EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
![セキュリティは雲の中へ~クラウドは安全ですか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/528fda81eec5105d26610f1b40e6f4bd8c2b6396/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fez-cdn.shoeisha.jp%2Flib%2Fimg%2Fcmn%2Flogo2.png)
数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が、企業や組織に潜む情報セキュリティの危険や対策を解説します。 過去の連載記事はこちらで読めます! 今回は企業における情報漏えい事件を発生させないためには、対処方法をどうすべきかについてみていきましょう。 以前から情報漏えい事件の原因は、組織の「内部」と「外部」のどちらが多いか、という質問を受けることがあります。さらに「盗難」だった場合は、それが外部の人間が盗んだのか、内部の職員が盗んだのかという点を厳密に分ける必要があり、不明の場合も数多く見受けられます。原因がどのような現状かというデータは数多く存在し、あるデータでは6割が内部だったり、また、ある調査では7割が内部だったりとさまざまです。 実際には測定する条件が異なるので、数字の多少の違いはあまり重要ではありません。わたしは10年以
データ爆発時代の到来 管理すべきデータの爆発的な増加で、さまざまな課題が噴出している。 データ量が増えたせいでバックアップにかなり多くの時間がかかる。ストレージハードウェアも必要に応じ随時追加しなければならず、管理は煩雑となり物理的な設置スペースや消費電力の増加も懸念される。 また、従来は障害に備えバックアップしておけばよかったが、内部統制やコンプライアンスで必要になる監査に対応するには、保存された中から必要な情報を適宜速やかに取り出せなければならない。 管理するデータ量を減らす工夫 これらの課題を解決するために、さまざまなソリューションが登場している。 根本的な解決策の1つとなるのが、管理すべきデータ量をなんとか少なくすることだ。もっとも簡単な方法は、データを圧縮するというもの。ファイルレベルであれば、個人のPCでも圧縮しサイズを小さくするのはもはや当たり前のこと。あらかじめ指定したフォ
McDonald'sとCoca-Colaの割引クーポンや懸賞ゲームを装って、悪質な添付ファイルを開かせようとするスパムメールが出回っている。 McDonald'sとCoca-Colaのクリスマスキャンペーンと称し、割引クーポンや懸賞ゲームを装ってマルウェアに感染させようとするスパムメールが出回っている。セキュリティ企業のWebsenseやTrend Microが注意を呼び掛けた。 偽メールは「McDonald's wishes you Merry Christmas!」「Coca-Cola is proud to announce our new Christmas Promotion」」(メール原文は”announceがaccounceになっている)などの件名で届き、両社のロゴを貼って公式のメールのように見せかけている。 McDonald'sを装うメールでは、メニューが無料または割引価格
283 名前: ななしのいるせいかつ 投稿日: 2008/09/11(木) 07:50:43 携帯に地元じゃない警察から着信履歴。パソで検索して警察とわかった。 でもそこに行った事もなく落し物、紛失物もなし。 これは何だとググったら「コールバック詐欺」というのがあるとわかった。 これは相手側のディスプレイに好きな番号を表示させることができる。 警察の固定電話番号と同じ電話番号を表示も可能。 リダイヤルでかけてしまうと高額な有料サイトにつながるか、むこうが 「警察です」と名乗って住所、自宅の電話番号を聞き出し振り込みをさせるんだとか。 幸いにもリダイヤルはしてないし間違えてかけないように履歴を消した。 コールバック詐欺はこれから流行りそうだ。不明の電話はリダイヤルしてはいけない。 まずその固定電話がどこかの公的機関と同じ電話番号で気になる時は、 公衆電話からかける事。番号を教えたつもりのない
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