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Anthropologyに関するtama_lionのブックマーク (18)

  • インドネシアの「ホビット」、通説よりも早い時期に絶滅か 研究

    インドネシアで発見されたホモ・フロレシエンシス(左)と現代人の頭蓋骨。インドネシア・ジャワ島中部ジョクジャカルタにあるガジャ・マダ大学で(2004年11月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/AGUS SUPARTO 【3月31日 AFP】インドネシアの洞窟に存在した形跡が残されている、「ホビット」との愛称をもつ小型のヒト属ホモ・フロレシエンシス(Homo floresiensis、フローレス原人)は、これまで考えられてきたよりもさらに以前に絶滅していたとする調査結果が30日、発表された。 遺跡発掘現場を数年にわたり綿密に調査してきた研究チームによると、フローレス原人がインドネシア・フロレス(Flores)島のリアンブア(Liang Bua)洞窟に暮らしていたのは、約19万年~5万年前だという。 ホモ・フロレシエンシスをめぐってはこれまで、比較的最近となる1万2000年前まで同洞窟で暮らして

    インドネシアの「ホビット」、通説よりも早い時期に絶滅か 研究
  • 56万年前のヒトの歯、仏16歳少女が発見

    フランス南西部のトータベル近郊のアラゴ洞窟で見つかった約56万年前のヒトの歯(2015年7月28日撮影)。(c)AFP/RAYMOND ROIG 【7月28日 AFP】(写真追加)フランス南西部のトータベル(Tautavel)で、16歳の少女が、56万年前のヒトの歯を発見した。研究者らは、「非常に大きな発見」としている。 発見者のカミーユさん(16)は、ボランティア考古学者として別の若い考古学者と一緒に作業に当たっていた際、この歯の化石を見つけた。 古人類学者のアメリー・ビアレ(Amelie Viallet)氏は28日、AFPの取材に対して、「異なる複数の測定方法によって55万~58万年前のものと分かった地層の発掘中、成人の大きな歯が発見された。男性か女性かについてはまだ判断できない」「欧州ではこの時代のヒト化石がほとんど見つかっていないため、これは非常に大きな発見だといえる」と指摘した。

    56万年前のヒトの歯、仏16歳少女が発見
  • Neanderthals Wore Eagle Talons As Jewelry 130,000 Years Ago

    tama_lion
    tama_lion 2015/03/12
    13万年前にネアンデルタール人が住んでいた洞窟から加工跡のある複数のオジロワシの爪がみつかる。ネックレスかブレスレットにしてた可能性
  • Oldest Known Snake Fossils Identified

    tama_lion
    tama_lion 2015/01/28
    ジュラ紀前期(1億4300万〜1億6700万年前)の最古のヘビの化石みつかる。これまでトカゲの化石とされてた4種を再検討したところ頭骨の特徴からヘビだとわかった。復元画の通り、ヘビだけどまだ足があったもよう
  • Human Origins: How Hominids Evolved (Infographic)

  • 少数民族ピグミーの歴史、遺伝子で解明 仏研究

    コンゴ共和国のインプフォンド(Impfondo)にある少数民族ピグミーのための学校(2011年3月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Laudes Martial MBON 【2月5日 AFP】世界で最もその過去が謎に包まれている民族の1つ、中央アフリカの少数民族ピグミー(Pygmy)だが、その歴史の空白部分を埋めることができるかもしれないとの研究論文が4日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 遺伝子解析の結果、ピグミーのような狩猟採集民族は、人類史上のある重要な時期に、初期には農耕民族だったバンツー(Bantu)語を話す民族との異系交配を避けていたことがわかったという。 2つの民族が最初に出会ったのは、約5000年前に農業技術を会得していたバンツー系の人々が、現在のナイジェリアとカメルーンにあたる地域から、アフリカの東部

    少数民族ピグミーの歴史、遺伝子で解明 仏研究
  • 古代の欧州人は「浅黒い肌に青い瞳」だった、DNA解析で判明

    ウガンダのマビラ(Mabira)森林保護区付近で植樹作業を進める人の手(2007年11月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【1月27日 AFP】約7000年前にスペインに住んでいた狩猟採集民のDNAは、欧州人が従来考えられていたよりはるかに最近まで浅黒い肌をしていたことを示唆しているとの調査報告が26日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 スペインの進化生物学研究所(Institute of Evolutionary Biology)などの研究チームが発表した論文によると、スペインにある深い洞窟系で発掘された「ラブラナ1(La Brana 1)」と呼ばれる古代の男性の骨格の歯から採取した遺伝物質を調べたところ、浅黒い肌に青い瞳という珍しいな組み合わせが明らかになったという。 ラブラナ1が生きていた、1万年から5000年前の中石器時代

    古代の欧州人は「浅黒い肌に青い瞳」だった、DNA解析で判明
  • ネアンデルタール人が別のヒト属と関わりか、同系交配も 研究

    フランスのEyzies-de-Tayacにある先史博物館に展示されたネアンデルタール人の父子の再現模型(2004年7月19日撮影)。(c)AFP/PATRICK BERNARD 【12月19日 AFP】約5万年前のネアンデルタール人女性の足の指の骨から採取したDNAを調べたところ、当時の別のヒト属と関わりがあったことが示されたとする研究論文が、18日の科学誌ネイチャー(Nature)で発表された。 国際研究チームによるこの研究では、ネアンデルタール人とデニソワ人、ホモサピエンス(ヒト)のゲノム(全遺伝情報)が比較され、これら3グループ間での関係性が示された。 グループ間での関わりから起きた遺伝子流動により、現代のヒトのゲノムのうち約1.5%~2.1%がネアンデルタール人に起因するものであることが分かった。ただこれはアフリカ人には見られないという。一方、デニソワ人のゲノムでは、約0.5%がネ

    ネアンデルタール人が別のヒト属と関わりか、同系交配も 研究
  • 石器時代の狩猟採集民、農耕民から家畜入手の可能性 研究

    ドイツの首都ベルリン(Berlin)の動物園「ティアパルク(Tierpark)」で飼育されている梅山豚(2013年6月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【8月28日 AFP】7000年前の石器時代、現在の欧州地域で暮らしていた狩猟採集民は定住の農耕民との間で取引を行い、イノシシの捕獲不足を補うために家畜のブタを入手していた可能性があるとの研究論文が27日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。 独キール大学(University of Kiel)などの研究チームが発表した論文によると、遊動生活を送っていた北欧地域の狩猟採集民エルテベレ(Ertebolle)と、「肥沃な三日月地帯(Fertile Crescent)」と称される現在のトルコ、シリア、イラク周辺から移動し定住した農耕民との間で、生き

    石器時代の狩猟採集民、農耕民から家畜入手の可能性 研究
  • Madagascar occupied by humans 2,500 years earlier than previously thought

    tama_lion
    tama_lion 2013/07/23
    石器の年代推定でマダガスカルへの人類の移住年代がこれまでの1500-2000年前から3500-4400年前に大幅に書き替え。人類上陸の直後と考えられてきたメガファウナの絶滅もゆっくりと進行したことに
  • インドネシアのフローレス原人、進化の過程で小型化か

    インドネシア・ジョクジャカルタ(Yogyakarta)で、フローレス原人(学名:Homo floresiensis)の頭蓋骨(左)を披露するT. Jacob教授(奥)。右は現生人類の頭蓋骨(2004年11月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/AGUS SUPARTO 【4月17日 AFP】インドネシアのフローレス(Flores)島で化石が発見され、その体の小ささから「ホビット」という通称で呼ばれているフローレス原人(学名:ホモ・フロレシエンシス Homo floresiensis)は、料が少ない小さな島の中で進化する過程で小型化した可能性があることが分かったと、国立科学博物館(National Museum of Nature and Science)の研究チームが発表した。 2003年にインドネシアとオーストラリアの合同チームによって初めて化石が発見されたフローレス原人については、それ

    インドネシアのフローレス原人、進化の過程で小型化か
    tama_lion
    tama_lion 2013/04/17
    科博の研究かぁ
  • 人類の祖先、200万年前に「3種共存」 ネイチャー誌

    1972年に発見された頭骨化石「KNM-ER 1470」と、新たに発見された下顎化石「KNM-ER 60000」を基に復元された画像(2012年8月8日提供)。(c)AFP/NATURE/FRED SPOOR 【8月9日 AFP】およそ200万年前に地球上を直立歩行していた現生人類の祖先は、少なくとも2つの近縁種と共存していたとする論文が8日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。現生人類の祖先「ホモ・エレクトス(Homo erectus)」のほか、近縁種で道具を作る「ホモ・ハビリス(Homo habilis)」、それ以前に出現していた「ホモ・ルドルフエンシス(Homo rudolfensis)」の3種が、同時代に存在していた可能性が高いという。 今回の発見は、40年前に発掘された化石と近年発見された化石がジグソーパズルのように合致したことによってもたらされた。 1972年、ケニ

    人類の祖先、200万年前に「3種共存」 ネイチャー誌
  • 人類は今も進化中、小さな進化は数世代で顕在化 カナダ研究

    スペイン南部のフエンテ・デ・ピエドラ(Fuente de Piedra)湖を歩くフラミンゴのひなにタグをつけるボランティアたち(2011年8月6日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【10月11日 AFP】人類が今も進化を続けていることを示す貴重な証拠がカナダ・セントローレンス海路(Saint Lawrence Seaway)のクードル島(Ile aux Coudres)の教会名簿の中に発見されたとする論文が、11日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 クードル島はケベック市(Quebec City)の80キロ北東にある。1720年から1773年の間に30家族がこの島に定住して以来、人口は1950年代までに1585人に達した。 ケベック大(Un

    人類は今も進化中、小さな進化は数世代で顕在化 カナダ研究
    tama_lion
    tama_lion 2011/10/12
    いろいろと?な研究っぽい。他の生物だと早い性成熟はむしろ死亡率の急上昇と関連するんだが。乱獲されたタラとか伝染病で大量死したタスマニアデビルとか
  • 人類最初の冒険者はアボリジニの祖先、サイエンス誌

    オーストラリア・シドニー港(Sydney Harbour)で伝統の踊りを披露するアボリジニ(2002年9月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【9月23日 AFP】オーストラリアの先住民アボリジニのゲノムを解析した結果、彼らの祖先は現代アジア人の祖先より以前に地球上を横断していた可能性があることが明らかになったと、国際研究チームが22日の米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 「出アフリカ」後の人類の移動について新たな光を投げかける発見で、アボリジニが他の集団よりも2万4000年ほど前に移動を開始した勇敢で類まれな冒険者たちの子孫であることを示唆している。 根拠となったのは、西オーストラリア州ゴールドフィールズ(Goldfields)付近に住むアボリジニの男性から英国の人類学者に寄贈された100年前の髪の毛一房だ。DNA解析では、現代のヨーロ

    人類最初の冒険者はアボリジニの祖先、サイエンス誌
  • 人類の免疫系を強くしたのは、ネアンデルタール人らとの性交渉

    ニューヨークのアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)に展示された、チャールズ・ナイト(Charles R. Knight)作のネアンデルタール人の家族を描いた壁画(2008年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【8月26日 AFP】現生人類が病気と闘う上で不可欠な遺伝子は、ネアンデルタール人やデニソワ人などの原始人類との性交渉を通じて継承されたとする米仏などの研究チームによる論文が、25日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 「交雑は決して行き当たりばったりの出来事だったのではなく、現生人類の遺伝子プールに有益な影響をもたらした」と、研究に参加した米スタンフォード大(Stanford University)のピーター・パーハム(Peter Parham)氏は言う。 ■共通の遺伝子を探せ 研究チ

    人類の免疫系を強くしたのは、ネアンデルタール人らとの性交渉
    tama_lion
    tama_lion 2011/08/26
    免疫系に関しては多様なことはいいことだから間違っちゃいないんだろうけど「強くした」っていわれると何かもにょる。2nd Out of Africaってもっと古いのかと思ってた
  • 世界41カ国の人種別女性の平均的な顔、男性の平均顔 : カラパイア

    国別というか人種別の女性の顔画像を集めモーフィングし、平均的な女性の顔画像を機械的に作成したもの。どの国のお姉さんも美人なんだけど、これが平均だとしたらアベレージ高いな。

    世界41カ国の人種別女性の平均的な顔、男性の平均顔 : カラパイア
  • An Archaeological and Historical Review of the Relationships between Felids and People | anthrozoology.org

    tama_lion
    tama_lion 2011/05/21
    ネコの家畜化の歴史。エジプト人は輸出を禁じて外国で見つけたら買い戻してたとか、ヨーロッパヤマネコは全くなつかないからギリシャ人は代わりにマングースやイタチを飼いならしてたとか、いろいろ興味深い
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    tama_lion
    tama_lion 2011/03/11
    人類進化まとめサイト。綺麗でみやすい。色々ごっちゃになったら見返そう
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