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2012年1月23日のブックマーク (3件)

  • M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。 東日大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。 昨年3月11日の東日大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。 同研究所の平田直(なおし)教授らは、この地震活動に着目。マグニチュードが1上がるごとに、地震の発生頻度が10分の1になるという地震学の経験則を活用し、今後起こりうるM7の発生確率を計算した。

  • 昆布からバイオ燃料…日本人研究者が方法開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】昆布から燃料を取り出す方法を米企業の日人研究者が開発し、20日付の米科学誌サイエンスに発表した。 植物から作るバイオ燃料は、石油などの代替資源として注目されている。現在は、トウモロコシやサトウキビが主に利用されているが、海藻なら耕作地や農業用水が不要なため、大規模生産に有利だ。 カリフォルニア州バークレーのベンチャー企業「バイオアーキテクチャーラボ」の創業者、吉国靖雄さん(32)と樫山雄樹さん(35)らは、遺伝子組み換え技術で、昆布の糖質を分解しエタノールに変えられる大腸菌を作るのに成功した。海藻に多く含まれる糖質は、微生物が容易に分解できず、これまで原料として効率的に使うことができなかった。

  • Preparing to Live With Wolves

    tama_lion
    tama_lion 2012/01/23
    50年以上にわたってオオカミームースの個体群動態が調査されてるスペリオル湖の無人島Isle Royale. いまオオカミの繁殖メスが2頭しかいなくてクラッシュの瀬戸際らしい