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2008年2月23日のブックマーク (3件)

  • Rubyの構文でシェルを実現する「rush」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Webブラウザ上でRuby on Railsアプリケーションの開発を可能にするサービス「Heroku」の開発者Adam Wiggins氏のブログで、「rush」と呼ばれるRuby言語を用いたシェルが紹介されている。 rushは同氏が開発を行っているシェル。シェルとして現在もっとも一般的に利用されているのはbashであるが、同氏はbashにはさまざまな問題があるとしている。 たとえば、少し複雑なことを行おうとすると、シングルクォートやダブルクォート、バッククォートが入れ子になり、記述するのも理解するのも困難になってしまう。また、シェルでパイプを用いて複数のコマンドを組み合わせた場合、値の受け渡しはすべて空白と改行区切りを基としたテキストデータで行われるため、値として空白文字が含まれいる場合には問題が発生することもある。そのほか、シェルから呼び出されるcpやmv、grep、sedといったコマ

    talo
    talo 2008/02/23
  • Geekなぺーじ:HTML知識レベル

    「Levels of HTML knowledge」という記事がありました。 かなり皮肉たっぷりで笑えました。 以下、要約していました。 誤訳などがあると思うので詳細は原文をご覧下さい。 原文のさらにネタ元の「Levels of CSS knowledge」も面白いです。 レベル 0 このレベルの人はHTMLを見ることはありません。 例えば、メールで送信されてきたHTMLメールを原文のまま見るなど、稀に何かの間違いで表示されてしまっているHTMLを見ることはあります。 彼らはレベル0以上になろうとも思いません。 ありがちな発言 「H?TM? 何それ?」 レベル 1 このレベルの人たちは、自分たちが日々目にしているWebサイトの裏で何らかのプログラムが動作している事を認識しています。 このクラスの人たちはWebサイトを自分たちで作るときには、専用のツール(Photoshop、Dreamwea

    talo
    talo 2008/02/23
    同意できるところは少ないけど、『このレベルの人の多くは XHTML 1.1 のファンです。なぜならばバージョン番号が大きい方が良いと思っているからです。』には笑った。
  • Geekなぺーじ : ほとんどのHDD暗号化を解いてしまうというデモ

    「Lest We Remember: Cold Boot Attacks on Encryption Keys(概要)」という発表がありました。 「Full Research Paper」も公開されています。 プリンストン大学での研究発表です。 世の中にある非常に多くのハードディスク暗号化は突破できると書いてありました。 RAM(メモリ)に残った秘密鍵を読み込んでしまえば暗号を複合できるという発想です。 電源を切るとRAMに入った情報は直ぐに消えてしまうわけではなく、時間と共に徐々に消えて行きます。 そのRAMに含まれる暗号の秘密鍵を読み出してしまえというわけです。 いきなり電源を切って直ぐに冷却材などで急速に冷却するという手法を使うと、RAMからデータが消失するまでの時間を飛躍的に延ばす事も可能であると研究では述べています。 今回の研究者達はTrueCrypt、Apple FileVau