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ブックマーク / www.rieti.go.jp (5)

  • RIETI - クロスボーダーM&A:海外企業買収における課題とその克服に向けて(配付資料・動画配信)

    1975年東京大学法学部卒業後、日興業銀行入行。パリ支店長、パリ興銀社長、執行役員調査部長等を歴任し、みずほ総合研究所(株)専務執行役員チーフエコノミストを経て2011年4月より現職。その他公職として財務省・財政制度等審議会財政投融資分科会専門委員。2001-2011年3月テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」レギュラーコメンテーター。 主な著作物:『統計で読み解く日経済 最強の成長戦略』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2013年;『日の突破口』東洋経済新報社、2011年;『世界経済連鎖する危機』東洋経済新報社、2009年。 プロフィールページ 略歴を閉じる

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    tal9 2017/12/28
  • RIETI - 日本の企業統治構造改革について考える:イギリスの経験からの教訓 (議事概要)

    開催案内・配付資料 議事概要 イベント概要 日時:2014年10月16日(木)14:00-16:30(受付開始13:00) 会場:RIETI国際セミナー室 (千代田区霞が関1-3-1 経済産業省別館11階1121) 日の企業統治の在り方が大きく変わろうとしている今、英国の経験が大いに参考になる。そこで、シンポジウムではオックスフォード大学サイード経営大学院教授コリン・メイヤー氏をお招きし、今後の日の企業統治構造改革について考えた。基調講演では、コミットメントに基づく新たな企業理論を前提にイギリスの経験が取り上げられ、日の企業統治構造改革について提言がなされた。その後、ディスカッションが行われ、イギリスと日の企業統治構造の相違点に触れながら、ステークホルダー重視と株主重視のバランスを取る重要性、長期株主と短期株主の役割、インサイダーとアウトサイダーの機能の調整などについて議論が展開

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    tal9 2015/03/10
    “公開企業が衰退した原因の1つは、過剰な投資家保護と分散的な株主構造である。これによって株主の支配権行使が妨げられ、効果的な企業統治を行えるほど強力な株主が存在しない「所有者不在」の経済”
  • コラム・寄稿「企業統治改革の視点」

    成長戦略の一環として、将来の日の企業統治を巡る議論が高まっている。銀行危機の発生した1997年以来、日企業の統治構造改革は、一貫して政策論議の中心の1つにあったが、今回の関心の高まりは、委員会設置会社の選択を可能とした2002年の会社法改正の前後に続く2度目の大きなピークといってよい。直接には社外取締役義務化に向けた法改正案をめぐる議論をきっかけに2011年秋に始まった今回の論議は、昨年6月、企業統治の強化が「日再興戦略」の一環に位置づけられるとともに、より積極的な意義が与えられた。取締役会改革などの内部統治の改革は、機関投資家に投資先企業に対する責任ある対話を求める日版スチュワードシップ・コード(注1)の公表などの外部統治の強化とパッケージで提示されることによって体系的となった。さらに、9月からは日型コーポレートガバナンス・コードの検討が始まり、今後の統治構造に関する基的な考

    コラム・寄稿「企業統治改革の視点」
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    tal9 2015/03/10
    “海外機関投資家の投資対象は、(中略)規模の大きい企業に限られ、現時点ではその下限は時価総額2000億円”
  • RIETI - エンロン事件に学ぶコーポレートガバナンスの課題

    法律家の立場から言いますとエンロン事件は、研究テーマとして興味深い事例ですが、世界中の人にとっては大迷惑な事件です。昔から米国で言われていることですが、意図的に詐欺をしようとする者を完全に防ぐのは無理です。1925年以降、株式市場の不正を追求し続けていますが、スキャンダルは相次ぎ、30年代には証券取引委員会(SEC)が設立されて不正防止に努めたにも関わらず、完全になくすことはできませんでした。そして、今回のエンロン事件でも、外部の専門家が監視していたのに事件は起こってしまいました。スキャンダルは世界各地で定期的に発生しており、日は米国から20~30年遅れて後を追っているのではないかと思います。 米国でも以前は閉鎖的なコーポレートガバナンスが主流でした。70年代にセクション401(k)による拠出プランが出現して機関投資家の発言力が強まり、運用される投資信託が増加したことがその潮流の変化のき

  • RIETI - IFRSについて-IFRSの基本を理解するために-

    今回のセミナーでは、次の4点についてお話いただきます。 (a) IASBの現在の活動を理解するために、2001年の設立の経緯及びその後のIFRSを巡る歴史的展開 (b) IFRSとは何か(①IFRSとはどのような基準から構成されているか、②IFRSは「原則主義」に基づく会計基準といわれるが、それはどういうことか、③IFRSは時価主義を目指しているといった誤解があるが、そのような誤解の概要となぜ誤解なのかを説明する) (c) 日企業によるIFRS採用状況及びそれら企業の採用の意図 (d) 日の多くの企業の財務諸表に大きな影響を与えるリース会計基準の見直しが行われているが(2015年中に基準化される予定)、その概要について(オペレーティング・リースに対しても資産および負債を認識することになるため、企業の貸借対照表が影響を受ける) IASB(国際会計基準審議会)は2001年に設立されました。

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