タグ

2013年6月9日のブックマーク (2件)

  • マリの世界遺産「被害は予想以上」 NHKニュース

    ユネスコ=国連教育科学文化機関は、西アフリカのマリで反政府武装勢力によって破壊された世界遺産トンブクトゥの遺跡の現地調査を行い、多数の貴重な古文書が焼失するなど、被害が予想以上に深刻であることを明らかにしました。 マリでは、偶像崇拝を禁止するイスラム教の教えを厳格に捉える反政府武装勢力が去年、北部の都市トンブクトゥを支配下におき、ユネスコの世界文化遺産に登録されている遺跡を破壊しました。 マリ政府はフランス軍の支援を受けて、ことし1月、反政府武装勢力からトンブクトゥを奪還し、現地の治安が改善したことから、ユネスコでは先月28日から今月3日にかけて遺跡の現地調査を行いました。 その結果が7日、明らかになり、15世紀から16世紀に作られた宗教指導者の墓が完全に破壊されたほか、保管されていた4200点余りの貴重なイスラム教の古文書も焼失したということです。 被害の状況について、調査団の責任者は「

  • 無印が“販売中止運動”に反論、フカヒレ商品巡り署名活動起きる。

    無印良品」を展開する良品計画は6月7日、今年3月頃よりネットを中心に行われている「ごはんにかける ふかひれスープ」の販売中止を求める運動について、公式サイトに反論を掲載した。 この運動は、世界的に乱獲されるサメの保護が叫ばれている中、「無印良品」で準絶滅危惧種のヨシキリザメのフカヒレを使用した「ごはんにかける ふかひれスープ」が売られていることに疑問を抱いた人たちが、動物保護団体などのサポートを得ながら、商品の販売中止を求めて活動しているもの。署名サイトなどで賛同を呼びかけ、6月9日には実際に店舗前で抗議活動を行うとしている。 良品計画はこうした運動について、7日付けで「無印良品『ごはんにかける ふかひれスープ』の販売中止を求めるご意見について」とする文書を公式サイトに掲載。同社はこれまで静観の姿勢を保ってきたが、「販売中止を求める主張の根拠とされている主たるポイントの中には、一般消費者

    無印が“販売中止運動”に反論、フカヒレ商品巡り署名活動起きる。
    tama_lion
    tama_lion 2013/06/09
    ちゃんと読めばわかるけど無印の主張と愛護側の主張は矛盾してないんだよね。NTを絶滅危惧種って言うのやめーやとは思うけど。政府のCITESサメ保留の反対運動した方がよくないかとは思う