情報処理における全国のエキスパートが一堂に会したリクルート主催の「春の情報処理祭」。株式会社インターネットイニシアティブの須賀祐治氏は、暗号技術を取り巻く現在の状況ついて語りました。(春の情報処理祭りin京都より) 深刻な情報セキュリティ技術者不足 須賀祐治氏:はい、じゃあ、須賀です。さっさと始めます。(スライドが)220枚ぐらいあります。絶対無理です! 登場曲についてなんですけど、社内のみんなに「どんなのがいいかね?」って。石野卓球のCDだったり、電気グルーヴのCDだったり、クラッシック系だとリスト辺りがいいかなと思ったんですけど、結局最終的にこれ(『石野卓球 MIX-UP Vol.1』)にしました。 なぜかというと、修士1年、2年ぐらいのときによくこれを聴きながら論文を書いてたっていう記憶がありました。それで、これ、なかなか見つからなくて、うちの3階の納屋みたいなところにあって、やっと
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