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ブックマーク / wirelesswire.jp (5)

  • 弁当男子の何が悪いのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    数日前から 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか という記事がバンバン炎上しております。 はてなブックマークに生息しているはてぶ民も激怒、Togetterで日夜人様の独り言を読んでいる暇な人々も今回は激怒しております。 この記事は • 今の若いものは草 • 今の若いものはガッツが無い • オレの時代はもっと大変だった という「団塊テンプレ」に沿って若い者の怒りのボタンを高橋名人真っ青な連打で押しまくって盛大に自爆しているわけです。 日の若い者は • 非正規雇用とか貧乏リーマンで銭がないので弁当男が多く • お金がないので外なんて無理で • 非正規雇用の人は正社員の輪の中になんて入れてもらえないし • 非正規雇用はいつ首になるかわかんないし • 就職は今の方が遥かに大変だし • 就職できても給料は上がらないばかりかカット • 安給料でサービス残業でブラック労働恒

  • 海外で食べて行けるエンジニア、食べられないエンジニア - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    このところ、一度海外に出て働いてみたい、というエンジニアの方や、通信およびITで管理業務などに関わる方から相談を受けることがあります。 通信やITは世界中どこに行ってもやることは同じなので、色々な国を回って仕事しやすい職種なのですが、はやり、他の国でもべて行ける人、べて行けない人というのはいます。 簡単に言うと、外でもべて行ける人は「自分で手を動かして何かできる人」です。 コーディングできる、設計できる、管理の仕組みを考えられる、コストカットした機材の調達の仕組みを考えられる、人員管理がうまい、プロジェクト管理できる、監査の仕組みやドキュメントを作れる、戦略を作って実行できる、という様な「自分で何かができる」人です。 反対に、「これはべて行けない」という典型例。それは、日国内の大手ベンダやユーザー企業勤務で、下請けや孫請けへの「丸投げ」しかできない「エンジニアもどき」や「SEとい

  • キャリアポルノは人生の無駄だ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    屋に行くと、学生さんやサラリーマン向けの「仕事とは何か?」「ライフハック」「グローバル人材になるためには」という目がチカチカする様な題名の「自己啓発書」や、世界的に有名な企業の創業者の「自伝」(いや、 自慢)が山の様に並んでいます。ネットでも似た様な記事がてんこ盛りです。ラーメン二郎も負けています。 私はこれらのゴミ、いや、歯クソをキャリアポルノと呼んでいます。なんで歯クソでキャリアポルノというと、「読んでる間に気分が良くなって俺って何か凄い」という気分になる物だからです。 オナホで自家発電するのと同じですよ。要するに。意識高い学生や、キャリアセミナーなんかに通っているサラリーマンは、秋葉でオナホや等身大のダッチワイフを買って喜んでいるヲタクより恥ずかしいわけです。 こういうキャリアポルノには 「東大を首席で卒業してハーバードに行って何チャラというグローバル(棒)企業のなんとか

  • 有能な人材が辞めない職場 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日イギリスのある大手ソフトウェア会社の方とお会いしました。この会社、ケンブリッジにあり、ケンブリッジ大学の研究者や卒業生が中心になって立ち上げた会社で、世界中の大企業にあるソフトウェアを提供している有名企業であります。この会社の製品は、投資銀行や中央官庁などでも使われおり、業界では知らない人はいない、と言われています。 同社はケンブリッジ大学だけではなく、米国の超有名大学やシリコンバレー界隈から人を採用し、少数精鋭で製品を開発してます。コストカットのために、インドやエジプトなどには開発作業を外注していません。品質を保つために、殆どの作業をケンブリッジ周辺で行っています。 開発に関わる人材はどこの会社も欲しがる精鋭ぞろいですが、同社はスタッフの退職率が低いことで有名です。それには秘訣があるのです。この会社、就労環境を極力自由にし、開発者が床でゴロゴロしながら仕事しようが、仕事中にゲームをや

  • Windowsの覇権が失われる時... - Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    1984年にアップルがMacintosh(Mac)を発売した当時、MS-DOSで動作するPC(DOSマシン)は、パソコン市場で支配的な立ち場を確立しつつあった。1981年に売り出されたIBM PCは瞬く間に他社から「クローンマシン」が登場し、その4年後、いわゆるPC(DOSマシン)の販売台数はすでに年間200万台に達していた。それに対し、Macの初年度販売台数は37万2000台に過ぎなかった。 [Macの出荷台数を1とした時のPCの出荷倍数の"倍率"] つまり1984年当時、PCMacの約6倍も販売されていた。そしてMacにとっては、この年が最高の時であったことが後になって明らかになった。その後DOSマシンとMacの販売台数の差は開くいっぽうとなった。 1995年にWindows 95が登場すると、使いやすさというMacのアドバンテージはほとんどが失われた。PCのマーケットが格的に拡大

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