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2011年8月14日のブックマーク (2件)

  • 書籍『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える』: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    書のプロローグでは、に関して次のように述べられています。 あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するすべてのヒントは、すでにどこかの誰かがに書いてくれているということです。の副題は、「20代で身につけたいの読み方80」となっており、読書に関して80項目の内容から構成されています。その中からいくつか紹介します。 01 を読むから時間に余裕ができる 様々な会社を見てきて驚くべき事実を公開したいと思います。 みんなが忙しくしていて、やたらに労働時間が長い会社は倒産一直線に向かっているということです。 ピークを過ぎたら後は坂道を転がり落ちるだけなのです。 だから忙しい会社は要注意です。 これは人もまったく同じです。 最初の立ち上がりの際には誰もが不慣れなこともあって忙しいように見えますが、それが続いていくようではまるで成長していない証拠です。 いつまでも忙しい人に長期的なお金

    書籍『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える』: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • ロンドン暴動について: 極東ブログ

    ロンドン暴動について、映像としてはショッキングなものなのでニュースにしやすいし、議論としては背景に社会格差や民族差別があると言うとさもそれらしく聞こえる。そこで思考停止になりかねないが、映像を見ているとただの無法な略奪にしか見えないし、もっともらしい議論は特段に英国なりロンドンを特定してはいない。 事件の発端は、ロンドン北部トットナムで4日、銃器犯罪の捜査中、警官が犯罪に関わると見られる黒人男性に発砲し射殺した事件だった。警官も1人負傷した。麻薬取引も関連していたらしい。そう聞けば、よくある事件にも思えるのだが、その後、この事件を人種偏見と見て抗議する集会もあった。それも特段に珍しいことでもない。そして? 今朝の朝日新聞社説「英国の騒乱―なぜ暴力が横行したか」(参照)は、「騒乱のきっかけは、ロンドンで銃器犯罪を捜査中の警官による黒人男性への発砲事件だ。これを人種偏見と抗議する集会から暴動に