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ブックマーク / kaigo.homes.co.jp (25)

  • 40代、50代のブロガー3人が考える「Web時代の理想の老い方」とは?|tayorini by LIFULL介護

    40代、50代のブロガー3人が考える「Web時代の理想の老い方」とは? #老いの準備 公開日 | 2024/05/31 更新日 | 2024/05/31 インターネットが社会に普及し始めて約30年。20代の頃からインターネット、Webに親しんできた世代も、今や40代や50代を迎えています。忍び寄る老いを前に、技術の進化や昨今のネット社会の殺伐とした空気感にとまどい、インターネットとの付き合い方を見直したいと考えている人もいるかもしれません。 また、インターネットがあらゆるインフラにとって欠かせないものとなり、老若男女問わず当たり前にインターネットを使える「Web時代の高齢社会」をどう生きるべきなのか、その中で生じる困難をどう克服するかなど、さまざまな不安や悩みが生じる頃合いでもあります。 今回、集まっていただいたのは、1990年代のインターネット黎明期から長くWebを活用してきた40代、5

    40代、50代のブロガー3人が考える「Web時代の理想の老い方」とは?|tayorini by LIFULL介護
  • 66歳で英検1級&TOEIC905点を取得した英語YouTuberが語る、「学び直し」を楽しむヒント|tayorini by LIFULL介護

    66歳で英検1級&TOEIC905点を取得した英語YouTuberが語る、「学び直し」を楽しむヒント #老後も楽しむ 公開日 | 2024/03/25 更新日 | 2024/03/25 歳を重ね、仕事や子育てが落ち着いた後の「第二の人生」について考えてみたことはありますか? やりたいことの一つとして、これまで忙しくてできなかった「学び」に興味を持つ人も少なくないでしょう。しかし歳を取って記憶力なども衰える中、「今さら勉強しても身に付かないのでは……」と及び腰になってしまう人もいるかもしれません。 今回お話を伺ったのは、60歳から格的に英語学習を始め、66歳で英検1級&TOEIC905点を取得したShojiさんです。 社会人として働き始めた頃、仕事の都合から英会話教室に通い、いったんは簡単な日常会話ができる程度になったShojiさん。しかし、その後30年間近く英語を使わなかったため、60歳

    66歳で英検1級&TOEIC905点を取得した英語YouTuberが語る、「学び直し」を楽しむヒント|tayorini by LIFULL介護
  • 「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る|tayorini by LIFULL介護

    「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る 公開日 | 2023/11/21 更新日 | 2023/11/21 らくからちゃ

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  • 「物が多すぎる」林雄司さん・べつやくれいさん夫妻が、理想の老後のために老前整理について考えてみた|tayorini by LIFULL介護

    「物が多すぎる」林雄司さん・べつやくれいさん夫が、理想の老後のために老前整理について考えてみた 公開日 | 2023/11/16 更新日 | 2023/11/16 昨今、終活の一環として、自分が亡くなる前に財産などを整理する「生前整理」という言葉が広く知られるようになりました。最近ではさらに、快適な老後を過ごすために40代や50代のうちから徐々に物を減らす、「老前整理」を行う人も増えているようです。 ウェブメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さん、べつやくれいさん夫も最近になって、仕事趣味の影響で増え続ける物の処遇を考え始めたと言います。とはいえ、好きで集めた物は手放したくないし、たとえ「ガラクタ」でもマニアックな価値がある可能性を捨てきれず、処分に踏み切れない物もあるのだとか。 楽しく、でもできるだけ身軽な老後を過ごすために、お二人の場合はまず何から始めたらいいのでしょうか

    「物が多すぎる」林雄司さん・べつやくれいさん夫妻が、理想の老後のために老前整理について考えてみた|tayorini by LIFULL介護
    takutakuma
    takutakuma 2023/11/16
    林さん、今はイッツ・コミュニケーションズから東急メディア・コミュニケーションズに事業譲渡されたからそっちじゃないかな。お二人でよく取材とかしてて、いつも楽しそうに見える。
  • 70代でゲーム実況を始めた俳優・大和田伸也さんが、ずっと「自然体」でいられる理由|tayorini by LIFULL介護

    70代でゲーム実況を始めた俳優・大和田伸也さんが、ずっと「自然体」でいられる理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2023/08/24 更新日 | 2023/09/28 年齢とともに、何か新しいことを始める際にハードルの高さを感じたり、「もうこんな歳だから……」と遠慮してしまったりすることはよくあることかもしれません。 テレビドラマ『水戸黄門』の格さん(2代目)役で一躍名を馳せ、アニメ映画『ライオン・キング』では主人公シンバの父ムファサの吹替を務めるなど、半世紀にわたり俳優として活躍している大和田伸也さんは、2022年11月からYouTubeで『スプラトゥーン3』や『ポケットモンスター バイオレット』のプレイ動画を配信し始めました。 誰もが認める実績と名声のある大御所がゲーム系YouTuberを始めたきっかけは、息子の健介さんが大和田さんのプレイ中の姿を「面白い」と動画に撮り、ネットにアップし

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  • 敬うな、一緒に遊べ。85歳のファッションリーダー・シルバーテツヤに孫の僕が教わった、楽しく生きる秘訣|tayorini by LIFULL介護

    敬うな、一緒に遊べ。85歳のファッションリーダー・シルバーテツヤに孫の僕が教わった、楽しく生きる秘訣 #老後も楽しむ 公開日 | 2023/08/07 更新日 | 2023/08/09 人は年齢を重ねるにつれ、好奇心が薄れ、考え方や行動も保守的になっていくことが少なくありません。しかしそんな中、晩年になって世界から注目を浴びるほどの大きなチャレンジをした方がいます。 今回お話を伺ったのは、CMプランナーのクドウナオヤさんです。クドウさんは2019年、故郷・秋田県の自然豊かな町で暮らす85歳の祖父・工藤哲弥さんに最先端ファッションを着せて撮影。「シルバーテツヤ」と命名してSNSにアップしたところ、たちまち世界中で話題となりました。 年金暮らしだった田舎のおじいちゃんが、一夜にして「遅咲きすぎるファッションリーダー」に。そんな伝説を残しつつも、哲弥さんは2年後の2021年、87歳で生涯の幕を閉

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  • 学ぶことで世界は広がる。65歳で修士号を取得した私が、還暦を過ぎてからの「学び直し」で得たもの|tayorini by LIFULL介護

    学ぶことで世界は広がる。65歳で修士号を取得した私が、還暦を過ぎてからの「学び直し」で得たもの #リカレント#老後も楽しむ 公開日 | 2023/07/03 更新日 | 2023/07/03 finalvent(佐藤信正) 「学生時代に、もっと勉強しておけばよかった」 「実は新しく学んでみたいことがあるけれど、なかなか重い腰が動かない……」 年齢を重ねる中で、そんな思いを抱えている方は少なくないかもしれません。 20年にわたって書評などを続けてきた人気ブログ「極東ブログ」の筆者・finalventさんは、60代で放送大学の大学院に入学し、念願だった修士号の取得を成し遂げました。 年齢を重ねて体力・知力の衰えを感じる中、finalventさんはいかにして学び直すことができたのでしょうか。また、年齢を重ねてから学び直すからこそ、得られたものとは? 大学での経験と、現在の思いをつづっていただきま

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  • 50代で女の子イラスト研究を始めた漫画家・渡辺潤さん「年を重ねても気持ちはオープンにしておきたい」|tayorini by LIFULL介護

    50代で女の子イラスト研究を始めた漫画家・渡辺潤さん「年を重ねても気持ちはオープンにしておきたい」 公開日 | 2023/06/05 更新日 | 2023/06/05 (C)渡辺潤・日文芸社 何か新しいことに取り組むことをなんとなく億劫(おっくう)に感じたり、時代の変化に「ついていけない」と感じたり。年齢を重ねるにつれ、そんな悩みを持つようになる人は少なくないかと思います。そんな中で新しいことに意欲的に取り組んでいる人は、どのように年齢に伴う変化と向き合っているのでしょうか? 今回お話を伺ったのは、累計2,500万部超えの大ヒット作『代紋TAKE2』(原作・木内一雅)や現在「漫画ゴラク」で連載中の『ゴールデン・ガイ』といった作品で知られる、漫画家の渡辺潤先生。多くのヤクザ漫画を手がける渡辺先生ですが、Twitter上で『けいおん!』の秋山澪や『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらをはじめ

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  • 藤井隆さんが50代になったことを“何とも思わない”理由 「歳を重ねることに、ポジもネガもない」|tayorini by LIFULL介護

    藤井隆さんが50代になったことを“何とも思わない”理由 「歳を重ねることに、ポジもネガもない」 公開日 | 2023/05/22 更新日 | 2023/05/22 大人になるにつれ体力や気力の衰えを感じ、年齢を重ねることについてネガティブな印象を持つ方もいるかもしれません。そんな中、年齢を感じさせない活躍を見せている人は、自身の変化をどのように捉えているのでしょうか? 今回登場いただくのは、お笑い芸人、歌手、俳優、司会者、さらに音楽プロデューサーと、多方面で活躍する藤井隆さん。2022年に50歳という節目を迎えた藤井さんは、自身の年齢については「何とも思わないですね」とあっさり。年齢を重ねる中で感じる心身の変化についても、「しょうがないですからね」と微笑みます。 藤井さんは、なぜそんなにも自然体でいられるのでしょうか。お話を伺っていくと、私たちが普段忘れがちな、当たり前の事実に気付かされま

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  • 「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護

    「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた 公開日 | 2023/04/27 更新日 | 2023/04/27 スズキナオ 「最近実家に帰っていなくて、親と話せていないな」「この先介護の問題が出てくるかもしれないけど、実家が遠い場合はどうしたらいいんだろう……」 高齢の親と離れて暮らす人にとって「親とのコミュニケーションをどうすればいいのか」「この先介護が必要になった場合どうするのか」は悩ましい問題ではないでしょうか。 コロナ禍で帰省もままならず、久しぶりに実家に帰って親に会ってみたら想像以上に老け込んでいて驚いた、あるいは「そろそろ何らかの手を打たなければ」という焦燥感に駆られた経験を持つ人は少なくないはずです。 もしこの先親が介護生活に入った場合に備えて、何か準備できることは? 今回は、自身も高齢の親と離れて暮らしているフリーライ

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  • たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した|tayorini by LIFULL介護

    たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した 公開日 | 2023/03/20 更新日 | 2023/03/20 地主恵亮 見守りツールというものがある。いろいろなパターンが考えられるけれど、今回は親の見守りツールの話だ。親が一人で離れたところに住んでいると、病気になっていないか、倒れていたらどうしよう……など何かと心配事が絶えない。またコミュニケーションがうまく取れないこともある。 LIFULL 介護が2021年に実施した「離れて暮らす親とのコミュニケーションに関する実態調査」を見ると、直接親と会えないことに不安を感じている人は50.9%と半数以上を占めている。私と同じような悩みを持っている人は多そうだ。 そこで今回は、見守りツールを通して遠方の親とコミュニケーションを取るおすすめの方法を詳しい人に聞こうと思う。 親も私も年を取る

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  • 調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由|tayorini by LIFULL介護

    調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2022/12/12 更新日 | 2023/01/26 インターネットが世の中に急速に普及した、1990年代後半から2000年代前半ごろ。当時はまだ、ブログやSNSといった手軽な情報発信ツールが一般的ではありませんでした。 そんな時代に情報発信をするにはWebサイトが必要で、Webサイトを制作するためには専用のHTML言語を習得する必要がありました。 書籍だけでなくインターネットにもHTMLを学べるコンテンツはさまざまありましたが、中でももっとも多くの人が参照したであろうサイトが「とほほのWWW入門」。Webサイト制作に関する膨大な情報がきれいに整理されており、素人でも分かりやすくHTMLについて学習できる「先生」のような存在です。 とほほのWWW入門は1996年に開

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  • 何歳になっても人生が楽しそうな人から学んだこと。筋トレのように「負荷」をかけて年を重ねたくなった|tayorini by LIFULL介護

    何歳になっても人生が楽しそうな人から学んだこと。筋トレのように「負荷」をかけて年を重ねたくなった #ITテクノロジー#老いの準備#ミドルエイジの生き方#老後の多様性#老後も楽しむ 公開日 | 2022/11/14 更新日 | 2022/11/14 河相我聞(かあいがもん) 私は今年で47歳、息子たちも28歳と20歳になった。 時間がたつのがとても早い。 50代も目前になって、体力が落ちてきたり、老眼になったり、肩が上がらなくなったり、白髪が増えたり、毛量が減ったり……。いろいろな変化は人並みにあるが、同世代の人や同級生に会うと「全然変わらないねぇ」と言ってもらえる。お世辞でもうれしいものだ。 20代の頃。 いや、私はだいぶ変わったと思うが。 そんなことより、私の中ではかなり変わってきたことがある。 年を取っても楽しく過ごすにはどうしたらよいのだろうか? と考えるようになった。 生きてきた

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  • 無理をせず、できることを積み重ねる。久保純子さんが50歳で幼稚園の先生になるまで|tayorini by LIFULL介護

    無理をせず、できることを積み重ねる。久保純子さんが50歳で幼稚園の先生になるまで #後悔しないためにすること#ミドルエイジの生き方 公開日 | 2022/10/14 更新日 | 2022/10/14 仕事や子育てで忙しい期間は、趣味や勉強など「自分のやりたいこと」に打ち込む余裕はなかなか持ちづらいもの。当はやってみたいことがあったけれど、思うように実現できなかった経験のある人は、少なくないかもしれません。 一方で子育てなどが落ち着くと、今度は「この年齢からできるだろうか……」と、新しく何かを始めることに躊躇(ちゅうちょ)してしまったり、不安に思ったりすることもあるでしょう。 元NHKアナウンサーの久保純子さんは2022年2月、50歳で「幼稚園の先生」になりました。新しい挑戦の原動力になったのは、NHK入局以前からずっと温め続けてきた教育への思いと、未知の世界を知る喜びだったといいます。

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  • 実家の両親が同時に倒れるピンチを経て気付いた「夫婦のコミュニケーション」で大切なこと|tayorini by LIFULL介護

    実家の両親が同時に倒れるピンチを経て気付いた「夫婦のコミュニケーション」で大切なこと #夫婦 公開日 | 2022/08/01 更新日 | 2022/08/01 はせおやさい 仕事や子育てが一段落したタイミングでは、この先の自分たちの暮らし、親世代の介護への関わり方など、夫婦のこれからについて考える機会が多くあると思います。 しかし「自分はこうしたくても、相手の事情もあるし……」など、夫婦とはいえ切り出しにくい場面も少なくないはずです。そんなときに、夫婦で互いの意思を尊重しつつ、納得のいくコミュニケーションをするには、どうすればいいのでしょうか? 夫と子供と3人で暮らすブロガーのはせおやさいさんは、育児や実家の問題などについて、日頃から夫婦間で積極的に話し合うようにしているそう。しかしもともとはせさん自身は、家庭の中で自分の意見をあまり言えないタイプだったといいます。 そこで今回は、そんな

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  • 散歩をはじめて10年以上。50歳を迎えた今も「散歩」はいつだってずっと楽しく、新しい発見がある|tayorini by LIFULL介護

    散歩をはじめて10年以上。50歳を迎えた今も「散歩」はいつだってずっと楽しく、新しい発見がある #老後も楽しむ 公開日 | 2022/04/18 更新日 | 2022/04/18 ココロ社 わたしが積極的に散歩をするようになってから早10年以上がたつ。特に2014年に多摩ニュータウンに引っ越してからは、散歩に邁進し過ぎて他のタスクに手がつけられない状態が続き、50歳を迎えた今もその距離は伸びる一方だ。ひどいときには、気付けば1日で40kmもの距離を歩いていたことが判明し、最近では歩き過ぎないように自らセーブしているような状態である。 今回の記事では、なぜわたしがそれほどまでに散歩にのめり込んでいるのか、わたしなりに散歩の魅力をお伝えしようと思う。既に散歩をされている方にとっても、新しい楽しみ方のヒントになれば幸いだ。 かくしてわたしは散歩沼にハマった わたしが散歩を始めたのは、30代後半の

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  • 親の老後はどうする? 70歳目前の父とハードボイルドに考えてみた|tayorini by LIFULL介護

    親の老後はどうする? 70歳目前の父とハードボイルドに考えてみた #親とのコミュニケーション#親の介護の準備 公開日 | 2022/01/17 更新日 | 2022/03/11 地主恵亮 老後というものがある。もちろん自分の老後というものもあるけれど、子供は親の老後も考えなければならない。年齢を重ねれば、若い頃と同じようには動けないわけで、やがて介護などの可能性も出てくる。 そんなとき、親の考えを尊重したいと考える人は多いだろう。しかし、そのためには、どのような老後を過ごしたいのか、施設に入るのか、お金はどのくらいあるのか、いま住んでいる家はどうするのかなど、話ができるうちに聞いておく必要がある。 北九州で一人暮らしをしている私の父は65歳 とはいえ、親に老後のことは聞きにくい面もある。急に「いまお金いくら持っているんだっけ?」とは聞きにくいし、「老後はどうしたいんだっけ?」も、タイミング

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  • 自分探しは続いても、明るく生きたい。55歳の大槻ケンヂさんが語る“老い”とこれから|tayorini by LIFULL介護

    自分探しは続いても、明るく生きたい。55歳の大槻ケンヂさんが語る“老い”とこれから #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2022/01/11 更新日 | 2022/01/11 ロックミュージシャンとしても作家としても、唯一無二の存在感で第一線を走り続けている大槻ケンヂさん。大槻さんがボーカルを務めるバンド「筋肉少女帯」はデビューから33年を経た現在もライブを続け、活動の幅を広げています。 そんな中、個人としても40代で新たにアコースティックギターを始めたり、コロナ禍でTwitterやInstagramといったSNSを一挙に始めるなど、年齢を重ねる中で次々と新しいチャレンジを続けている大槻さん。その背景には、40代を過ぎ、50代になった現在もずっと「自分探し」をしている感覚があるそう。しかし50代を迎えたことで、以前よりも前向きな気持ちが芽生えてきたと語ります。 今回そんな大槻さ

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  • たとえ結婚しても、死ぬ瞬間はひとりで味わいたい。能町みね子さん・phaさんと考える「老後」の話|tayorini by LIFULL介護

    たとえ結婚しても、死ぬ瞬間はひとりで味わいたい。能町みね子さん・phaさんと考える「老後」の話 #老いの準備#夫婦#楽に生きる 公開日 | 2021/08/17 更新日 | 2022/03/14 これまでは恋愛結婚を経て、家族で支え合いながら老後を過ごすという形が理想として語られることも多かったと思います。昨今は「友人同士でシェアハウスをする」「結婚せずに一人で悠々自適に過ごす」など、老後に対してさまざまな選択肢が浮かび上がりつつあり、議論が進むことが待たれます。 ただ、友人同士など親しい人たちの間でも老後のことを話す機会はそう多くなく、漠然と考えるのを避けている人も少なくないのではないでしょうか。 そこで今回は「契約結婚」という形を選び、2018年から夫(仮)のサムソン高橋さんと同居されているエッセイストの能町みね子さんと、2019年にシェアハウスでの暮らしを卒業し、一人暮らしをしている

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  • 還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学|tayorini by LIFULL介護

    還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2021/02/10 更新日 | 2021/04/27 2018年、「老いていることを自ら宣言して笑っていこう」と「老いるショック」という新語をひっさげて還暦を迎えたみうらじゅんさん。「ゆるキャラ」や「いやげもの(もらってもうれしくない土産物)」など、世の中に見過ごされてきたモノたちを「笑えるネタ」に変えてきたセンスで、「老い」をもポジティブに捉えています。 なぜ、みうらさんは「老い」さえもネタにしてしまえるのかーー全ては「人に見せる前提」でやっているという「見せ前(みせぜん)」の生き方、還暦を迎えてなお燃え盛るロック魂、そして将来への不安さえも「不安タスティック!」と表現し、楽しく変えていく極意を伺いました。 今回のtayoriniなる人 みうらじゅん

    還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学|tayorini by LIFULL介護