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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (8)

  • カテーテル手術後、複数の患者死亡 神戸徳洲会病院が調査委設置へ「院内から手術に疑義の声」

    神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で、特定の医師が1月以降に携わったカテーテル手術の後に複数の患者が死亡したなどとする告発があり、神戸市保健所が臨時立ち入り検査をした問題で、同病院が14日に調査委員会を設置することが7日、運営法人「徳洲会」(東京)への取材で分かった。 法人の医療安全担当者や理事も調査に加わるといい、適切な手術や治療が行われていたかを調べる。 同病院を巡っては、循環器内科の1人の男性医師が手がけたカテーテル手術で、処置後に少なくとも患者5人が死亡し、ほかにも複数人の容体が悪化したとして、病院関係者らが兵庫県や神戸市などに告発文を送っていた。 告発文は、必要のない患者へのカテーテル手術▽カルテの不備▽院内の医療安全担当者への未報告-なども指摘していた。神戸市によると、この医師は1カ月に約40件のカテーテル手術を実施していたという。市はカルテの内容や、病院の安全管理に問題がなかった

    カテーテル手術後、複数の患者死亡 神戸徳洲会病院が調査委設置へ「院内から手術に疑義の声」
    takuzo1213
    takuzo1213 2023/07/08
    大学医局制度って往々にして閉鎖的だし個人的にも好きな組織じゃないが、こういうのをうまく飼い殺す役割も果たしてはいたんだよな。本件がどうかは知らんけど。
  • 「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る

    「変わった様子はなかった」。彼の家族や同僚はそう口をそろえた。事故前日、当日の朝についても。乗客106人が死亡し、493人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故で、死亡した男性運転士=当時(23)=は乗務中に何を思い、電車を暴走させたのか。25日で丸18年になるのを前に、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(事故調委)の報告書などから直前の経緯を改めて振り返る。 ■〈8時9分 京橋駅、50秒の遅れ〉 午前8時9分50秒ごろ、男性運転士は京橋駅から当時44歳の男性車掌を乗せ、7両編成の尼崎駅行き普通電車を出発させる。既に定刻より50秒ほど遅れていた。 その2時間前の午前6時8分、森ノ宮電車区放出(はなてん)派出所で点呼した係長は、男性運転士の様子について「特に異常は感じなかった」と証言する。京橋駅からの出発遅れは、直前の松井山手駅発京橋駅行きの区間快速で、混雑による遅れが徐々に拡大したためだった。

    「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る
    takuzo1213
    takuzo1213 2023/04/25
    最近JR西の遅延が多い気がするが、安全側に振っている可能性はあるにせよ心配ではある /過大なオーバーランは個人の資質として疑問符は付くが、精神攻撃で防げると思ったJR西がシステムとして完全におかしい案件
  • 神戸新聞NEXT|総合|新聞社のネット記事って、英数字はなぜ全角?

    ある有名婚活ブログについての記事を書き、2月上旬、神戸新聞の夕刊に掲載した。同時に電子版「神戸新聞NEXT」にアップしたところ、数多くあった反響の中に、記事の末尾で紹介したブログのアドレスが全角表記であることを面白がる書き込みが散見された。多くの新聞社が、自社サイトの記事で英数字を全角表記する傾向にあることは、ネット界隈ではよく知られた事実。例えば2014年には、朝日新聞がマララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞受賞会見の全文を全角で掲載し、あまりの読みにくさで注目を集めるという「珍事」もあったほどだ。このご時世、なぜ新聞社は頑なに全角スタイルを崩さないのか。「ネクスト編集部」の担当者に理由を教えてもらった。(黒川裕生) まず大前提として、これは神戸新聞社のケースであり、他社はまた事情が異なるかもしれないことにはご留意いただきたい。 さて、私たち記者は基的に、貸与されるノートパソコンの編集

    神戸新聞NEXT|総合|新聞社のネット記事って、英数字はなぜ全角?
    takuzo1213
    takuzo1213 2019/03/20
    この記事で全角URL貼るの、読者の利便性など知ったことかという強さが出ていていい。誰のために記事を書いているのか。
  • 神戸新聞NEXT|三木|運輸会社がウナギ養殖 三木の活性化目指す

    兵庫県三木市吉川町稲田の吉川運輸グループがウナギの養殖に乗り出し、完成した近くの養殖場で30日、オープニングセレモニーが行われた。新たな特産品と雇用を生み出し、地元活性化を狙うユニークな試みで、関係者約100人が出席し新事業の成功を祈った。(井川朋宏) トラック運送、バス、タクシー事業などを展開する同グループの武田篤美会長(70)が、成長分野としてウナギの養殖に着目。社近くの浄水場跡地を活用しようと、3年前から土地取得や情報収集など準備を進め、グループ内に「関西養鰻部」を立ち上げた。 養殖場は鉄骨平屋の約330平方メートルで、水槽(直径約4・3メートル、水量約20トン)3基を設置。養殖施設の設計などを手掛けるジャパンマリンポニックス(岡山市)が開発した養殖システムを関西で初めて導入。サンゴの砂やバクテリアなどを生かし、3種類の装置を経由して水を浄化し循環させる仕組みで、屋内での養殖を実現

    神戸新聞NEXT|三木|運輸会社がウナギ養殖 三木の活性化目指す
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/05/01
    今どきウナギ養殖に参入とか。それ、成長分野じゃなくてただの焼き畑だから。
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|パンツかぶって女性の体触る 尼崎の男逮捕

    女性用パンツをかぶり、自転車で追い抜きざまに女性の体を触ったとして、兵庫県警生活安全特別捜査隊と尼崎東署は9日、県迷惑防止条例違反の疑いで兵庫県尼崎市の塗装工の男(33)を逮捕した。  逮捕容疑は1月20日午後6時半ごろ、尼崎市北東部の路上で市内の中学2年の女子生徒(14)の尻を触った疑い。同署の調べに「パンツをかぶった姿で触り、相手の驚く顔が見たかった」と容疑を認めているという。  同署管内では同様の事件がほかにも10件ほど確認されており、同署が関連を調べている。

    神戸新聞NEXT|事件・事故|パンツかぶって女性の体触る 尼崎の男逮捕
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/03/09
    変態仮面の規制待ったなし…?
  • 神戸新聞NEXT|社会|国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成

    東京電力福島第1原発事故が起きる10年以上前、福島沖で巨大地震が発生すれば8メートルの津波で同原発1~4号機が完全に浸水する、とした「津波浸水予測図」を国土庁(現・国土交通省)が作成していたことが分かった。(木村信行) 同事故の国会事故調査委員会で協力調査員を務めたサイエンスライターの添田孝史さん(50)=神戸市須磨区=が内閣府に情報公開請求し、明らかになった。 浸水予測図の作成は1999年。目的について「発生頻度の少ない津波地震(の備え)は、過去の経験だけでは必ずしも十分でない」とし、当時の研究成果を踏まえた最大モデルを想定。「海岸ごとに津波対策を検討するための基礎資料」と位置付けていた。 国は当時、想定を超える津波で200人以上が犠牲になった北海道南西沖地震(93年)を踏まえ、津波対策の指針を検討。7省庁(国土庁、運輸省、建設省など=いずれも当時)は98年、過去の実例と、想定される最大

    神戸新聞NEXT|社会|国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/06/24
    “当時はシミュレーションの精度が粗く、この図をもって原発の被害を予測できるものではない”ならばなおさら安全側から対策すべきだったのでは?要不要以前に,扱ってる連中が駄目過ぎ.
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|空飛ぶドラム缶、電柱超え50m先へ 屋根壊れ停電も 姫路

    破裂したドラム缶はごみ置き場(写真左端)から市道をまたいで約50メートル吹き飛んだ=28日午後、姫路市白国 28日午後1時半ごろ、兵庫県姫路市白国4の市道脇で、ドラム缶(直径60センチ、高さ90センチ、容量200リットル)が破裂し、約50メートル吹き飛んだ。けが人はなかったが、近くにある民家の屋根の一部が壊れた。関西電力姫路支店によると、現場近くの電線が切れ、周辺の約40軒が約2時間停電した。 姫路署や市消防局などによると、28日午前10時ごろ、近くの塗装会社の従業員数人が、ドラム缶に水性ウレタン塗料と液体硬化剤を計約100リットル入れてふたを閉め、市道脇の産業廃棄物用ごみ置き場に捨てたという。密閉されたドラム缶内が、塗料の固まる際に発生するガスで高圧となり、破裂した可能性があるという。 ドラム缶は空の状態で重さ20~30キロあり、塗料などを含めると100キロ以上あったとみられる。近くの男

    神戸新聞NEXT|事件・事故|空飛ぶドラム缶、電柱超え50m先へ 屋根壊れ停電も 姫路
    takuzo1213
    takuzo1213 2014/06/29
    姫路でドラム缶が飛ぶなんて、てっきりこちらの方http://goo.gl/k8ZYytの仕業かと…
  • 神戸新聞|社会|海をダムに見立て発電 神大院教授が構想発表

    原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(63)が「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と発表した。海を巨大ダムに見立て、海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能といい、国際特許を申請している。(今泉欣也) 西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。 海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。海洋エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。 海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で構成され

    takuzo1213
    takuzo1213 2012/03/01
    夢のピンポン玉発電、磁石のエコエンジンに次ぐ永久機関。プレスリリースhttp://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587を見る限り、教授はガチのようだ。しかし記者も記事にする前に気付けよ…
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