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memoとgreatに関するtakuya-itohのブックマーク (3)

  • がんばること - 横浜逍遙亭

    昭和30年代半ばに生まれた私が子供の頃は、私たちの親の世代、年長の世代がそうであったように、当然のように競争のなかに投げ込まれ、がんばって上を目指すことをよしとし、そのように生きてきました。それはがんばって、自分の能力を十分に発揮すれば、それによってご褒美があるという世の中だったからでした。端的にそれを示すのが、GDPとともに毎年伸びていく給与という現実でした。 でも、と思います。もしかしたら、と考えたりします。私がずっと無意識に信じていたのとはちがって、国民のがんばりがGDPを伸ばしていたわけではないのではないか。もちろん、それは真実である部分もあるでしょう。でも、ある部分では、その逆が真実であったということもあるのではないか。つまり、GDPの伸びが、給料の伸びが“がんばる私”に正当性を与えていたのではないかという意味です。どうでしょうか。 こんな風に一種の思考実験をしてみると、この時代

    がんばること - 横浜逍遙亭
  • オープンとクローズの組み合わせ - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    石倉洋子先生の新著、『戦略シフト』の刊行を記念した講演会(丸善丸の内店)に行ってきた。 こんなにパワフルで、高揚感あふれるメッセージを聞いたのは、いつ以来のことだろう。 以下、特に印象に残った部分をメモしておきたい。 21世紀は、「変化が当たり前」の全く新しい時代。二度ともとには戻らないので、覚悟を決める必要。 その特徴は、(1)オープン化。国境、業界、企業、組織などの「ボーダー」がなくなりつつある。 (2)力のシフト。G8からG20へ、企業から消費者へ、といったパワー・シフト。 (3)トレード・オフ(二律背反)がなくなりつつある。両極端の共存。ICTにより、世界が同質化するのではといわれたが、実際には、世界が多様であることもICTによって明らかになりつつある。メガヒットとロングテールの共存。OR(二律背反)からANDへ。 こういう時代には、唯一正しい戦略があるわけではない。AND戦略の例

    オープンとクローズの組み合わせ - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/10/08
    "「最近の若い人は内向き」といわれるが、二極化していて、世界に出て行こうという人もいる。そういう人を応援したい。"若い人は、日本が変わるのを待つより、世界に出て行って、世界を体感したほうがいい。"
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

    政治家の友達を応援する旅(1)
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/11/05
    "日本は、静かなリーダーシップを発揮する存在のままで良いのだと思う。そして、静かなまま良き世界市民として、このサブプライム・バブル崩壊を賢く生き抜くことで、静かなリーダーとして尊敬を集めれば良い"
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