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Bookと思考に関するtal9のブックマーク (21)

  • 10代の頃、私を作った3冊の本|Hajime Yamazaki(山崎元)

    先日、音楽家の坂龍一さんが亡くなった時に、彼に関連する記事を何か読んだ。心に引っ掛かった一節が見つかったのは、娘さんでミュージシャンの坂美雨さんへの朝日新聞のインタビュー記事だった。美雨さんが、若い頃に「一流」を求める父に反発を感じたことがあったというエピソードの中のものだ。親子のやり取りは大半がメールだったという。 美雨さんが言う、 「同じころにもう一通。『僕が今、つくっているものの98%は、10代で吸収したもので成り立っている』と。彼には、私が大事な時期を有意義に使っていないように見えて、不満だったのでしょう。すごく焦りました。私の10代って、あと1年しかない。なんで今言うの!」。 (朝日新聞「【アーカイブ】(おやじのせなか)坂美雨さん 『一流目指せ』に反発も」。朝日新聞デジタル2023年4月2日。【2008年6月1日朝刊34面】の記事との注釈がある) 「今、つくっているものの

    10代の頃、私を作った3冊の本|Hajime Yamazaki(山崎元)
    tal9
    tal9 2023/05/17
    You are what you read.
  • 【オススメ】『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』山口 周 : マインドマップ的読書感想文

    ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 【の概要】◆セール告知が連日続いたので、今日は久々に先日の「未読・気になる」の記事の中から人気のあった作品を。 一連のスキルアップで一世を風靡しながらも、ここ最近アートや哲学といったテーマのを出されていた山口周さんの手による、久々に当ブログ向きとも言える自己啓発書です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。書は、今起こっている社会構造の変化を「6つのメガトレンド」として読み解き、これから求められる、24個の新時代の思考・行動様式を、オールドタイプ(旧型の価値観)からニュータイプ(新型の価値観)へのシフトという形で解説する。 ダイヤモンド社さんの作品ゆえ、Kindle版は1割引きとなっています! firephone / sam_churchill 【ポイント】■1.問題を解くより「発見」して提案する ビジネスは基的に「問題の

    【オススメ】『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』山口 周 : マインドマップ的読書感想文
  • コンサルタント嫌い、について : タイム・コンサルタントの日誌から

    ジェラルド・M・ワインバーグが今月初めに亡くなった。享年84歳。’97年にコンピュータ殿堂入りを果たした彼は、物理学博士で元IBMの技術者だが、むしろコンサルタント兼エッセイストとして知られる。機知に富んだ、ひねりのある文章と、システムに関するユニークな視点にあふれる彼の著書は、けっこう好きで、何冊も読んだ。 最初に出会ったのは、『一般システム思考入門』だったと思う。まだ学生だった頃のことだ。この中で彼が提起した「中数の法則」とは、システム工学における問題の難しさの所在を論じるものだ。たいていのシステムは、個別に要素を分析・予測するには数が多すぎるが、大数の法則による統計をあてはめるには要素が少なすぎる、と彼は喝破する。また、システムの状態空間をグラフに描いてみて、その軌跡が交差するときは、次元が足りない(隠れたパラメータが存在している)、という見方は、今でも良く覚えている。 70年代に書

    コンサルタント嫌い、について : タイム・コンサルタントの日誌から
    tal9
    tal9 2018/08/28
    知らんかった。。|“ワインバーグが今月初めに亡くなった。”
  • 『メタ思考トレーニング』が想像以上に凄い件について : マインドマップ的読書感想文

    メタ思考トレーニング (PHPビジネス新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事にて取り上げたアイデア。 著者の細谷 功さんの作品を当ブログで取り上げるのは、実は初めてなのですが、そのクオリティの高さに脱帽しました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。メタ思考とは、「物事を一つ上の視点から考える」こと。その重要性はしばしば語られますが、実践するのは容易ではありません。例えば自分自身を「幽体離脱して上から見る」こと(=メタ認知)は、自己成長のためには必須の姿勢であるとよく言われますが、実際にそれができている人はそう多くはないでしょう。 そこで書では、メタ思考を実践するための二つの具体的な思考法(「Why型思考」と「アナロジー思考」)を紹介するとともに、それをトレーニングするための演習問題を多数用意しました。 なお、まだ先になりますが、Kindle版の配信も

    tal9
    tal9 2016/05/20
    『無理の構造』が面白かった細谷さんの新刊、これはポチらねば
  • 最も創造性が高い思考のモードは、論理と直感の間にある

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 マーケット感覚を身につけよう 超人気“社会派”ブロガー・ちきりんさんの2年ぶり完全書下ろし『マーケット感覚を身につけよう』が、発売開始1か月で7万部を突破する大ヒットとなっています。 この連載では、イラストによる出版記念講演会の特別レポートや、様々なゲストとの対談を通じて、「マーケット感覚」とは何なのか? なぜ今、そこまで社会に求められているのか? を解き明かしていきます。 バックナンバー一覧 『マーケット感覚を身につ

  • 誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary

    自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために 、複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦など後の書籍で検討された内容が盛り込まれて、ノーマン著作の集大成になっています。 自分がこの改訂版で注目しているのは、「6章デザイン思考」の追加です。 6章デザイン思考 正しい問題を発見するのがデザインである として、そのための手段としてデザイン思考が解説されます。 具体的にフレームワークとして取り上げられている人間中心デザインプロセスを見てみると、 観察→アイデア創出→プロトタイピング→テスト→観察… というサイクルになって

    誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary
  • 横山禎徳【第4回】「成し遂げたいというより、知りたい。行き当たりばったり、興味の赴くままに追求しているだけ」(慎 泰俊) @gendai_biz

    横山禎徳【第4回】「成し遂げたいというより、知りたい。行き当たりばったり、興味の赴くままに追求しているだけ」 第1回はこちらからご覧ください。 第2回はこちらからご覧ください。 第3回はこちらからご覧ください。 仮説検証を繰り返す「循環思考」 慎泰俊: 横山さんは、物を深く、長く考えるという印象が強くあります。『循環思考』というでも「100回考えるんです」と書かれていますね。思考の訓練という点で、普段から自分に規律を課したりはするんですか? 横山禎徳: 規律なんてないんですよ、別に(笑)。 慎: でも、適当に考えたりはしないじゃないですか。ちゃんと自分なりのやり方みたいなものがあるんじゃないですか? 横山: 「よく考える」というのはどういうことかというと、別にちゃんとした方法論はないわけで、仮説を作っては壊す思考をくり返すことです。だから、どこにいたってできるんですよ。ヒマがあったら考え

    横山禎徳【第4回】「成し遂げたいというより、知りたい。行き当たりばったり、興味の赴くままに追求しているだけ」(慎 泰俊) @gendai_biz
  • 『ゼロ秒思考』メモ書きでモヤモヤを吐き出し、スッキリ爆速。 - プロジェクトマネジメントの話とか

    これがあれば、日曜夜のサザエさんが終わっても怖くない。 さあ、月曜の朝からスッキリして爆速でいこうか! 今回紹介するのは、モヤモヤの解消、アイディア出し、頭の整理・高速回転を促す、シンプルで強力な手法『ゼロ秒思考』だ。 筆者は、外資系コンサルティングファーム「マッキンゼー」に14年間在籍していた赤羽雄二氏。「生き馬の目を抜く“UP or OUT”の世界に14年間?そんなTOPエリートの話なんて、僕ら凡人に役立つはずがないでしょ!」なとど思ったら、それは早合点だ。 このメソッドは赤羽氏によって約1000人に実験して検証された、おり紙つきの手法なんだ。 さあ、「百聞は一見にしかず」いや、「百見は一動にしかず」だ。 (見るより経験したほうが早い!) 実際に手を動かして「スッキリ爆速」の世界を体感しよう! ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング 作者: 赤羽雄二 出版社/メーカー:

    『ゼロ秒思考』メモ書きでモヤモヤを吐き出し、スッキリ爆速。 - プロジェクトマネジメントの話とか
    tal9
    tal9 2015/02/02
    おぬぬめ
  • 月のクレーターは望遠鏡があったからといって見えるわけではない(想像力がなければ見えない): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いまホルスト・ブレーデカンプの『芸術家ガリレオ・ガリレイ』を読んでいます。 この、「【見る】ということとはどういうことか?」について非常に考えさせられる内容です。値段は高いし、分厚い一冊ですが、ぜひ一読をオススメしたいです。 読んでいて考えさせられるのは、描くことと思考することの関係性や、想像することと見ることの関係性です。 ガリレイが実際に手で絵を描くことで考え、頭のなかでしっかりと想像する=仮説をもつことではじめて誰もそれまで見ることができなかったものを見ることができたのだということが、このを読んでいくとわかってきます。 そこには描かなければ可能にならなかった思考があったし、思考をもとに想像しなければ目にすることができなかった事実がありました。そういうことをこの

  • 書評: 「採用基準」 伊賀泰代 | タイム・コンサルタントの日誌から

    採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの 「マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る - 地頭より論理的思考力より大切なもの」が表紙の惹句である。これだけで、出版社がどのような読者層に何をアピールしようとしているか、よく分かる。『マッキンゼー』という、外資系コンサルの中でも最高級のブランドにあこがれ、その採用の基準を知ってみたいと感じる読者がターゲットであろう。 ところで、実際に読んでみると、採用基準に関する話題はこののボリュームの4割程度で、あとの6割は『リーダーシップ』に関する説明である。著者も、もっぱらこちらを訴えたかったにちがいない。日ではリーダーシップの概念がうまく理解されていない、と繰り返し著者は書く。しかしマッキンゼーが採用にあたって最も重視するのは、地頭の良さでも論理的思考力でもなく、「将来、グローバルリーダーとして活躍できるポテンシャルである」(

    書評: 「採用基準」 伊賀泰代 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 【書評】『情報社会のいま あたらしい智民たちへ』(公文 俊平・著)ほか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    『情報社会のいま あたらしい智民たちへ』を一度読み終わって、なお二度読みをしているのには理由があります。それは書が分かりにくいという意味ではありません。むしろ、Twitterやブログ、Facebookといったツールを普段使っている人であればなおさら、ここで語られている「文化変容」や、使っているツールの意味が、実は私たちの心の中にあって、その実在する変容を読み直しながら確認してみようという動機に繋がる、ということです。 一口に「ソーシャル化」と言われても、それが何であるか認識の形態を持たなければ意味を持ち得ないのと同様、普段面白そうだから、便利だから使っているツールがここまで人としての行動様式や思考に影響を及ぼしていることを理解するのには、やはり時間がかかります。第三者的に、Twitterはこうなる、Facebookはどうなる、という話があったときにそれを理解するのは容易でも、そういったツ

    【書評】『情報社会のいま あたらしい智民たちへ』(公文 俊平・著)ほか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

    下に表示されている文字を入力してください 申し訳ありませんが、お客様がロボットでないことを確認させていただく必要があります。最良のかたちでアクセスしていただくために、お使いのブラウザがクッキーを受け入れていることをご確認ください。

  • 稲盛和夫の実学―経営と会計

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  • 使う力

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本

    タイトルは大仰だけど、いわゆるロジカルシンキング指南。ただし、そこらのロジシンと一緒にするなかれ。「知的複眼思考法」は今まで読み散らしてきたロジシンもので最高に腑に落ちてくるスゴなり。 これまでのロジカルシンキングは、定義と書き方の説明と例の紹介の集積にすぎない。曰く、「今なぜMECEか?」「MECEとは」「MECEの例、書き方」「MECEの実践」でオシマイ。 だから読んでもソレっぽい書き方はできるけれど、あくまで見た目。ロジカルシンキングから導出される「アウトプット」と同じ書式だけれど、ロジカルシンキングをしていない。 いっぽう、書の第3章の「問いの立てかたと展開のしかた」では、MECEとなるための思考方法を説明してくれる。実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップ&ビルドが必要なんだが、フツーの指南はそこを省く。書には「デ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本
  • 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」

    問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
    tal9
    tal9 2006/05/02
    ロジシンはこれ一冊でおk
  • 道は開ける

    道は開ける
  • 新訂 福翁自伝岩波文庫

    新訂 福翁自伝岩波文庫
  • 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

    仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
  • 理科系の作文技術 - 木下 是雄

    理科系の作文技術 - 木下 是雄