皆さんは「人生や考え方を変えた映画」「何回も繰り返し観てしまう映画」など、心に残る一本があるでしょうか? 現在上映されている映画や話題になった人気作だけでなく、昔の名作映画などを観てみると、意外に面白かったり、年の離れた上司などと共通の話題ができたりすることもあります。 ここでは、20代のうちに観ておきたい映画30本をご紹介します。 20代のうちに観ておきたい映画~不朽の名作編~ ゴッド・ファーザー Part1~3
宮崎駿氏の最新作『風立ちぬ』を見ました(以降は、ストーリー上の「ネタバレ」に触れている箇所もありますので、気になる方は映画を先にご覧になることをお勧めします)。 まず、零式戦闘機(通称「零戦」)の設計者である堀越二郎については、飛行機への思い一筋に生きた姿がアニメ一筋に生きた宮崎氏自身の生き方と重なって説得力がありました。戦争の問題については、控えめな表現ですが「国を滅ぼしてしまった」「(零戦は)一機も帰って来なかった」という台詞が全てを語っているように思います。 色々な議論が可能と思います。ですが、亡国に至った戦争は否定するが、資源の物量を技術力で補って究極の抑止力を目指した零戦開発の努力までは否定しないという宮崎氏の立場について、私は納得させられたということは申し上げておこうと思います。 ところで、この作品ですが、その堀越二郎の「零戦開発奮闘記」というストーリーに、堀辰雄の小説『風立ち
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
選挙ドキュメンタリー映画『立候補』の無料試写会が、12月9日に東京・調布市文化会館たづくり8F映像シアターで開催される。 同作は、当選の見込みが薄いとされる「泡沫候補」にスポットを当てたドキュメンタリー作品。「橋下維新」で盛り上がりを見せた2011年の大阪府知事選挙を背景に、同選挙に立候補したスマイル党総裁のマック赤坂をはじめ、2度めの府知事選となった高橋正明、7歳の娘をもつ61歳の中村勝、初選挙に挑んだ岸田修の姿を捉える。また、羽柴誠三秀吉や外山恒一など著名な「泡沫候補」にも注目し、高額な供託金を支払って立候補し続ける彼らの原動力と目的を探っていく。 監督の藤岡利充は、2005年に『フジヤマにミサイル』でデビューし、同作が約7年ぶりの新作となる。劇場上映に先駆けて行われる今回の無料試写会では、本編上映後に監督や出演者のトークショーも予定されている。 『立候補』 監督:藤岡利充 音楽:田戸
There are few things I enjoy more than moderating a panel, and there are few panels that are more interesting than those made up of entrepreneurs, and there are even fewer panels more interesting than those made up of entrepreneurs who are all younger than twenty-five years old. This means that this panel of entrepreneurs at the Ypulse Youth Marketing Mashup was just about pure joy for me. This vi
iPhone OS 3.0 の発表にともなってたくさんのアプリがアップデートされていますが、中でも目を引くのが Evernote 3.0 の新機能です。 Evernote for iPhone といえば動作がもっさりとしていて、かんじんな写真・ボイスメモがクラッシュしやすかったので、なんとなく敬遠するようになったという人も多いと思うのですが、そんな人もぜひ今回のアップデートでもう一度チャレンジほしいと思うくらい、見事なできばえです。 Evernote ブログからその主な機能を抜き出してみると: シンクロ機能が大幅に改善: iPhone 上で Evernote のデータを閲覧するときに、これまでは 25 ほどのノートを単位としてデータの送受信をしていました。これがアプリ全体の動作をもっさりとさせていましたが、iPhone OS 3.0 の機能を使うことでノートの基本情報を iPhone 上に
Fossile of the day 2 2009/06/19 in convention, Japan, yorth activity | Tags: ボン, fossil of the day, george w aso, Japan, 化石賞, 日本 eriです。 遅くなりましたが今回の会議での「化石賞」。日本の状況をまとめてお伝えします。 先週金曜から木曜まで全ての国の化石賞状況はこちらのeco(Bonn2 ECO11)を参照。 1週目の水曜と金曜にすでに受賞したことはお伝えしました。化石賞について再掲すると、 「化石賞」とはCAN(気候変動アクションネットワークという国際的NGOのネットワーク)が地球温暖化対策に前向きな取り組みを見せない国に対して与える不名誉な賞。CANが会議の会期中、各国の交渉に臨む姿勢を毎日評価し、地球温暖化防止交渉にマイナスな発言をした国などを選定し、授賞
la dolce vitaさんのエントリ「歴史を変えるスピーチ」を読んで、Obama's Middle East speechを見た。*1 コーラン、旧約聖書、新約聖書を引き合いに出しながら語るスピーチ、かっこよすぎる。イスラエルとパレスチナの問題も、アメリカがしてきたいろいろなことも、きちんきちんと触れていて、真摯なスピーチだなあと感じ入りながら鑑賞した。 スピーチ:http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/8083250.stm 全文:http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/8082862.stm アラブ周辺の問題については、最近「まんが パレスチナ問題」を再読して、むつかしさの片鱗が見えるようになった。特に英国と中東圏は歴史的に複雑な(ていうか英国ひどい!的な)関係にあって、そのためアメリカの果たす役割が
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