純ドメ日本人のためのTOEFL iBT勉強法 文責:T.M. TOEFLは、米ETSが主催する、Reading(30点)、Listening(30点)、Speaking(30点)、Writing(30点)で構成される120点満点の留学生向け英語テストです(iBTはInternet Based Testの略。受験者それぞれのPCへの問題配信・回答送信がネットを介して行われることを指す)。 前世代(2006年以前)のCBT(Computer Based Test)と比べると、日本人が得意としていた文法セクションがなくなり、その代わりに日本人が不得意なSpeakingセクションが新設され、Writingセクションも「パッセージを読んで、教授のレクチャーを聴いてまとめる」Integrated問題が加わったため、日本人にとっては難化したと言われています。 全部で約4時間のテストで、受験料は約2万円。