュー】 YOASOBIの楽曲が、凄まじい勢いで聴かれている。 5月10日に発売された『はじめての – EP』はiTunesのアルバムチャート1位を記録。TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」は同シングルチャート1位、Youtube再生回数は公開から約1ヵ月で1億回を突破した。いま、日でもっとも聴かれているアーティストのひとつだろう。 大ヒットしたデビュー曲「夜に駆ける」以降、「小説音楽にする」というコンセプトで活動しているYOASOBI。『はじめての – EP』では、島理生さん、辻村深月さん、宮部みゆきさん、森絵都さんという4名の直木賞受賞作家とのコラボレーションが実現した。 記事ではYOASOBI

    YOASOBI「どんな曲を書いてもikuraはきっと歌える」――「アイドル」『はじめての – EP』から得た“成長と成功”の手ごたえ【インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb
  • 西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第5回) | ダ・ヴィンチWeb

    『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返るロング・ロングインタビュー。最終回となる第5回は、『怪盗フラヌールの巡回』+『怪人デスマーチの退転』、『不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール』、『ウェルテルタウンでやすらかに R.I.P. werther town』、『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』について。いずれも、作家の「今」の気分と、「現代社会」が織り込まれている作品といえるだろう。20年間、全力疾走してきた、そのタフネスと軽やかさ。これからもずっと西尾維新を追いかけていきたいと強く思わせるインタビューだった。 (取材・文=吉田大助) 『怪盗フラヌールの巡回』(西尾維新/講談社) ──亡くなった父の遺品整理をしていた長男の「ぼく」は、父が怪盗フラヌールと

    西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第5回) | ダ・ヴィンチWeb
  • 西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第4回) | ダ・ヴィンチWeb

    『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返るロング・ロングインタビュー。第4回は、『りぽぐら!』『終物語』『ヴェールドマン仮説』『デリバリールーム』、『死物語』+『戦物語』について。テクニカルなチャレンジの楽しさと、「親子」「出産」という新テーマに着眼した理由、広がり続ける「〈物語〉シリーズ」への思いなど、今回も読みどころ満載だ。 (取材・文=吉田大助) 『りぽぐら!』(西尾維新/講談社) ──『りぽぐら!』は、短編小説3をそれぞれ異なる文字制限に従って4パターン執筆した、12編+αが収録されています。西尾作品の特徴の一つである、言葉遊びの面白さを煮詰めに煮詰めた一作です。なぜ書くことにしたんですか、最も伺いたかった1冊でもあります(笑)。 西尾 これは「メフィスト」

    西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第4回) | ダ・ヴィンチWeb
  • 西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第2回) | ダ・ヴィンチWeb

    『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返るロング・ロングインタビュー。第2回は、『きみとぼくの壊れた世界』『刀語』『新格魔法少女りすか』『化物語』の4作品について。「戯言シリーズ」で衝撃を与えた作家が、新たなテーマ・ジャンル・設定・執筆方法等に果敢に挑み、さらに多くのファンを獲得した4タイトルとも言える。 (取材・文=吉田大助) 『きみとぼくの壊れた世界』(西尾維新/講談社) ──「戯言シリーズ」が大ヒットを記録していく最中に発表され、西尾維新はもともとミステリー作家である、という狼煙を上げるような一作です。主人公の通う高校で殺人事件が起こる、純然たる学園ミステリーですね。死体が現れるまでを描いた「もんだい編」のみ雑誌に掲載され、解決編はを読まなければわからない。

    西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第2回) | ダ・ヴィンチWeb
  • 湾岸タワマンの「中の人」から見たタワマン文学とは――。『息が詰まるようなこの場所で』著者・外山薫×湾岸タワマン専門家・のらえもん対談 | ダ・ヴィンチWeb

    2023年1月30日、湾岸×タワマン×中学受験をテーマにした小説『息が詰まるようなこの場所で』(KADOKAWA)を発売した外山薫さん。「どうしてもこの人と対談したい」と指名したのが、湾岸のタワマンに関する情報を10年以上にわたり発信し続けるブロガー・のらえもんさんだった。『絶対に満足するマンション購入術』などの著書もあり、湾岸タワマン住民から絶大な支持を得るのらえもんさんの目に、タワマン文学はどう映ったのか――。 外山薫さん(以下、外山):このたび、まさか対談を受けていただけるとは。タワマン文学って、湾岸のタワマン住民をいじる所からスタートしているので、怒られるんじゃないかと。今回の作品でも、「湾岸の妖精」を自称するのらえもんさんをモデルに、「湾岸の神」とか勝手に登場させてるし(笑)。そもそもなんですけど、湾岸タワマンの「中の人」から見たタワマン文学ってどんな感じですか? のらえもんさん

    湾岸タワマンの「中の人」から見たタワマン文学とは――。『息が詰まるようなこの場所で』著者・外山薫×湾岸タワマン専門家・のらえもん対談 | ダ・ヴィンチWeb
  • 西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第1回) | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第1回) 『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 2002年2月、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社)で鮮烈なデビューを飾った西尾維新。以来、驚異の執筆スピードでさまざまなジャンルの小説を発表し、多くの世界を創り出してきた作家は、昨年20周年を迎えた。それを祝して、【西尾維新NEXT20】なる企画が現在進行中だ。このロング・ロングインタビューは、その一つでもある「戯言シリーズ」新作の『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(講談社)の発売直前に敢行。セレクトした20タイトルを手掛かりに20年の道程を振り返り、西尾自身に当時のエピソードを訊いた。初出しも満載の貴重なインタビューは全5回。第1回は、作家誕生以

    西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第1回) | ダ・ヴィンチWeb
  • 【対談】「うまさ」だけが絵描きのすべてじゃない。描き方の理論をまとめた意義――漫画家・篠房六郎×イラストレーター・さいとうなおき | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談【対談】「うまさ」だけが絵描きのすべてじゃない。描き方の理論をまとめた意義――漫画家・篠房六郎×イラストレーター・さいとうなおき 『描きたいものを理論でつかむ ポーズの定理』(篠房六郎/KADOKAWA) 1998年、『やさしいこどものつくりかた』(講談社)でアフタヌーン四季賞の四季大賞を受賞し、マンガ家デビューした篠房六郎さん。以降、『ナツノクモ』(小学館)、『百舌谷さん逆上する』(講談社)、『おやすみシェヘラザード』(小学館)などの人気作を発表していった。篠房さんの作品の魅力といえば、やはりキャラクター造形のリアルさにあるだろう。何気ない仕草やポーズが画面映えしている上で、読み手に違和感を抱かせない。だからこそ気付けば、作品世界へ没頭してしまうのだ。 そんな篠房さんが自身の技術を惜しげもなく披露し、絵を描く上での理論を端的にまとめた一冊が話題を集めている。それが

    【対談】「うまさ」だけが絵描きのすべてじゃない。描き方の理論をまとめた意義――漫画家・篠房六郎×イラストレーター・さいとうなおき | ダ・ヴィンチWeb
  • 『見える子ちゃん』と「無駄づくり」の藤原麻里菜がコラボ! 怖いシーンをスルーできるマシーンを発明 | ダ・ヴィンチWeb

    こんにちは、無駄なものを作っている藤原麻里菜です。 『見える子ちゃん』という漫画をご存知でしょうか。 ある日突然、幽霊のような”化け物”が見えるようになってしまった女子高生の日常を描くホラーコメディ漫画で、めーっちゃめちゃおもしろいんです。とんでもない化け物たちがうじゃうじゃと絡んでくるんだけれど、主人公・みこちゃんの、それに立ち向かうでもなく精一杯”シカト”し続ける様に、なぜか勇気づけられます。 そんな『見える子ちゃん』なんですが、登場人物の女の子がめちゃくちゃ可愛いのに比例して、化け物たちがとんでもなく怖いんです。この化け物、実際に目の前にしたら、みこちゃんのようにスルーできる自信がありません。というか、『見える子ちゃん』で突然でてくる化け物たちに「ひえ〜〜」となります。 ということで今回は、怖いシーンをスルーできるマシーンを作りたいと思います。目指せ、みこちゃん!

    『見える子ちゃん』と「無駄づくり」の藤原麻里菜がコラボ! 怖いシーンをスルーできるマシーンを発明 | ダ・ヴィンチWeb
  • アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて 日を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、様々な分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に、新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作るべく、現場で奮闘している。 その富野監督が、令和3年度の文化功労者に選出された。その授賞理由は「物事の質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化として発展させた

    アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 西尾維新ロングインタビュー!『新本格魔法少女りすか』17年の時を経て、いまここに完結! | ダ・ヴィンチWeb

    『新格魔法少女りすか』の雑誌連載が始まったのが、17年前の2003年10月。2007年3月の3巻刊行後、出版界の中でも多作速筆で知られた西尾維新は、なぜ作だけ物語を進めることなく、止めてしまったのか。そして、今年再び始動した経緯は――。『りすか』の謎に迫るべく、作家にロングインタビューを敢行した。 Q まずうかがいたいのは『ダ・ヴィンチ』2011年4月号の特集内ロングインタビューで、西尾さんは『恋物語 第恋話 ひたぎエンド』で「〈物語〉シリーズ」を完結すると宣言されていました。しかし2020年11月現在、まだ続いています! 何が起こったのでしょうか。 A 危なっかしい言い方が許されれば「〈物語〉シリーズ」は行き倒れるための小説でした。なぜならまだシリーズと呼ばれる前の『化物語』が、小説人生の集大成として書かれた短編集だったからです。それさえ書ければ死んでもいいと思える小説小説家ごと

    西尾維新ロングインタビュー!『新本格魔法少女りすか』17年の時を経て、いまここに完結! | ダ・ヴィンチWeb
  • ラブコメでありつつコミュニケーションと成長の物語でもあるんです『僕の心のヤバイやつ』桜井のりおインタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    僕の心のヤバイやつ』(1〜3巻) 桜井のりお 秋田書店少年チャンピオンC 各454円(税別) [マンガクロスで連載中] モデルもしている学校イチの美人・山田と、中二病をこじらせ中の陰キャ・市川。昼休みの図書室で、市川が山田の意外な一面を目にしたことで、別のカーストの住人だった二人の世界はゆっくりと変化し、近づいていく。 あえて描いていないことを想像してもらえたら 桜井のりおさんがマンガを描き始めたのは小学校低学年の頃。高校3年のデビュー以降、人気作を多数発表してきた。 「アニメ化された『みつどもえ』など、これまでもたくさんの方に読んでいただく機会には恵まれてきたのですが、賞には縁がない作家だと思っていたんです。でも『僕ヤバ』がいろいろな賞にランクインしたり、新しい読者層に届いているのを感じるようになって、今回初めての1位。うれしいです。親にも胸を張って言えます(笑)」 学校イチの美人・山

    ラブコメでありつつコミュニケーションと成長の物語でもあるんです『僕の心のヤバイやつ』桜井のりおインタビュー | ダ・ヴィンチWeb
  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

    富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
  • 「めんどくさくて、行動できない」のは意志の弱さのせいではなかった!? 「行動派」になれる技術 | ダ・ヴィンチWeb

    『めんどくさがる自分を動かす技術 あなたの行動力を強化する50のコツ』(冨山真由:著、石田 淳:監修/永岡書店) 「プレゼンの資料を作らなくちゃ」「ダイエットしなきゃ」「英語の勉強をしなきゃ」……忙しい社会人。いつも時間に追われていませんか? けれど実際は「やっぱりめんどくさい」「時間がない」「長続きしない」と挫折してしまうことも多いかと。 とりわけ「めんどくさい」という気持ちは厄介なもの。「やる気」でどうにかなりそうで、案外動けなかったり、「疲れているから」と言い訳をしてしまったり……、後に何も進んでいない状況に自己嫌悪。「自分の意志が弱いからだ……!」と後悔しても後の祭り。やりたい、やれない、自分の意志の弱さに自己嫌悪の無限ループに入ってしまうこともあるだろう。 そんな苦悩する方々にご紹介したいのが、『めんどくさがる自分を動かす技術』(冨山真由:著、石田 淳:監修/永岡書店)。 これを

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