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2006年6月22日のブックマーク (7件)

  • メタ情報とサマリーで「伝わる」ビジネス文 ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 ビジネスやエンジニアリングの世界では、実務的な国語力=「情報を整理整頓して分かりやすく他人に伝える能力」が不可欠である。しかし困ったことにその実務的な国語力を学校ではなぜか教えてくれない。典型的な失敗を学び、そこから実務的な国語力を養おう。 ■実務的な国語力が必要とされている 20年前、高校生だった私が最も嫌いな教科は国語だった。 その私がいまでは国語教育の改革の必要性を訴えて旗を振っているというのも妙なものだが、私の理屈は首尾一貫している。要するに「無駄な教育はやっても無駄、まともに意味のある教育をしよう

  • モノ・コト分析をパターン言語で表現 ― @IT

    前回の「モノ・コト分析の段階的モデリング」は、クラスにステレオタイプ《mono》と《koto》を導入し、例題として注文から納品・請求までの簡単な業務フローを取り上げてモノ・コト分析でモデリングを行いました。ステレオタイプによりモデルの作成と理解が一層容易になったと思います。今回はモノ・コト分析の実践方法をパターン言語の形式で表現してみたいと思います。 パターンとパターン言語 「パターンとパターン言語」について第7回で簡単な解説を試みました。解説というよりも筆者なりの認識を語ったという方が正しいですが。今回はその1つの具体例としてモノ・コト分析実践方法のパターン言語化を試行してみましょう。ここに6つのパターンを抽出しました。パターンの名前にちょっと工夫をしてみました。この例のようにパターンには簡単で分かりやすく、かつインパクトのある名前を付けます。 (1)物事をわきまえよ モノとコトを分離す

    モノ・コト分析をパターン言語で表現 ― @IT
  • Web 2.0アプリ自動生成ツール“Tuigwaa”(1/3) ― @IT

    四次元データ 西岡 悠平/染田 貴志 2006/6/23 エンジニアではない一般ユーザー自らが、Webの操作だけで簡単にWebアプリケーションを作れるソフトウェア“Tuigwaa”。2005年度上期未踏ソフトウェア創造事業に採用されたプロジェクトは、Web 2.0の世界を切り開く純国産ソフトウェアとして大きな注目を集めている。そのコンセプトを紹介しよう。(編集部) ■いつまでもWebアプリ化されない現場 「プロジェクトにかかわっている社員全員の名前、連絡先、所属を今週中にリストにしたい」 「新製品についての説明会を来週行う。ついてはお得意さまへの連絡と参加の可否、人数を把握したい」 このようなシーンを日常の業務の中で見掛けたこと、または経験されたことはありませんか。細かい内容は異なれど、こういった「ある程度急を要し、その都度必要な情報の内容が異なる、そして集められた情報がその後複数人で共

    talo
    talo 2006/06/22
    Zopeみたいなもの?
  • ITmedia エンタープライズ:「地方自治体に金はない、残されているのは時間だけ」――長崎県 (1/4)

    自治体にとって地場産業の活性化は重要なポイントであるはずだが、実際にそれを実践できている自治体は少ない。IT調達の現状を見ても、地場企業が受注しているケースは非常にまれである。 それは行政側の努力が足りない部分があると話すのは、長崎県総務部参事監の島村秀世氏。長崎県は業務システムにオープンソースを導入し、地場企業が参加する機会を積極的に創出していることでも知られている。同氏に自治体は電子自治体化をどう考えるべきか、また、オープンソースはそこにどう寄与するのかを聞いた。 自治体のシステムはなぜ高いのか? ITmedia 業務システムにオープンソースを導入したことによるここ数年の成果を振り返っていただけますか。 島村 わたしが民間から入庁した際、知事から「電子自治体の構築には数百億必要だとも言われているが、この金額は長崎県の現状とあまりにかけ離れている。これを安価に構築できるようにしてほしい。

    ITmedia エンタープライズ:「地方自治体に金はない、残されているのは時間だけ」――長崎県 (1/4)
    talo
    talo 2006/06/22
    仕様書がそう簡単に書ければいいが…
  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」

    気まぐれと偶然となりゆきで、ここ2,3回はモナドを話題にしました。googleで「モナド」を引いてザッと眺めると、「モナドはむずかしいー」とか「モナドで挫折した」みたいな雰囲気が感じられて、説明芸人の血が少し騒ぎましたね。「なら、予備知識ゼロでモナドの説明をしてやろうじゃねーか」と。 タイトルはだいぶ煽っちゃった…… けど、ハッタリじゃないつもり…… けど、実際はどうかな? ※印刷のときはサイドバーが消えます。 内容: とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する こんな課題を考えてみよう:副作用付き計算 カウントアップする関数達 カウントアップしたい意志を戻り値で伝える それでは、いったい誰がカウントアップをするのだ 関数の引数の型をCountup型にまで拡張する そして、これがモナドだ とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する 今からここで説明する「モナド(monad)

    檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」
  • 無料パーティション操作ソフト「Partition Logic」 - GIGAZINE

    かの有名な「パーティションマジック」と同じ作者の作ったフリーソフト。ライセンスはGPL。ソースコードも公開されています。基的に「パーティションマジック」と同じ操作性で機能も高度な機能以外はほとんど同じです。無料でここまでのものが利用できるとは…。 ダウンロードは以下のサイトから。 Partition Logic - Download http://partitionlogic.org.uk/download.html CD-Rに焼いて利用するCD-ROM版と、フロッピーディスクから利用するフロッピー版があります。 基的な機能や制限は以下の通り。 Partition Logic - About http://partitionlogic.org.uk/about.html パーティションの作成、削除、フォーマット、デフラグ、リサイズ、移動、属性比較ができます。また、ハードディスク全体をコ

    無料パーティション操作ソフト「Partition Logic」 - GIGAZINE
  • Ross Bencina » Some notes on lock-free and wait-free algorithms

    Over the past two decades the research community has developed a body of knowledge concerning “Lock-Free” and “Wait-Free” algorithms and data structures. These techniques allow concurrent update of shared data structures without resorting to critical sections protected by operating system managed locks. A number of wait-free and lock free algorithms for simple data structures such as LIFO stacks a