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tipsとideaに関するtaloのブックマーク (4)

  • 更新履歴兼雑記 抽象化を嫌う理性的な理由を少し考えてみた

    過度の抽象化はダメ、とかアーキテクチャ宇宙飛行士がどうこう、っていうのはまぁ正しいとして、普通に抽象化してもいいかな、って局面でも、まだ抵抗がある時があって、それがなんでかなぁと考えたという話。 おぶじぇくとしこーでふわふあーとかでざぱたもげもえーとか、 DI でむにむいーとか、そういった抽象化されて整理されたコードは全般的にメンテしやすくなって、ソースを変更しても汚くなりにくい、とかそういうのは一応わかってはいるつもりなのですが、常に絶対必ずやるべきだ、と言われると強い反感を覚えるわけです。 まぁもともと「絶対暴力はいけない」とかそっち系の命題は嫌いなのもあると思うのですが、プログラムにおける抽象化の場合はそれ以外にもあるなぁと。 で、何かっていうと、ちゅーしょー化はたしかに、数百行の変更には強くなるのですが、数十行以下のダーティハックはしにくくなるよな、と。 こいう話の時は必ず私が出す

    更新履歴兼雑記 抽象化を嫌う理性的な理由を少し考えてみた
    talo
    talo 2010/01/29
    抽象化は大きな変更には強くなるが小さな変更は面倒になる
  • 指示は明確に! (SquidSoap.com) | 100SHIKI.COM

    これはいい感じのアイディア商品。 SquidSoapはいわゆるハンドソープなのだが、子供がきちんと手を洗えたかどうか教えてくれる、シンプルでユニークな機能を搭載している。 仕組みは簡単で、ソープを出すために押す部分にスタンプがついているのだ。 普通にせっけんを出そうと手のひらで押すと、そこに黒いインクでスタンプを押される。で、そのスタンプが落ちるまで洗えばきれいに洗える、というものである。ちなみにこのスタンプが落ちるまでには10秒から15秒かかるそうだ。これだけ洗えれば理想的である。 ちゃんと手を洗いなさいよ、と言っても子供はどれだけ洗っていいかわからない。そこで「インクが消えるまで洗いなさいね!」と言えばわかりやすい。 指示を明確にするためのわかりやすい仕組み。他にもいろいろ応用が利きそうですね。

    指示は明確に! (SquidSoap.com) | 100SHIKI.COM
  • Passion For The Future: アイデア・ブック スウェーデン式

    アイデア・ブック スウェーデン式 スポンサード リンク ・アイデア・ブック スウェーデン式 1時間もあれば読めてしまうが考え始めると根っこの深い、発想についての30のエッセイ集。 アイデアに詰まったときに、机の上においてあれば突破口になりそう。 たとえば、こんな話が載っていた。 ある心理学者が、第二次世界大戦中、アメリカ空軍の依頼で、爆撃機パイロットを選ぶ仕事をした。現場の司令官も別に候補者を選んでいた。戦争が終わってみると、心理学者が選んだパイロットはこどごとく撃墜されていた。司令官の人選は生き残った。 心理学者のパイロット選びの敗因は「敵機に遭遇したらどう対処するか?」という質問に対して「上昇します」とマニュアル通りに答えたものばかりを採用していたから。現場の司令官が選んだのは「その場になってみないとわかりませんが...」「ジグザク飛行してみます」「左右に機体を揺らしてみます」などマニ

  • 小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓

    1. 会議を最適化する ミーティングのゴールを明確に設定する。 ミーティングの最後に必ず結論と ToDo を確認する。 ミーティングの回数をできるだけ少なくして時間もできるだけ短くする。 ミーティングのトピックごとに関係する人だけ集めて最少人数で議論を行う。 (途中であなたはこのトピックに関係ないから退席して良いです、と指示がでる) 会議を最適化することで労働時間中の実作業時間を最大化させ、労働時間全体を圧縮する。そして、早く帰る。 この体験は、その後自分が会社で会議をしていく上で大きく役立った。 XM(eXtreme Meeting)にも、この時の体験が直接的にも間接的にも影響を与えたと思う。 アドバイザーとしてプロジェクトに参加していたテクニカル・コンサルタントが、技術的に明らかに間違った発言をしたことがあった。 私を含む日から来ていた何人かのメンバーは、あんな基的なこともわかって

    小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓
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