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@ITに関するtaliesinのブックマーク (6)

  • “軍隊2.0”に学べ! いま必要な組織改革とは − @IT

    2007/09/26 企業内の情報システムにブログやSNSを入れれば、それでエンタープライズ2.0だという風潮があることに危惧を覚える――。9月26日、都内で開かれた「REALCOMエンタープライズ2.0DAY」のキーノートスピーチで講演を行ったリアルコム 取締役CMOの吉田健一氏は、ややもすればマーケティングのためのバズワードと見られがちな“エンタープライズ2.0”の質を見極めるよう訴えた。 ユーザー主導の潮流が組織のシステムに影響 エンタープライズ2.0とは「Web 2.0の技術やコンセプトに影響を受け進化する次世代企業情報システム」。そう定義した上で、吉田氏はエンタープライズ2.0の質的特徴を次のように説明する。 1つは「ITコンシューマライゼーション」。1950年代の誕生以来、コンピュータやネットワークの技術は軍事や産業向けに開発され、それが消費者向けとして提供されるのが一般的

  • NIFTY-Serve化するmixi ― @IT

    2007/10/12 SNSサービスの雄mixiは、NIFTY-Serveの末期に似た状態にあるのではないか。NIFTY-Serveというのは、ニフティが提供するISPおよびWebサービスとしての@niftyの前身であるパソコン通信ホスト局のことだ。パソコン通信時代の最大手だった。 2002年にFriendsterの登場で始まったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)ブームは、国や言語の違いで分断されているとはいえ、それぞれ版図が固まった感もある。 しかし、それは見ようによってはパソコン通信時代末期の、大手ホスト局の群雄割拠に似ている。「ホスト局」というのは、今でいうISPのようなもので、利用者は、それぞれのホストを提供する事業者と契約し、特定の電話番号にダイヤルアップ接続することで掲示板やチャットルームなど個別のサービスを受けることができた。そうしたホスト局としては、米国にはCom

  • プロジェクトの問題点洗い出しにも使えます ― @IT自分戦略研究所

    3.マインドマップの応用例(続き) 前編「マインドマップで『伝わる』プレゼンを」では、マインドマップの基ルールを説明したうえで、応用としてプレゼンテーションにおけるマインドマップ活用例を示しました。後編に当たる今回は、よりITエンジニアの皆さんの仕事に関連の深い応用事例を紹介します。 3.2 WBS作成 WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いる手法の1つです。プロジェクトの成果物を中心に置き、成果物を作るために必要な作業をその下層に配置することで、プロジェクトの構成要素を細分化していきます。ツリー構造の下層にいくに従って、より詳細な作業が定義されます。細分化された個々の部分を構成する一連の作業のことを、通常「ワークパッケージ」と呼びます。 WBSの作成方法はいろいろですが、1つの方法として、「すべてのワークパッケージ

    プロジェクトの問題点洗い出しにも使えます ― @IT自分戦略研究所
  • ITエンジニアのためのマインドマップ入門 ― @IT自分戦略研究所

    1.マインドマップとは何か マインドマップとは、ロンドン生まれのビジネスコンサルタント、トニー・ブザン(Tony Buzan)氏が1970年代の初めに発案、提唱した「ノート記法」です。ビジネスの現場で新しいことを生み出す力が求められる中で、発想法の1つとしても非常に注目されています。 実はあのビル・ゲイツ氏も、次世代の発想ツール、ナレッジツールとして注目していましたし、古くはレオナルド・ダ・ビンチのような偉人のスケッチにも、マインドマップの表現方法が活用されていました。 読者の中には、「マインドマップという言葉は聞いたことがあるけれど、実際に書いたことはない」という人も多いのではないでしょうか。 マインドマップはあくまでもノート記法の1つではあるのですが、通常のノートの取り方と違い、次のような特徴と利点があります。 中心から放射状に重要な事項を書き連ねるので、読みやすく理解しやすい 議事録

    ITエンジニアのためのマインドマップ入門 ― @IT自分戦略研究所
  • キャリアビジョンづくりから始めよう インデックス - @IT自分戦略研究所

    自分が選んだ会社に自分を売り込む キャリアビジョンづくりから始めよう(6) 転職では、新卒での就職時と異なり「自分が会社を選ぶ」。その観点から、転職の成功に役立つちょっとした技を教えよう

  • キャリアとキャリアビジョンを考える

    キャリアとは、キャリアビジョンとは何だろうか。それを知り、己のものとするとこで、どんなメリットがあり、どう役立つのだろうか。そして、それを転職や自分の転機にどう生かせるのか。それを解説する。 毎日が多忙だと、自分のいまや将来に悩みながらも、では具体的に何をしたらよいのか、どんなことが考えられるのかなど、なかなか自分とじっくり向き合う時間は持てないものです。ですが、たまには自分と向き合う時間をつくり、キャリアビジョンについて考えていただきたいと思います。 ではまず、キャリアビジョンとは何か、キャリアビジョンを持つことにどんな意味があるのか、何が変わっていくのかなどをなるべく簡単にお伝えしたいと思います。これから数回にわたって自らのキャリアをどう描いていくかをともに考えていきたいと思っています。その先にあるのは“転職”か“当の自分”か“新しい自分”か。自らの選ぶ未来へのアプローチをステップで

    キャリアとキャリアビジョンを考える
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