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2012年6月13日のブックマーク (5件)

  • 記者の目:付属池田小が始めた安全教育=石戸諭- 毎日jp(毎日新聞)

    児童8人が犠牲になった01年6月の大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)乱入殺傷事件以降、子供を守るための安全・防犯対策が全国各地で進んだ。それぞれの地域で一定の成果をもたらしたが、その一方で「見知らぬ大人は不審者」という不安感を子供の心に植え付けてこなかっただろうか。 ◇児童自ら判断できる力育てよう 事件から11年たち、付属池田小は、子供自らが考え、判断力をつけさせる安全教育の教材を開発した。基盤にあるのは、子供に信頼される地域、学校、家庭だ。そのためにも私たち大人は「ちゃんと支えているよ」と子供たちを安心させるメッセージを発信していくことが必要だ。 ◇「危ない」ばかりでは不安感増す 教材作りの中心は、付属池田小の校長を07年から4年間務め、現在、大阪教育大の学校危機メンタルサポートセンター長を務める藤田大輔さん(51)。同小は事件後、防犯ブザー設置といったセキュリティー対策を進めた。校長

    takuzo1213
    takuzo1213 2012/06/13
    発言小町のこれhttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0304/488493.htmを思い出した。リスクの正しい判断も、いたずらに不安感を植え付けたり煽らないことも大事。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    takuzo1213
    takuzo1213 2012/06/13
    安全対策の現場からの声。「自己責任」で終わらず、他人に害を及ぼす可能性についても。
  • そして、レバ刺しが禁止された - 食の安全情報blog

    厚生労働省の薬事・品衛生審議会 品衛生分科会での審議の結果、牛肝臓を生用として提供されることが禁止されるようです。つまり、レバ刺しが禁止になるということです。すでに、レバ刺しについてはこれまで何度も書いてきたのですが、禁止を前にした報道などで気になることがいくつかあったのであらためて書いていみます。 新鮮だから大丈夫、衛生に注意を払って提供している、中毒を出したことはない という主張についてレバ刺し禁止の決定打となったのは腸管出血性大腸菌(O157をはじめとする重篤な中毒を起す菌)がレバー内部から発見されたことです。しかし、レバーからは腸管出血性大腸菌をはじめサルモネラ、カンピロバクターなどの菌は検出されていました。ただ内部に存在する(取り除いて提供することが不可能)ということが判明しただけです。現在、レバ刺しを新鮮だから、衛生に注意を払っているからと自信をもって提供しているとい

    takuzo1213
    takuzo1213 2012/06/13
    やはり禁止は止む無しというか、ガンマ線を早く使うべき。ところで「加熱用」として、ごま油と塩を添えて出す…ってのはOKなんだろうか?
  • 「アトピー慢性化の原因たんぱく質を発見」という報道の論文を読んでみました - 蝉コロン

    科学アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明 NHKニュース個人的な事情でこういう脳天気な見出しには反射的に怒りを覚えるのですが論文は面白かったです。とは言っても基的にはまだマウス実験なので、臨床的にはこれからですケド。 論文:Periostin promotes chronic allergic inflammation in response to Th2 cytokines Miho Masuoka, Hiroshi Shiraishi, Shoichiro Ohta, Shoichi Suzuki, Kazuhiko Arima, Shigehisa Aoki, Shuji Toda, Naoki Inagaki, Yuichi Kurihara, Sayaka Hayashida, Satoshi Takeuchi, Kenta Koike, Junya Ono, Hirokazu

    takuzo1213
    takuzo1213 2012/06/13
    記事タイトルは先走った感があるが、今後に期待。
  • 給食の冷凍ミカン 放射性物質が基準値以下でも使用中止+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    の放射性物質を検査する職員。横浜市の冷凍ミカンから検出された1キロ当たり3・2~11ベクレルは、精度の高いゲルマニウム半導体検出器だから測れたといえ、他の検査機器では小さすぎて不検出となる値だ=横浜市磯子区の横浜市衛生研究所 安全、でもべちゃ駄目? 神奈川県の学校給で使用予定だった同県産の冷凍ミカンから先月、国が決めた基準値以下の放射性セシウムが検出された。この影響で、横浜市は6、7の両月、鎌倉市は年度内の使用をそれぞれ取りやめた。検出された数値は基準値を大幅に下回るが、両市は「安心のため」と説明。しかし、「科学的根拠に基づかない独自の判断での使用中止は、子供たちが放射性物質について正しく理解することの妨げになる」との声も上がっている。(平沢裕子)◇子供にどう説明 検出された放射性セシウムは、横浜市で1キロ当たり3・2~11ベクレル、鎌倉市で同8・1ベクレル。国は野菜や果物は同10

    takuzo1213
    takuzo1213 2012/06/13
    スカイマークの声明を思い出した。不安の声に対しては向き合う必要もあろうが、ただ事なかれ的に言いなりになるのは極めて悪手。