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2012年3月25日のブックマーク (3件)

  • エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記

    セブ島のビーチで読んだ『世界で勝負する仕事術』〜最先端ITに挑むエンジニアの激走記〜がおもしろかった。 著者の竹内健氏は、1967年生まれ、東大工学部から「誰もやっていないことをやりたい」と研究者を目指して修士課程に進学。 「企業への就職など考えてもいなかった」のに、東芝の企業訪問に誘われ、ちょっと行ってみたら舛岡富士雄氏の熱いトークに感激し、一転、就職することを決めます。 しかし「入社したら話が全然違った!」、理想と現実はかけ離れており、入社後は延々と誰でもできる単純作業をやらされるはめに・・。 ・・超ありがちな話ですね。 少々優秀でも、学生なんて社会人の熱い言葉にはコロッとだまされるし感動するし、志高く入社してみたらすべてが嘘ばっかりだし。今でも竹内氏と同じ思いをしている学生さんは、毎年 3000人くらい、いそうです。 その後、氏は「執念で雑用からはい上がる」と決め、「突然の研究所閉鎖

    エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記
  • 古いゲームから降りよう- 正しい問いを立てる大切さ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    イケダハヤトさんが素敵なことを言っている。 ゲームから降りる | ikedahayato.blog 例えば「サラリーマン」という言葉で想起する生活は、ある種のゲームでしょう。 ・いわゆる「就活」をして、新卒で良い会社に入る ・毎日同じ時間に同じ場所に出社する ・自分と同じ条件のプレーヤーが無数にいる ・出世に代表される、金銭的な成功・豊かさが主な評価軸となる ・ローンという名の借金を背負い、返済するために働く ・スクールに通い、資格を取る ・「自立し」、家族を「支える」ために働く こうしたゲームから抜け出すことで、色々な世界が開けます。 ゲームの降り方として、それぞれ対応したものを挙げれば、 ・既存の就活ではない方法で、仕事を見つける ・時間と場所から開放されて仕事をする ・自分と同じような条件の人は非常に少ない ・出世や年収は、成功・豊かさの主な評価軸ではない ・ローンはしない ・スクー

    古いゲームから降りよう- 正しい問いを立てる大切さ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • SXSW2013はもう始まっている。 - 以心伝心記

    SXSWインタラクティブが終了して10日が経ちました。多くの貴重な報告が着々寄せられています。報告のイベントや雑誌記事などこれから益々増えて行くと思います。僕自身、まだその興奮から醒め切っていません。TechCrunch と TechWaveへの寄稿も、その興奮の中で一気に書いたものです。 とはいえ、SXSWの成果は、その最中に起こったことよりその後どれだけ良い仕事ができるのか?に懸かっています。多くのSXSW参加者が貴重な経験をし、多くの学びの機会を得ました。それは人によっては人生に大きな影響を与える様な衝撃的なものだったと思います。実際、日への帰路につく手前から、開催地のオースティンで多くの日人とそういう会話を交わしていました。そして帰国便経由地のダラスでは早速振返りのイベントを企画していました(ブレイクスルーパートナー赤羽さんがエアポートのロビーで企画書を書いて下さっていたのには

    SXSW2013はもう始まっている。 - 以心伝心記