鷲崎弘宜, "アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ), アジャイル時代の組織ケーパビリティ向上 CMMI V2.0 / APH(アジャイルパフォーマンスモデル) / アジャイル品質パターンセミナー, 早稲田大学, 2019年6月6日 近年日本のソフトウェア開発チームでも取り入れられるようになったアジャイル/DevOps開発では,今まで主流であったウォーターフォール開発と異なり,短い開発サイクルの中で小刻みなフィードバックループと改善活動を繰り返しながら開発する特徴がある.そのため,品質保証や信頼性でのメトリクス活用においても,メトリクスにもとづいたQAテストを実施することは依然重要であるが,それに加え開発から運用までの一連のプロセスの中でプロダクトとプロセスの品質を見える化し継続的な改善活動を促進するフィードバックを提供することがアジャイル開発では求められる.
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