大学の講義が少しずつネット上で公開されるようになってきた。 オープンコースウェアを初めて知ったのは、2004年のこの記事。雑誌で見た。 「線形代数」と「磁気学」という二つの講座には完全な教材セットが用意されていて、それぞれ35時間にも及ぶビデオも掲載し、MITのスター教授の授業だということも手伝って大変な人気を呼んでいます。 全授業教材を無料公開するMIT流オンライン教育の根拠 - CNET Japan こういう試みは非常に好ましいとかいうのは簡単だけど、 利用しないと存在してないのと一緒である。 やっぱりMITさすがだと思った。見てて非常に楽しいし。 あと、懇切丁寧なのを非常に感じる。大学院を出た自分が見るからかも。 第2回以降ものんびりと見ていきたい。 英語で物理 - technophobia なことを2月に言っておきながら、全然続いてなかった。 Walter Lewin先生の2回目の