バングラデシュ・ダッカ(Dhaka)で携帯電話で話す女子大生(2007年1月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Farjana K. GODHULY 【12月1日 AFP】排卵期の女性は、母親との親交を求める一方で、父親を「本能的に」避けている――。米マイアミ大(University of Miami)の研究チームが、こうした研究結果を心理学専門誌「サイコロジカル・サイエンス(Psychological Science)」に発表した。 デブラ・リーベルマン(Debra Lieberman)教授らの研究チームは、妊娠が可能な年齢の女性48人を対象に、携帯電話の通話記録を調べ、課金期間中の父親または母親との通話の日にちと長さを記録した。 その結果、排卵期の女性が父親に電話する回数と長さは通常より減り、父親からかかってきた電話についても早めに切る傾向があることがわかった。全体的に、排卵期の女性
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