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2015年2月26日のブックマーク (3件)

  • 【コラム】憲法改正、地雷は9条以外の部分に埋められている - Bloomberg

    【コラムニスト:Noah Smith】  (ブルームバーグ・ビュー):政府が自由と人権から距離を置こうとする憂慮すべき傾向が世界的に見られるが、残念なことに日もこれに踊らされている。 安倍晋三首相率いる日政府が推進してきた政策には、女性の活用拡大や外国人労働者の受け入れ増支持などリベラル(自由主義的)なものが含まれる。裁判員制度の導入など、日社会は数十年前から全般的により自由主義的な方向に進んできた。しかし自民党の望み通りに憲法が改正されれば、これらのほとんどが意味を成さなくなる恐れがある。 自由民主党は英語リベラル・デモクラティック・パーティーと表記されるが、これほど実態とかけ離れた党名も珍しい。わずかな期間を除いて戦後ほぼ一貫して政権を握っている同党のかなりの部分は、思想的にも、組織面でも、さらに遺伝子的にも軍国主義時代の政治階層を引き継いでいる。これらの勢力は一時期党内で

    【コラム】憲法改正、地雷は9条以外の部分に埋められている - Bloomberg
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/02/26
    冷静で妥当な指摘.こういう指摘ができるジャーナリスト,そして指摘に耳を傾けられる国民がこの国にどれだけいるだろうか.
  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/02/26
    マイノリティに対する社会のあり方を問う良記事.だが人種問題に限らず,「第一の誤謬」も未だ蔓延していると思う.
  • アングル:安倍政権への批判後退か、メディアの自粛ムード強まる

    2月25日、日のメディアが、安倍晋三政権の反応に配慮して報道の自粛姿勢を強めているのではないかとの懸念が、ジャーナリストや専門家の間に広がっている。12日撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [東京 24日 ロイター] - 日のメディアが、安倍晋三政権の反応に配慮して報道の自粛姿勢を強めているのではないかとの懸念が、ジャーナリストや専門家の間に広がっている。

    アングル:安倍政権への批判後退か、メディアの自粛ムード強まる
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/02/26
    仮にもReutersの記事なのに,「被害妄想」とか書いちゃうブクマにスターが多数集まってるのが怖い.「自粛してない」って言ってる人は,大政翼賛な報道しか無くなったら声あげてくれるの?