篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る
10日間で効果が出た!? Chatterのベータテストが日本でも開始:損保ジャパンで世界最大級の37万5000人が利用開始 セールスフォース・ドットコムは4月15日、プライベートイベント「Cloudforce 2 Tour Tokyo」を開催。米セールスフォース・ドットコム プレジデント兼ワールドワイドセールス&サービス統括責任者 フランク・ヴァン・ヴィーネンダール(Frank van Veenendaal)氏が登壇し、同社が2009年11月に発表した企業向けコミュニケーションツール「Salesforce Chatter」のプライベートベータテストを日本で開始したと発表した。 現在注力しているのはモバイルインターネット対応 ホテルの大会議場で行われた基調講演には700人以上が駆け付け、クラウドの中心ベンダである同社への注目度が表れていた。そんな熱気の中登壇したヴィーネンダール氏は、まずセー
今回は、最近テレビで目にするようになってきた、ある芸人さんのスゴ技を分析してみたいと思います。では、早速参りましょう! 謎かけ量産芸人・ねづっち 最近わたしが関心を寄せている芸人さんは、Wコロンのねづっちさんです。人気番組の「爆笑レッドカーペット」や「アメトーーク!」などにも出てくるようになりました。 この人のウリは、その場でお題を頂き、即興で謎かけをする、というもの。 その場で誰かが と言うわけです。 この、お題を出されてから“整う”までの時間の短さは、目を見張るものがあります。あまりに早いため、 「もしかしたらテレビ局側でなんか仕込んでいるのかも?」 と疑う人もいるかもしれませんが、彼らの活動のメインである、浅草の演芸場ではテレビのような仕込みはできません。そんな中で鍛えられている芸人さんですから、あの力は本物でしょう。 では、なぜあそこまで素早く、アドリブで謎かけを整えてしまうのでし
Twitterは実に多くの人がつぶやいており、有名人もゴロゴロいる。実際に利用してみると、Twitterがこれまでの情報のやりとりの手法を覆し、企業のコミュニケーションも変える可能性が見えてきた。対応を誤った企業に未来はない。 Twitterに注目が集まっている。随分前に知り合いから紹介され、興味本位で登録した時は、「こんなもの、何の価値があるんだ」と思った。「つぶやく」というコンセプトに違和感を覚えたからだ。しかも、そのころはつぶやいている人はごくわずか。まるで砂漠の真ん中で大声を出して助けを呼んでいる状態だった。しかも、英語で。 あれからどれぐらい時間が経ったのか思い出せないが、どのホームページでもTwitterという表示が目立つようになり、メディアでも取り上げられるようになった。影響を受けやすい僕は再開しようと思ったが、IDとパスワードを忘れていた(結局、再発見したけど2、3度しかつ
アドバンスト・メディアは同社の音声認識技術「AmiVoice」を用いて、医療やビジネスソリューション、コールセンター、教育、議事録などさまざまな分野で“音声認識”を浸透させてきた。モバイルでは、同社のらくらくホン向け「音声入力メール」やiPhone向け「音声認識メール」のほか、GoogleもiPhoneやAndroid端末向けに音声検索を提供。音声認識は文字入力に変わる新たなユーザーインタフェースとして身近な存在になりつつある。 音声認識技術は今後どのような進化を遂げ、どのようなビジネスモデルが創出されるのか。同社が1月22日に実施した技術・戦略説明会で、その詳細を明かした。 今後は機械が人間並みのコミュニケーション能力を持つ アドバンスト・メディア 代表取締役会長の鈴木清幸氏は、「これまでの音声認識技術は機械中心だったが、今後は人間中心に回帰する」と話し、現在が転換期であることを示唆した
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