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2017年12月27日のブックマーク (3件)

  • MySQLのbinlogを使ってSSPの配信設定反映を40倍速くした話 - GENIEEエンジニアブログ

    はじめに こんにちは、R&D部アドプラットフォーム開発部の村岡です。 九州工業大学の先端情報工学専攻を予定通り修了してジーニーに17卒入社し、現在は主にGenieeSSPの開発を行っています。 以前こちらの記事を書きましたが、今回もMySQL関連の記事となります。 GenieeSSPについて GenieeSSPは、広告配信のレスポンスタイムを短くするために、数十万の広告枠の配信設定をすべてインメモリで保持しています。 全広告枠の配信設定はMySQLに保存されています。配信設定を変更する、つまりDBのデータを変更する方法は、現在の運用では4つあります。 営業担当や、広告運用チームなどが操作画面を使って更新する。 操作画面では対応できない場合などに、エンジニアの運用チームが手作業で更新する。 配信パラメータ最適化のためのバッチが更新する。 リリース時などにエンジニアが権限をもらって更新する(

    MySQLのbinlogを使ってSSPの配信設定反映を40倍速くした話 - GENIEEエンジニアブログ
  • レイテンシーを計算する技術の話 - LINE ENGINEERING

    こんにちは、LINEメッセンジャーのサーバーサイドとモニタリングプラットフォームの開発を担当しているフィ(@dxhuy)です。この記事はLINE Advent Calendar 2017の20日目の記事です。 今日は、モニタリングシステムでよく使うレイテンシーやその計算方法などについて紹介したいと思います。LINEでは、日々ユーザが楽しくメッセージを送れるように、システムの安定性を第一に考えています。安定したシステムを保つためにたくさんの指標を見守る必要がありますが、その指標の1つが「レイテンシー」です。 ウィキペディアでは、レイテンシーは以下のように定義されています。 デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの不顕性の高い遅延時間のこと インターネットサービスにおいては、レイテンシーは基的に「レスポンスタイム」のことです。つまり、リクエストを受けてからレス

    レイテンシーを計算する技術の話 - LINE ENGINEERING
    takuya-a
    takuya-a 2017/12/27
  • 畳み込みニューラルネットワークの最新研究動向 (〜2017) - Qiita

    昨年に引き続きDeep Learningやっていき Advent Calendar 2017の25日目の滑り込み記事で,畳み込みニューラルネットワークの歴史および最新の研究動向についてのサーベイです.2017年12月のPRMU研究会にて発表した,畳み込みニューラルネットワークについてのサーベイをベースに追記を行ったものになります. はじめに 畳み込みニューラルネットワーク (Convolutional Neural Networks; CNN) (以降CNN)は,主に画像認識に利用されるニューラルネットワークの一種である.CNNの原型は,生物の脳の視覚野に関する神経生理学的な知見1を元に考案されたNeocognitron2に見ることができる.Neocognitronは,特徴抽出を行なう単純型細胞に対応する畳み込み層と,位置ずれを許容する働きを持つ複雑型細胞に対応するpooling層とを交互

    畳み込みニューラルネットワークの最新研究動向 (〜2017) - Qiita