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2016年7月20日のブックマーク (6件)

  • 作られた産業としての包茎手術 「日本中の男を恐怖のどん底に陥れて。おもしろいほどお金が入ったんだって。(西原理恵子氏:談)」

    全国の消費生活センターに寄せられる美容医療被害相談の中でも「包茎手術」に関するものは苦情相談件数の改善がみられず、施術によって受けた深刻な危害も問題になっています。 消費者行政や適格消費者団体関係者として非常に興味深いお話であるので参考のためまとめました。 「包茎を作った男」高須院長が整形産業について語る http://logmi.jp/88792  (キャッシュhttp://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:mCNvjJ8DWMUJ:logmi.jp/88792+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp …) pic.twitter.com/663MpnGZAH

    作られた産業としての包茎手術 「日本中の男を恐怖のどん底に陥れて。おもしろいほどお金が入ったんだって。(西原理恵子氏:談)」
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/07/20
    「本来は不要なものを煽って,下手すりゃ有害な施術を受けさせる」って意味ではニセ医療に近いよねこれ.
  • アメリカ社会がハマった「分断」の袋小路〜噴出する「反知性主義」(森本 あんり) @gendai_biz

    文/森あんり(国際基督教大学・学務副学長) オバマはムスリム!? アメリカでは、教会の説教師は政治家のように語り、政治家は説教師のように語る、と言われる。しかし、近代の大統領でオバマ氏ほど自分の信仰について多くを語った大統領はいない。それは、彼ほど自分の信仰について執拗に尋ねられ、疑問を投げかけられた大統領もいないからである。 バラク・フセイン・オバマは、ケニア出身でムスリム系の父をもち、ハワイに生まれ、インドネシアのムスリム社会で育った。母方はカンザス州の伝統的なキリスト教系家庭の出身だが、オバマ氏がキリスト教徒になったのは成人して後、1985年にシカゴの地域組織化活動に携わってからのことである。 彼は、黒人教会が歴史的に果たしてきた役割の大きさを知り、シカゴのプロテスタント教会で洗礼を受けた経緯を、選挙の前にも後にも繰り返し語ってきた。 にもかかわらず、彼がイスラム教徒だと思っている

    アメリカ社会がハマった「分断」の袋小路〜噴出する「反知性主義」(森本 あんり) @gendai_biz
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/07/20
    公平・平等という理想は,差別側・マジョリティに反発され実現困難という話.そういう思想に親和性が高いはずのキリスト教徒が米社会のマジョリティなのは皮肉だし,まして宗教的バックボーンを欠く本邦では悲観的.
  • 育児に詰む。 - orangestarの雑記

    子育て死ぬ系の記事が理解も共感も出来ない_はてな匿名ダイアリー の記事について、書くべきかどうか迷ったけれども書きます。 一番言いたいこと:自分を基準に他人を測らないで 僕の一番嫌いな言葉に『普通は~』っていうのがあって、もう、それに小学校の頃からずっと苦しめられてきていて。 普通に、人の顔と名前を覚えることができなかったし、普通に、球技や運動もできなかった。他にも色々普通はできることができなくて、それで、ずいぶんと多分、人の数倍は努力をしたのだけれども、結局いろんなことがなんともならなかった。逆に勉強はできて、中学卒業するまでほとんど勉強らしい勉強をしたことがなかったし、それでも、周りからは頑張ってると思われていた。 人のどうやって努力しても人並みにさえできないことと、何もしないでも、人一倍できることっていうのは、それぞれ違う。そりゃたしかに、平均値、偏差というのはあって、ほとんどの人は

    育児に詰む。 - orangestarの雑記
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/07/20
    良記事.「詰む」って絶望感は理解され難い.敗戦処理でもアウト取らないと進まなくて,でも実際無理だよね…みたいな感覚.「想像が及ばないことがある」って想像力ぐらいは持つべきと思う.
  • 飲み屋でしちゃいけない話は「政治・宗教・野球」に加えてあの漫画もそうだったらしい→「周りにいる人の事考えたらマイナス要因は避けるべき」

    シマヅ @Shimazqe 飲み屋で「ワンピース(マンガ)の面白さが全く理解できない」って話をしている人がいて、その話題が5分くらい続いたところ突然ほかの客が「テメェは人間の心が無ぇ!」と怒鳴り散らしたのを見て、私のなかで「飲み屋でしちゃいけない話、政治・宗教・野球」に「ワンピース(マンガ)」が加わりました 2016-07-17 12:18:23 シマヅ @Shimazqe 誤解しないでいただきたいのですが、私はワンピース(マンガ)を面白くないといっているわけではありませんからね。「ヤバい現場見ちゃったからこの話題は控えようと思った」ってだけですからね。(何かにビビってる) @Shimazqe 2016-07-17 12:32:45

    飲み屋でしちゃいけない話は「政治・宗教・野球」に加えてあの漫画もそうだったらしい→「周りにいる人の事考えたらマイナス要因は避けるべき」
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/07/20
    対立意見を持つ者を敵と見なすような人が多いのは,日本人が未成熟で民主主義に向かないことの表れじゃないかと.ヴォルテールの言葉とは対極にある.
  • 伊関友伸のブログ 町立松前病院の3年間の経緯について

    城西大学経営学部教授伊関友伸のブログです。地域医療・自治体病院の経営を中心に、行政のマネジメントなどについて議論をします。 松前病院の木村院長が辞任をした原因は、新聞記事のように地方独立行政法人の議案に対する町との考えの相違だけでない。 3年間の簡単な経緯を示す。 なお内容については木村院長の確認をいただいている。 松前町には確認していないので一方からの確認ではあることに注意されたい。 3年前、木村院長(病院事業管理者)の片腕として力をふるい赤字病院を黒字病院に経営再建をした事務長の再任用をめぐって病院と町・議会の意見が対立した。 黒字決算を町議会が不認定とし、また、2013年4月23日に町長と木村院長の間で結ばれた覚書のほとんどが履行されなかったことで、2013年9月27日木村院長は辞表を提出した。 木村院長とともに10名在籍した医師のうち7名が退職届けを提出。このままでは2014年4月

  • 伊関友伸のブログ 松前町立松前病院の医療再生(前編)

    城西大学経営学部教授伊関友伸のブログです。地域医療・自治体病院の経営を中心に、行政のマネジメントなどについて議論をします。 医学書院『病院』9月号の「事例から探る地域医療再生のカギ11」に掲載予定の「松前町立松前病院の医療再生(前編)」について、今回は予定稿を先行してネットで掲載します。 7月31日で退任される木村眞司先生の行われた松前病院での医療再生について、その成果を確認するものです。 『病院』編に掲載の時は修正される可能性があります。 追記、『病院』編集部さんより、全文掲載はご遠慮いただきたいとの要望があり、一部を削除しました。 残りは『病院』9月号をご覧ください。 松前町立松前病院の医療再生(前編) ■ 何が問題だったのか ①医師雇用に苦しむ過疎地の病院 北海道松前町は、北海道最南端の渡島半島南西部に位置する町である。かつては、松前藩の城下町として政治・経済・文化の中心地として栄

    伊関友伸のブログ 松前町立松前病院の医療再生(前編)