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2008年2月9日のブックマーク (3件)

  • 【コラム】コンピュータアーキテクチャの話 (108) チューリングマシン | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Difference Engineは機械式の加算機であったが、より一般的に、機械的な計算手順でどのような問題が解きうるのかという研究がなされ、1936年に、Alan Turing氏は、計算する機械のモデルとして次のような概念的な機構を考えた。 無限に長いテープがあり、それに書かれたデータを読んだり、新しい値を書き込んだりするヘッドがある。そして、ヘッドから読まれた"1/0"に応じて状態遷移を行う有限のステートマシン(現在の状態とヘッドからの入力の"1/0"に応じて次の状態が定義されており、状態の数が有限の回路)があり、その状態に応じて、ヘッドを1ビット分、右や左に動かし、データを読んだり書いたりする。そして、最終状態と定義した状態に辿り着いたら、問題に対する答えがテープ上に書かれているという機械である。 Stanford Encyclopedia of Philosophyに書かれている足

  • CAPTCHA破りサービス登場? | スラド セキュリティ

    ストーリー by nabeshin 2008年02月08日 16時11分 毛をちらばせるだけでなく、もっとぐにょぐにょに 部門より ITmediaの記事によると、「Live Mailのキャプチャを破るボットが登場、不正アカウントを大量取得」とのこと。「スパマーが開発したボットがCAPTCHAを解読している」と書かれているが、読み進むと「(ボットは)CAPTCHAの変形文字を入力するところまで来ると、CAPTCHA破りサービスに画像を送って読み取らせ、テキストを受け取る仕組みになっている。」とあるので、ボットが直接解読しているわけではないようだ。 タレコミ人としては、この「CAPTCHA破りサービス」がどのようなものか気になるが、OCRソフトのような物でノイズを消去しているのだろうか。3回に1回程度の成功率ということである。

  • Selectors API Level 1 (W3C Working Draft 28 June 2012)

    Selectors API Level 1 W3C Recommendation 21 February 2013 superseded 3 November 2020 This Version: https://www.w3.org/TR/2020/SPSD-selectors-api-20201103/ Latest Version: https://www.w3.org/TR/selectors-api/ Previous Versions: https://www.w3.org/TR/2013/REC-selectors-api-20130221/ http://www.w3.org/TR/2012/PR-selectors-api-20121213/ http://www.w3.org/TR/2012/WD-selectors-api-20120628/ http://www.w