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ディスプレイに関するtakuya_28のブックマーク (2)

  • ソニー、巻き取れる有機TFT駆動有機ELディスプレイを開発

    ソニーは5月26日、柔軟性が高く、細い棒状に巻き取れる厚さ80マイクロメートル、精細度121ppiの4.1型有機TFT駆動フルカラー有機ELディスプレイを開発したと発表した。 同社ではディスプレイ実現のため、独自開発の有機半導体材料(PXX誘導体)を用い、駆動力を従来比の8倍へと向上させた有機TFTを新開発したという。 また、20マイクロメートルの極薄フレキシブル基板上に有機TFTと有機ELを集積化する技術や、巻き取りの邪魔になる固いICチップの代わりに、やわらかい有機TFTでゲートドライバ回路を形成する技術、有機TFTと有機ELの集積回路中の絶縁膜をやわらかい有機材料で構成する技術をあわせて開発したとしている。 この3つの技術を組み合わせることで、世界で初めて、曲率半径4mmの太さで巻いたり伸ばしたりしながら動画を再生できる有機ELディスプレイの試作に成功した。 巻き取れる有機TFT駆

    ソニー、巻き取れる有機TFT駆動有機ELディスプレイを開発
  • より高精細、高輝度に――シャープがタッチパネル対応3D液晶を発表

    3D液晶を新開発した背景は、コンテンツの3D化がモバイル市場にも広がりつつあることが深く関わっている。シャープ 常務執行役員 液晶事業統轄 液晶事業部長の長谷川祥典氏は「コンテンツやインフラは、2Dの世界でも映画から家庭、携帯端末へ広がっている。同じような流れが3Dの世界でも起こる」とみる。 同社はこれまでも、3D液晶を搭載したケータイやPCを発売したが、「決して成功したわけではなかった」と長谷川氏は振り返る。その主な要因として (1)ディスプレイの輝度と解像度が低いこと (2)モジュールが厚くなること (3)横向きの表示しかできないこと などが挙げられた。そこで新型の3D液晶では (1)表示品質の改善 (2)画像の二重映りの低減 (3)薄型化しやすいタッチパネルの採用 に注力した。 表示品質は、液晶技術の「CGシリコン」を進化させることで、解像度と輝度の向上に成功。画面サイズと解像度は

    より高精細、高輝度に――シャープがタッチパネル対応3D液晶を発表
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