2014年6月29日のブックマーク (2件)

  • アドラー心理学の5つの原則

    『創造的自己』 (反対は、『運命決定論』) 生まれながらの能力才能や両親からの遺伝、育った環境に甘んじて、 しょせん自分はこんなものだ、しょうがないと諦めるのではなく、 どんな人生でも、「自分の人生を自分で選び直せる」という考え方。 『目的論』 (反対は、『原因論』)「何が悪い」「誰が悪い」「どうして悪い」に意識が向くと、 人や自分のダメな所がどんどん見つかって、泥沼にはまっていくけど、 「当はどうなればいい?」目的に意識が向くと、 問題解決の糸口が見えてくるし、自分の心がいい状態になり、 調子がよくなり、周りへもいい影響を与えられるように。 『全体論』 ( 反対は、『要素還元主義』) 「やりたいけどできない」「がんばりたいけどがんばれない」 自分の中の矛盾と葛藤し続けると、がんじがらめになってしまうけど、 「それぞれの要素があったからこそ、よかったことは?」 「アクセルとブレーキが両方

    tama53133
    tama53133 2014/06/29
  • 自尊心の低い人が無理に自己肯定をするとかえって逆効果 | ライフハッカー・ジャパン

    成功している人が「私はすごいんだ。みんな私のことが好きだ」というような自己肯定を呪文のように唱えていることがあります。しかし、そんなやり方は陳腐で全然役に立たないという人もいます。自己肯定は自尊心を高めるためのものですが、行き過ぎた自己肯定は、心との衝突を引き起こします。カナダのウォータールー大学の研究で、「私はみんなに愛される人間だ」というような自己肯定を繰り返し唱えることで、自尊心が芽生える被験者もいましたが、自尊心がかなり低い被験者の場合は、自己肯定を繰り返し唱えることで、さらに状況が悪化することが分かりました。これは、自己認識と自己肯定の内容がかけ離れすぎているあまり、ストレスを引き起こし、さらに気分を落ち込ませている、と結論づけられました。 「私は自分自身を完全に受け入れている」というような、根拠のないポジティブな言葉で、自分を励まして肯定させようとしている自己啓発系のがあり

    自尊心の低い人が無理に自己肯定をするとかえって逆効果 | ライフハッカー・ジャパン
    tama53133
    tama53133 2014/06/29