ゴーン前会長とケリー前代表取締役は金融商品取引法違反の疑いで逮捕された今月19日以降、ともに東京 葛飾区の東京拘置所に勾留されています。 ほかの収容者と同じように食事は1日3回、部屋まで運ばれ風呂は週2回までに制限されています。希望すれば広さ10平方メートルの「運動場」と呼ばれるスペースに移動し1日30分以内であれば体を動かすことができます。 東京拘置所の収用定員はおよそ3000人で、ことし6月1日の時点で30か国、223人の外国人が勾留され、英語やフランス語ができる職員も常駐しています。2人は落ち着いた様子で過ごし、健康状態に問題はないということです。 東京拘置所の独房は広さ3畳ほどで、鉄格子がなく、強化ガラスの窓が付いています。 ほかの収容者と同じように食事は1日3回、部屋まで運ばれ風呂は週2回までに制限されています。希望すれば広さ10平方メートルの「運動場」と呼ばれるスペースに移動し
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