【ブリュッセル=森本学】欧州連合(EU)の欧州委員会は18日、米アルファベット傘下のグーグルに43億4000万ユーロ(約5700億円)の制裁金を払うよう命じた。基本ソフト(OS)「アンドロイド」を使う携帯端末に、自社の検索・閲覧ソフトの「抱き合わせ」搭載を求めるなど自社のサービスを不当に優遇し、EU競争法(独占禁止法)に違反したと判断した。欧州委による独禁法違反を巡る単独企業への制裁金では過去最
加藤こういち [シェアリングエコノミー研究家] Jul. 17, 2018, 05:00 PM ビジネス, キャリア 41,271 優先順位の低い作業をできるだけ外注化し、自分たちの強みにだけ特化した働き方に振り切ったら、何が起きるだろうか? ソーシャルメディア事業の運営やシェアリングエコノミー協会の代表理事を務める株式会社ガイアックス。その中でも、企業のSNSマーケティングを支援するソーシャルメディアマーケティング事業部、事業部長の管大輔さんの外注をフル活用した仕事術が注目を集めている。 もともとガイアックスには「社員一人あたり月5万円まで外注費用を使っていい」というルールがあるのだが、ソーシャルメディアマーケティング事業部ではさらに踏み込んで、「社員一人で月5万円以上の外注費を使うことをルールにしている」と、管さんは話す。 現在、ソーシャルメディアマーケティング事業部には正社員を中心に
ICOが様変わりしています。 具体的にいうと、一般にむけた販売が減少し、機関投資家に内輪で販売する私募(プレセール)が増えたことです。プロジェクトによっては、一般向け販売を取りやめ、プレセールだけで終わりにしたものもあります(Telegramなど) 3年前は、100%が一般販売でした。これが1年前は、半々くらいまでになり、最近はプレセールのほうが比率が高く、最新の事情はプレセールのみになりました。 これは、プロジェクト、投資家、双方の利害が一致が背景にあるとともに、規制当局の思惑があります。以下説明します。 そもそもICOは、限られた投資家だけが投資できる閉鎖されたベンチャー市場を打ち破ると期待されました。誰もがアクセスでき、わずか数ドルといった購入でもコスト割れすることなく行えました。プロジェクトにとって、暗号通貨という理解されづらく普通のルートから調達できにくかった資金を調達する手段と
ガチャピンのYouTubeチャンネル「ガチャピンちゃんねる【公式】」を、7月18日にフジテレビとUUUMが協業で開設しました。ガチャピンがYouTuberとしていろんな企画に挑戦していく番組で、早速動画を2本公開しています。 面接でYouTuberになりたい理由を力説するガチャピン(ガチャピンちゃんねるより) チャンネルを開設するに当たってガチャピンは、HIKAKINやはじめしゃちょーなど人気YouTuberが数多く所属するUUUMと、“期待の大型新人”としてYouTuber活動に関するマネジメント契約を結びました。動画1本目ではガチャピンがUUUMへオーディションを受けに来る姿が収録されており、面接に来た理由について「ムックから『これからの時代はYouTuberですぞ』と勧められた」と明かしています。 UUUMへ履歴書を提出するガチャピン 切羽詰まった感漂うガチャピン 過去の番組であらゆ
昔、塾講師のアルバイトをしていた時期があります。学生時代でしたので、もう20年近く前でしょうか。 一口で塾といっても色々ありまして、具体的に言うと大きく三種類あります。進学塾、補習塾、総合塾の三つです。 進学塾は、その名の通り受験対策の為の指導をする塾。補習塾は、主に学校の勉強についていけない子どものフォローをする塾で、総合塾はどっちもやる塾です。 当然のことながら、総合塾はある程度規模が大きい塾が殆どである一方、補習塾は個別指導中心のちっちゃい塾が多いです。 進学塾は、大手さんもちっちゃい塾も両方ある印象です。N能研さんとかT進さんとか、大手進学塾の代表格ですよね。 私が働いていたのは、講師数も一桁の小さな補習塾でして、もっぱら小学校高学年〜中学校くらいで、学校の勉強についていけなくなった子たちのフォローをしていました。 近所の学校の数が限られていて、どの学校から生徒が来るかというのも大
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